まもなくお引っ越し?
全国の鉄道ファンの方たちに妙に有名な、大和川の直流交流の切り替え点「デッド・セクション(交直セクション)」。
ここで、北陸本線を走る列車がパンタグラフから受け取る電気の直流と交流が切り替わり、一部の古い列車では車内の照明が消えます。
で、そのデッドセクションの最寄りの踏切がこの前川踏切なのですが、前川の氾濫防止工事のために、一時的にすこし上越側へお引っ越ししていたのです。それが、そろそろ工事が終わりということで、そのうち戻るのかな。今週中に、ずっと車両通行止めだったこの道へ直進するためのレーンを用意するために、白線の引き直し工事があるんだそうです。
そんなわけで、今はここに2つ、踏切のトラ模様のポールが並んでいます。なかなか貴重な風景かもしれませんよ。
よく光ってますね、路面(なんか違う)。
デッドセクションは車上からだけでなく地上からも確認したことがあります。私が両方を確認したのは全国でここだけだと思います。
投稿: みりいど | 2011年11月28日 (月) 12時56分
お久しぶりです。
ちょうど、雨の間のつかの間の晴れということもあって、路面照ってますね。
ここの踏切も、一昨日あたりお引っ越ししまして、元の場所に移りました。
それにしても、地上からも確認ですか。僕は日ごろ、ここから100mくらいのところで働いているんですが、なかなか最近あえませんねぇ(笑)。
投稿: にしざわ | 2011年12月 3日 (土) 00時16分