いつも通り
けんか祭りの境内にも、募金箱を下げて義援金の協力を呼びかけておられるかたをみかけました。そして、みんなが、すこしずつ、箱の中に気持ちをいれていきます。
でも、実際問題として、財布の中にお金がなければ、募金箱にお金を入れることもできないわけで・・・。
だから、直接の被害に遭わなかったエリアのひとたちは、ことさらに贅沢しなくてもいいけれども、ふつうの暮らしをして、ふつうの生活を回していかなければいけないのだと思います。
僕らが使うお金は、他の誰かにとっての収入であるわけで、それがまわりまわって、僕らの収入になっていく。だから、過度な自粛はやめて、時には外でゴハンを食べたり、桜を愛でにいったりもしませんか。
・・・というわけで、今朝、新聞にこんなチラシが織り込まれてきました。サポートする側までが疲弊してしまわないように、ね。
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