澄んだ澄んだ空
うれしいことよりもイヤなことのほうが多い「寒くなる」ということだけど、でも、よく晴れた日に夏よりもずっと澄んだ空になるというのは、寒い時期のうれしいことの一つかもしれません。
昨日の夕方、空を見上げると、飛行機雲がすぅっと伸びていきました。すこしずつ赤くなっていく西の空から、まだまだ青い東の空へと。
この時間に海沿いを北上といっても、小松や富山の札幌便の時間ではないし、相当高いところを飛んでいるはず。でも、ちゃんと垂直尾翼の色や、夕陽が反射したほのかなオレンジが見えるのだから、本当に空気が澄んでいたのだろうなあ。
ここのところ、休日は天気が悪い日が多かったですが、今日も糸魚川はけっこういいい天気のようです。お休みの方は、ちょっと着込んで外へ出かけるのも、いいかもしれませんよ。
こんばんは、
この飛行機とは違うかもしれませんが、この日の4時半頃に富山市の上空を西から東方向へ飛んで行くのを見ましたよ。
さらに、富山の上空から南へ行く機体もありました。
投稿: SILVIAおじさん | 2011年11月29日 (火) 22時05分
SILVIAさん、どうもありがとうございます。
僕は滅多に飛行機に乗らないんですが、それでも、窓から見ると「案外まちって見えるもんなんだな」って思ったりするので、かなり高いところでも見えるもんなんですね。
日本海沿いも南北の航路の一つですし、いろんなのが飛んでるんでしょうね。
投稿: にしざわ | 2011年12月 3日 (土) 00時18分