帰還
おまんた祭のメインイベント、市民流しがおわりました。
撤収が進むまちをゆっくり歩いて戻っていくと、駅前の宝船の移動がはじまるところ。
僕は、職場にクルマを止めていたのだけど、宝船もおなじ方向へと牽かれていったので、そのままついて行ってみました。
祭の余韻を引きずりながら、ゆっくりと綱で牽かれていく船。
こんなとき、あぁ、おわっちゃうのだなぁと思います。ただ、見に来ただけの僕がそう思うのだから、きっとまつりを「やって」いた人たちはなおのこと、そう思うのだろうな、と。
昨日は、旧倉又茶屋さんで、めずらしい地元のうちわのコレクションも見せていただきました。電話番号が「45番」とかの頃のノベルティ。でも、ずっと大切に持っているひとがいて、大事に取ってあるというのは、ノベルティ冥利に尽きるのかもしれないな。今もらうティッシュとかを大切にとっておくひとなんて、そうはいないでしょうから。
さてさて、そんなわけで、今日は舞台を姫川港にうつして、ポートフェスティバルと花火大会。そして、いよいよ八月です。
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