降っても降っても
どんどん溶ける。それが、春の雪。
一時は一面真っ白にするくらいのイキオイで降っていた雪も、太陽が出ている間は結局のところ、地面を白くすることはありませんでした。
ようやく、日が陰る頃から、ほんのりと白くなる場所が出てきて、夜中には真っ白になった昨日の雪。2~3日は、ちょっと冬型のようだけれど、これが最後の雪かな。
ふと、槇原敬之の「三月の雪」なんぞ思い出しながら、昨日のかえりみち、ちょっと車を停めて、この写真を撮っていました。でも、この曲も、もう20年も前の曲なんだよね。
たとえば、オフコースの曲が「もう30年も前の曲なんだよね」とか言うのは、そんなに違和感がないのだけれど、槇原敬之とか、たとえばDreams Come Trueの曲が「20年も前」なんて思うとき、なんだか自分でびっくりしてしまうことがあります。僕も介護保険料を払うトシになってるのに、こういうことで驚くのは、なんだか厚かましいのかもしれないけれど。
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