アルビレックスBCが
また、今年も美山球場にやってきてくれました。
今年は、信濃とのゲーム。
いきなり一回裏の先頭打者ホームランからはじまったゲームは、四番青木の2本塁打を含む猛打賞で楽勝ペースかと思いきや、後半はけっこうしんどい展開となって、4対3の辛勝。でも、そのかわりにクローザー高津臣吾を見ることもできました。
球場についたのが一回裏が始まる頃だったので、オープニングセレモニーを見ることはできなかったのだけれど、入り口でもらった案内には、おそらく生まれてはじめて見る「新潟県民歌」の歌詞。この歌も流れたんでしょうか。長野の人は「信濃の国」を誰でも歌えるけど、新潟県民でこの歌を知ってる人は、ほとんどいないんだろうなぁ。
新潟日報社さんは、新聞リテラシーのイベントを併催していて、新聞をスクラップしてメモする体験コーナーがあったり、試合終了直後に号外をつくって配ったり。なにかがあったときに駅前で配られる号外も、糸魚川ではまず見ることがないので、コドモたちにはいい経験だったかもしれません。
というわけで、途中でお帰りになったT先生、見たいといわれていた高津、しっかり投げてセーブつきましたよ(笑)。
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