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上手袖の床に2つずつ置かれた石。
これがなにかというと、今日14:00からきらら青海のホールで行われる、当市出身・斉藤裕子さんのマリンバコンサートの前日稽古の様子。劇団きららキッズのこどもたちが休憩で残していった石なのです。
こどもたちが出てくるのは第3部、「青海三章」の終盤です。
詳細は、糸西(上越)タイムスの紹介記事をご覧ください。
http://www.joetsu.ne.jp/jtimes/?k=5964
お近くの方、まだ当日券はあるとお聞きしていますので、今日の午後からはぜひ、きらら青海へ。
頭の上には、青空と花。
でも、足下にもこんなにかわいい花が咲いています。
連中、頑張るなぁ。
さて、今日はエキマエニComeOn!の日。朝からは、夏色の桜列車が、そして、エキマエでのいろいろは15:00~はじまります。詳しくは、こちらをどうぞ。
http://akanobankin.com/youngdomain/
昨日は、夏休み恒例の上越テクノスクールのこども仕事塾2012。
いろんな仕事を小学生に体験してもらおうというもので、この日もラッピングや溶接、車のタイヤ脱着、NC工作、ミニテーブル作りやミニ畳作り・・・と、「手やカラダを動かして働く」ことの体験がたくさん用意されていて、こどもたちを楽しませてくれました。
写真は、ラッピング体験で包んだボックスティッシュと、溶接体験で針金をくっつけて作ったクローバー。
僕はIT絡みの仕事をしているけれども、僕の業種にだって、「知識を覚えただけではできない仕事」があると思っています。繰り返し繰り返し練習したり場数を踏んだりして、カラダが覚えないとできない。そんな仕事は、どんな業種にもかならずある。そして、カラダや手に覚えさせるために長い練習が必要な仕事の名手は、部外者が見てもほれぼれするような動きで仕事をするもので、そういうクラフトマンシップを憧れ、尊ぶことが、実は日本の大切な根っこではないかと思うのです。
だから、こういう行事を通じて、こどもたちがクラフトマンシップの世界をのぞき込むことができるのは、とてもありがたいし、あちこちの体験場所で先生となってくれたテクノスクールの生徒さんたちは、素敵な「職人の先輩」でした。
どうもありがとうございます。来年もぜひ、よろしくお願いします。
昨日は、全国各地で開催されている「全国子ども読書推進フェスティバル」の糸魚川会場の日。土よう子ども会もお手伝いさせていただいたので、午前中だけ仕事を休んで絵本を読んできました。
帰りに会場の自転車置き場にいったら、自分の自転車の上にバッタ。
どこまでついてくるかなとおもったら、3kmほど先の須沢の交差点までしっかりつかまってついてきました。
で、ここで一枚写真を撮ったら、信号脇の草むら(舗装してあっても、今の時期は出てきた雑草が「草むら」の規模になっているのです(笑))へと飛んでいきました。
手遊びの時のこどもたちの声が、会場のきらら青海講座室をびりびり振るわす地響きのようでした。こういう距離感で絵本を読むと、なんだかこっちも元気が出ますね。
というわけで、スタッフのみなさん、そして、しっかり2時間座って絵本や人形劇を見た幼稚園の子たち、お疲れさまでした。
今年は、大糸線全通55周年・糸魚川駅開業100周年なのだとか。
とはいえ、糸魚川駅は新幹線駅の工事がはじまってはしっこでさみしく営業している状態なので、その分駅のまわりはらしく・・・ということで、駅前のお店のあちこちで、こんな周年祝の日よけ幕が並んでいます。
写真は、お菓子屋さん。ポテトチップやおせんべいを売っているお店で、こういう感じというのはちょっとめずらしいんじゃないでしょうか。駅前を歩いてみて、この幕で一番「化けた」感じがしたのがこちらのお店。他にも、「あ、雰囲気かわったな」と思ったお店がいくつもありました。
こういう形で55周年・100周年をやろうと考えた方、エラいなぁ。
さて、来週はこの55周年・100周年絡みで、エキマエニComeOn!連動企画で、「糸魚川アイドルトレイン~夏色の桜列車」が8/25に運行されます。
旅行サイトでも紹介されているようで(リンクは「ゆこゆこネット」のものです)
http://yoyaku.yukoyuko.net/guide/guide.do?action=event_detail&area=06&pre=18&smallarea=180007&evt=10075516
いろいろ話題になっているようですね。
というわけで、夏休み最終盤。これを機会に久しぶりに大糸線に乗ってみるというのも、きっと楽しいんじゃないでしょうか。
今朝は、とある頼まれごとで使う写真を今まで撮ってきたストックから探していました。
「こんなのない?」と言われたのは、「青空の下気持ちの良い海岸の写真」。
いくらでもあるだろうと思って探してみると、ないんですね、これが。
ちょっとヒネったような写真はいくらでもあるのだけれど、問答無用で正面突破!という感じの一枚が、全然ない。
絵はがきっぽいものや記念写真っぽいものは自然と避けてしまうという手癖がついているのは写真撮りとしては仕方がないのだけれど、それでも時にはオーソドックスな写真もきちんと撮っておかないとなと改めて思った朝なのでありました。
だって、オーソドックスなものが一番美しいって、実は案外と自然な感覚ですもんね。
というわけで、今朝は朝の散歩がなかったこともあって、自戒を込めての昨日の朝の一枚。あまりヒネりのない青空をどうぞ。
あ、そうそう。今日から能生のマリンホールで、地元の写真撮りさんたちの集団、Waveさんたちの写真展があります。時間を見つけて見に行かなきゃ。
http://www.shinetsu-navi.jp/event/2012/08/12_025800.php
夏というのは暑いものだけれど、突然思い出したように強い雨が降ったりもするもの・・・なのだけれど、今年の夏はそれがなかなかなくて。
それが昨日の朝、携帯電話に「豪雨予報 新潟県糸魚川市 非常に激しい雨(64mm/h)」なるタイトルのメールが届いた20分後に、ちゃんと糸引く線まで見えるような激しい雨が降りました。
当たるじゃん、天気予報(笑)。
しかも、予報通り、わずか15分程度降った後はしっかり雨はあがり、1時間もしたら路面はもう乾いている。まさに夏の通り雨なのでありました。
ただ、一雨来ると、涼しくなる。あの感じを思い出す雨でもありました。
思えば昨日は立秋。暦の上では、夏はもう終わりなんですねぇ。
旧倉又茶舗さんで継続的に催されている「町屋会」のイベントでお会いした、市内在住のイラストレータ、吉原晴美さんに、ひょんなことから手製のしおりをいただいちゃいました。
作風がかっちりとできあがっている方の作品というのは、どれを見ても「あ、吉原さんのだ」とわかる。そして、その作風がちょっとにこっとしたり、うれしくなったりする、小さな優しさに満ちているものだということも、とても素敵だなと思います。
僕の写真には「作風」のような統一感がありませんから、ちゃんと表現をされている方の"仕事"を見せていただくと、あらためて「!」を感じます。
ある種の活字中毒のワタクシとしては、栞はいくつあってもありがたいもの。大切に使わせていただきます。
ちょっとそこまで・・・。
そうおもって数分出かけてきたら、玄関にこんなプレゼントが置いてあったり・・・。
地域名産「越の丸なす」は熱を加えるとねっとりとして、厚めの輪切りを焼いて田楽味噌なんてのが大好きなので、こういうプレゼントは大歓迎なのです。
そういえば、ウチの庭でもキュウリが「大爆発」中。プロの方が作るときには、ちゃんと継続的に出荷できるように計画してなのだろうけれど、どこでも素人畑では、あるとき一時的にピークが来ちゃうので、そういうときは「いっぱいとれちゃって、もらってくれる~?」なんてやりとりがあちらこちらであったりするのです。
これもまた、田舎町の良さなのだな、きっと。
さて、今日はおまんた祭りも二日目。ゆっくり夜は花火を愛でたいと思います。その前にこどもたちはカネタ建設さんのオレンジフェアかな?(笑)。
子どもが通っている田沢幼稚園のすぐ横に、横断歩道があります。
ここにある黄色い横断旗、ずいぶんすり切れてボロボロになっていたのですが、今日新しいものにかわっているのに気がつきました。交通安全協会さん、どうもありがとうございます。
それにしても、あらためて思うのは「横断歩道って、車止まらないよな」ということ。
ここは、100mほど東に信号ができたこともあって、以前にも増して人が待っていても車が停まらなくなりました。
どちらかというと、地元の運送業の方や営業車は比較的止まってくれるのだけれど、普通の人の車はまず停まりません。
(回転灯を付けていないパトカーが止まらずに行ったときは、110番通報してやろうと思ったこともあります(苦笑))。
そうはいっても小学校と幼稚園の最寄りの横断歩道ですから、ちっちゃいヤツがちょろちょろ出てきたりする怖い場所でもある。
「横断歩道+旗もった子ども」=「赤信号」。あらためて、自覚して欲しいですよね。こどもたちのためだけじゃなくて、ドライバー自身のためにも。だって、一人ハネちゃえば人生かわっちゃうわけですから。
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