田んぼへ水を導く仕組みをみていると、ほんとにいろんな形があるのだなぁと思います。
関東平野のようにものすごく広くて用水が津々浦々まで届かないところでは、まさに「蛇口」から水を出すようなところもありますが、ウチの近所はだいたい、田んぼの傍らには流れがあります。
で、先日みつけたのはこんな感じ、塩ビパイプを上に向ければ、水は入らない。ちょこっとヒネれば、流れ込んでくる。
シンプルだけど、うまい仕組みだなぁ。
いろんなところにある工夫。そんなのを見つけるのも、ある種の「自由研究」のようで、楽しいかもしれません。でも、それを楽しむには、まだまだ暑すぎるなぁ。
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