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2011年11月 7日 (月)

大切に使われてきた機械

Ep369267_1

 糸魚川駅近くの商店街で今年もはじまった「街なかコレクション」。
 昨日、ちょこっとだけ除いてきました。

 まずは、写真撮りとしての敬意を表して、クラシックカメラを展示している畑亀酒店さんへ。

 こういうカメラを見ると思うのだけれど、写真というのは、ホビーなのだなということ。なんとなく、胸が騒ぐんですよね。
 日ごろは、シャッターの音とか触ったときの質感とか、そういうものは気にせず使っていますが、でも、そういうものへの憧れは、自分の中には確かにあるのだろうな、と。
 そして、そういう感覚に出会うと、「なんだ、自分もまだまだ青いじゃん」とか、妙にうれしくなってしまったりもするのです(笑)。

 昨日紹介した旧倉又茶舗さんの藤木節子さんのステンドグラス展示も見せていただいてきました。「ステンドグラスって、こういうものだよね」という僕の中の印象からはずいぶんと離れたしっとりとした和の雰囲気の作品も多くて、これもまた発見でした。町屋造りの建物の二階、ほのかな常夜灯の部屋に浮かび上がる桜の季節をモチーフにした大型作品の雰囲気も。
 よく、なにかの組み合わせが素敵なときに、安易に「コラボレーション」と紹介している文章がありますが、素直に「町屋とステンドグラスのコラボレーション」と書きたくなるような、そんな相乗効果が、そこにはありました。雨で部屋が暗かったこともあっての印象だと思うのだけれど、晴れの日、天窓から注ぐ光の間接光で見せていただくと、また印象が変わるのではないかな。

 ちっちゃい子どもと行ったのですが、子どもは「!」と思うとすぐに触ったり手に取ったりしたがるので、こういう作品がならぶ場所には危険すぎることもあって、すぐに失礼してきちゃったのだけど、今度また、ゆっくり見せていただこうと思います。

 お近くの方は、ぜひ。

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