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2011年9月22日 (木)

非法投棄犯罪

Ep302837 小島ふとん店前から大和川へと抜ける市道は、最近あたらしいスーパーができたりもして、どんどんと車通りが増えています。

 そして、その沿線にも、地デジ化リミットの数ヶ月前からあちこちで見かけるようになった、不要品無料引き取りの業者さんの場所が。

 「非法投棄犯罪カメラ有」の、スプレーでの文字。でも、本来はリサイクル料金を払わなければいけないテレビも無償で引き取って、そのまま積み上げているこのひとたちは、ちゃんと「非法」じゃない方法で、このブツを片付けてくれるんでしょうか。

 先日、ウチのテレビを近所にある正規の処分ルートに載せるところへ持って行ったときにも「お金かかるんですけど、いいですか?」と、なんだか申し訳なさそうに聞かれてしまったのだけれど、やっぱり、自分が出すものが放置されないような場所に引き取ってもらいたいなと思ってしまうだけに、こういったところへ不要品を持ち込むのは、二の足を踏んでしまう僕なのです。

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コメント

ホントホント、テレビも無料だなんて、どんな仕組みなのか分かんない。

私は何となく恐いな……って思うから、行かない。

『不用品無料回収』の旗が気になりますね。
新潟県と市と糸魚川警察署が、市内3ヶ所へ立ち入り検査を何度か行っています。
その結果はグレーゾーンで、「不法」ではないそうです。経営者は能生と糸魚川は同じ業者で、青海は別の業者であることが分かりました。
糸魚川警察署も手に負えないようで、彼らはそのノウハウをしっかりと身につけ、カタコトの日本語で「合法」を主張しているそうです。何か問題が生じたら、直ぐに警察署へ連絡をしてほしいとのことですが・・・。

 上越市では、「家電無料回収」の「無料」の部分が黒く塗りつぶされたのぼりがたっている場所も見かけるようになりました。
 いろんな網の張り方があって、いろんな逃げ方があるんだろうな、と。

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