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先日、ウチの古い荷物を整理していたら、親戚の結婚式の写真がたくさん出てきました。それも、ここ10年くらいのものではなく、オヤジとおふくろのだとか、弟夫婦の仲人さんのだとか。
あたりまえなのだけれど、みんな若いし、もう鬼籍の人たちもたくさん写っていて、なんだか懐かしい気持ちになってしまいました。
僕が生まれる頃に今の場所へ引っ越してくる前は、ウチは「南社宅」にありました。みんなで長屋に住んで、みんなでおなじ会社で働くひとたち。そして、みんな結婚式などのおめでたい席では、この写真館さんに写真を撮ってもらったのだろうな。出てきた写真はみんな「北星写真館」の袋に入っていましたから。
そんなわけで、思わず絞りの看板にカメラを向けてしまった僕なのです。
昨日は、大雨で北陸線、大糸線ともに電車は止まり、北陸自動車道も糸魚川~朝日ICは通行止め、一般道路もR8が青海市振間で通行止めと、ずいぶんとあっちこっちで交通が滞った日でした。
台風が行ってしまって一段落・・・と思ったあたりから、当地ではいろいろ本番だったということのようです。
一度、16:00頃上越から高速で戻ったときには、蓮台寺PAの駐車場は満杯。糸魚川ICはR148から入ってくる車が滞留して大渋滞になっていました。
(とはいえ、富山方面へはいけないものの、新潟方面へは普通にいける状態だったにもかかわらず、富山方面に行きたい人たちが道路を塞いで糸魚川ICを機能不全にしていたのは、見苦しかったです。おかげで、所用でまた上越方面に戻るときに、わざわざ能生ICまで行ってから乗らなければいけなくなってしまいました・・・)。
で、一仕事終えて、上越から戻ってきた22時過ぎ。R8は再開したからだいぶ空いてきているかなと思ったら、高速を下ろされた車で、やっぱり寺島あたりからのR8は大渋滞しているのでした。
台風でこんなふうになったのは、久しぶり。あらためて、すごい台風だったのだな、と。今日からの連休は、稲刈りの日程が混んでいる方たちもいるでしょうが、そろそろ雨、あがりませんかね。
小島ふとん店前から大和川へと抜ける市道は、最近あたらしいスーパーができたりもして、どんどんと車通りが増えています。
そして、その沿線にも、地デジ化リミットの数ヶ月前からあちこちで見かけるようになった、不要品無料引き取りの業者さんの場所が。
「非法投棄犯罪カメラ有」の、スプレーでの文字。でも、本来はリサイクル料金を払わなければいけないテレビも無償で引き取って、そのまま積み上げているこのひとたちは、ちゃんと「非法」じゃない方法で、このブツを片付けてくれるんでしょうか。
先日、ウチのテレビを近所にある正規の処分ルートに載せるところへ持って行ったときにも「お金かかるんですけど、いいですか?」と、なんだか申し訳なさそうに聞かれてしまったのだけれど、やっぱり、自分が出すものが放置されないような場所に引き取ってもらいたいなと思ってしまうだけに、こういったところへ不要品を持ち込むのは、二の足を踏んでしまう僕なのです。
先日もおまんた祭りの地元のうちわ小美術館を見せていただいた倉又茶店の小川英子先生から、10月10日のイベントの案内をいただきました。
今回は、「詩をあそぼう」
今年度の三越左千夫少年詩賞を受賞された鈴木初江さんをお招きして自作を朗読していただく他、詩集の原画の展示も予定されているとか。
でも、肩肘張って難しいことを・・・というのではなく、ちっちゃい子から大人まで、みんなで詩を楽しめる会にしたいとのことでした。
さて。
届いた封筒に貼ってあった切手の中に、ずいぶんと懐かしい、「西中国山地国定公園」記念切手があって、切手コレクター小学生だった頃のことを思い出してしまいました。「月に雁」や「見返り美人」に溜息をつきながら、この国立・国定公園シリーズの切手を宝物にしていた、そんな30年ちょっと前を懐かしんでしまったりもして。
相変わらずいろいろと粋な小川先生なのです。
というわけで、僕も10月10日、楽しみにしています。
ちょっと暑いなと思う日は、こどもは水筒をぶら下げて学校にいきます。
意識して水を飲もうね。じゃないと、倒れちゃうからね。そんな日々が、ちょうど電力統制がおわったあたりから続いています。
ニュースでは、昨日午後からの韓国の大規模停電を伝えていました。30度を超える暑い日だったから、突然通告なくお昼に停電して、完全復旧は20時過ぎ。
こういうニュースを聞くと、災害と原発停止で供給量が厳しいなか、なんとかこの夏を突発停電なしで乗り切った電気のサプライヤーさんたちの汗を思います。いろんな意味で叩かれて、モチベーションが下がるなか、でも、現場のひとたちは、「電気が止まるなんて、想像もできない」という規範意識で、なんとかやりきった。こういう、仕事への責任感には、本当に頭がさがります。
そんなことを思うのも、昨日、こんな本を読んだからかもしれません。
「おじいちゃんの大切な一日」
http://www.makino.co.jp/jp/recruit/heart/machine.html
朝の散歩も汗びっしょりになることなく、とても快適になってきました。だんだんと、散歩も夜から朝にシフトしていかなきゃ。
そんなわけで、久しぶりのすずめのスナップ。臨海公園のパターゴルフ場のベンチから地面へと降りる寸前って感じでしょうか。
かえって、都市部のすずめは人にえさをもらうことになれていて、近寄ってきたりすることもあるそうですが(手からものをもらって食べている姿を見ることまでありますもんね)、田舎はあちこちに草の種だの稲ツブだのが落ちているからそんなことはなくて、人が近づくとすぐに逃げていっちゃいます。
人の居ないところにすずめは住まないそうだけど、共存していても、ヘンに媚びたりはしない。そういう加減がいいなぁ。そういう意味で、田舎のすずめは好きです(笑)。
全国的に猛威をふるった台風12号は、当地ではとくに被害はなかったものの、姫川の河口の形はまた大きくかわりました。
台風前は、姫川河口の両岸にちょっとした岬のようなものができていて、沖に一つ浮島のようなものがあり、川は浮島の左右から海に注いでいました。
それが、台風後は左岸(青海側)の岬がなくなって、その分浮島が青海側へすこし大きくなりました。そして、川の大半が浮島の青海側へと注いでいたのが、今度は糸魚川側の切れ目の方に本流が移っています。
波が収まると、またすこしちがう形に見えるかもしれませんが、一夏でこんなにもかわるなら、もっとまじめに経過を撮っておけば良かったなと、あらためて思います(子どもの自由研究でもよかったかも(笑))。
海岸も、ずいぶんと浸食された感じで、八千川と姫川の間は10m近く海岸線が後退したように見えます。
たいした雨や風をもたらさない、それた場所でもこうだったのだから、あらためて今回の台風はすごかったんだなぁと実感しています。
一昨年の秋、慶應義塾大学の創立150周年式典で販売されたトマトジュース「大農」。慶大で売られたときには、1リットルの2本セットで4500円、売り上げの一部を150周年記念事業基金へ寄付というものだったそうですが、今年は市内のお店でちらほらと見かけるようになりました。
で、一回り小さい瓶を買ってみました。どんな味なんでしょうか。
慶應塾生新聞での紹介記事
http://www.jukushin.com/archives/2302
ネットで買うのはこちらから
http://www.agri-itoigawa.com/
紀伊半島あたりでは本当に酷いことやらかしてきた台風12号。
長野県の諏訪湖で毎年行われている「下諏訪レガッタ」がせっかくの30周年記念大会なのに、中止になってしまったというニュースもあって、あらためてデカくて遅い今回の台風の影響の大きさに驚きます。
で、糸魚川はというと、朝の散歩のときにはこんな空。左下にちょこっと、黒姫も入れてみました。
澄んだ空の青に、もう台風は行っちゃったかな?と思えば、午後から前線通過で大雨になるとのこと。まだまだ気は抜けないようです。
さて、昨日の日本海クラシックカーレビュー2011ですが、ちょこっと覗いてきた様子をこちらにまとめています。よろしければご覧ください。
http://ganref.jp/m/nishizawa/reviews_and_diaries/diary/3426
台風12号の朝。糸魚川では心配された荒天にもならず、多少風がつよいくらいの、普通の朝です。
そんなわけで、軽く走る人や、植木に水をやるひとたちがいる朝、近所の牛丼やさんに停まっていたり、交差点をのんびりと走り抜けていったりと、少しずつ、懐かしくも優美な形の車たちが、糸魚川に集まってきました。
というわけで、今年も日本海クラシックカーレビュー、予定通り開催されるそうです。ぜひ、お越しくださいませ。
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