大きな桜の木も満開。
今年は、雪で折れた大きな枝が何本か幹の近くに落ちていたりもするのだけれど、そちらの枝にもしっかりつぼみがあって、緑色に膨らんでいたりします。
これ、なんとか咲かせてやりたいなぁなんて、つい思ってしまいました。
こういう「歩留まりの悪さ」も含めて、自然の美しさであり、厳しさなんだよな。僕ら人間は、ずいぶんとやさしい世界にいきているのだなと、あらためて思う瞬間でもあります。
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