僕が住む須沢は、春祭りはこじんまりとした神社での祭礼で、御輿が練り歩くのは収穫を祝う秋。
でも、隣の隣の神社、山添社を擁する田海には、春の祭りで神楽があります。
まちのあちこちを練り歩き、大人が笛や三味線にあわせて舞いを踊り、こどもたちもはっぴで「お銚子もってこーい、酒持ってこい。数の子もってこーい・・・」とはやしながら踊る。それを、地域の人たちがにこにこしながら見守るというもの。
今年は、コドモと一緒に自転車でおいかけてみました。いい天気、いい青空で、こういう日って、いいなぁなどと思いながら。
そんなわけで、写真は高畑地内での一コマ。黒姫山をバックに踊るこどもたちです。
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山の雪も少なくなってきましたねえ。
みんな上手に踊れたのかなあ。
この後、みんなでカレーたべたのかなあ。
投稿: ゆきんこ | 2011年4月18日 (月) 09時06分
わざわざ撮りに行ってもらった様で、本当にすみません(^^ゞ 小僧は、知った顔が見られて大喜びでしたよ♪ ありがとうございました。
この日のために2週間かけて練習して、教えたり面倒見る大人のほうが大変だと思うのだけど…。みんな上手に踊れていたね。
いつもはお昼にカレーをご馳走になるんだけど、昨日は午前中で終わりって事もあり、す○屋のお持ち帰り牛丼を持って帰ってきました。疲れたのか8時には寝ていたよ。
4年生になると3種類の踊りを覚えます。それを大人になるまできちんと覚えていて、神楽の技と共に、未来の子供たちへ伝えていってくれると嬉しいですね。
投稿: まこりん | 2011年4月18日 (月) 09時38分
生まれてこの方ずっと青海に住んでいて、田海の神楽は今回はじめて見ました。なので、あっちこっちで何回も踊る、おおがかりなものだなぁと思っていたら、あれでも縮小版だったんですねぇ。
印象的だったのは、僕よりちょっと下くらいの年のひとたちが、笛や三味線をあたりまえのように吹いたり弾いたりしていたこと。けっこうむずかしい楽器だと思うのだけれど、「祭だからあたりまえ」で覚えていくのって、なんだかいいなぁと。
投稿: にしざわ | 2011年4月19日 (火) 06時45分