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2011年3月19日 (土)

福島から戻ってきたレンズで

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 実は、震災の数日前、福島にある工場へ手持ちのレンズの1本を修理に出していました。
 震災は、3/11。そして、3/15日に、このレンズが帰ってきました。3/11に修理完了、3/14に発送。よくもまぁ、戻ってきたものだと思うし、なにより「戻そうと努力してくれた」ことに、驚きます。

 今週は、仕事上でも、本当に「損得抜きでなんとかいつも通りに。取引先に迷惑をかけないように」と頑張ってくれる人たちにたくさん支えられました。
 「仕方ないじゃないか、できなくても」という人より「なんとか、別の方法でもできないか、たとえ損をしても」という人たちの方が、はるかに多かったことに驚き、そして、うれしい気持ちになりました。

 さっき、仕事に向かう途中で、須沢の水芭蕉群生地をすこしだけのぞいてきました。まだ花には、はやい。今月に入ってから寒かったり風が強かったりしていて、ずいぶんと葉が痛んだりもしている。でも、もうじき春を知らせるために、連中も咲き始めると思います。
 福島から戻ってきたレンズをつけて撮りながら、なんだかいろんなことを考えた、そんなひとときでした。

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季節の移ろい」カテゴリの記事

コメント

オーナー様
地震から一週間が過ぎたことが本当なのかまだ自分の中で信じられません。あの大きな揺れの後の津波で多くの方がなくなられたと思うと胸が苦しくなります。繰り返し、流されるテレビの映像の中でただ呆然と見ている自分があります。まだまだ多くの被災者の方々が寒い中必死に耐えています。何か自分でも出来ることはないかと思いますが、何も出来ないふがいない自分があるだけです。慙愧。今日、震災募金をしてきました。少しの金額ですが自分のせめてものできることです。頑張れ東北、頑張れ日本。

 昴さん、どうもありがとうございます。
 僕は海岸ばたで生まれて育ったコドモですから、あの海から来た波でまちが壊滅する映像は正直なところ相当にツラいです。都市が崩壊する映像よりも、自分が感じる「現実感」が段違いなのは、自分のまちに置き換えて考えやすい状況だからなのかもしれません。
 10kmさかのぼった津波というと、根知まで行ってしまいますし。

 でも、被災してないエリアの僕まで、しょんぼりしてちゃいけないんですよね。僕等が元気だしていかないと。

はいはい、元気出していきましょ。

春です。花が咲き、芽吹きの季節。今日降り積もった雪(ちなみに根知の今朝の降雪は20㎝でした。積雪はまだかなりありますよ。)も、暖かい陽差しでじきにとけるでしょう。
雪がだんだんとけてなくなるように、少しずつでも、みんなの不安が解消し、気持ちが明るくなる事を願ってます。

私にできる事は、震災で大勢の人が悲しい辛い経験をいている現実を忘れないこと。自分が生活できている今に感謝すること。ちゃんと節電もするよ。他にも私ができる事は協力します。
そして、元気になること!かな。

……みんなで元気になりたいですね。

 やっぱり、20cmも降りましたか。

 昨日は、関東方面へ出張だったんですが、十日町のあたりはまだまだ「見渡す限りの雪国」な感じで、びっくりしました。線路の脇とかも、2mくらい平気であったんじゃないのかなぁ。

 根知にも、避難の方がこられているようですね。元気つけてあげてください。

根知もまだまだ雪国です。1階の窓を開けても雪の壁だよ(ちょっと大袈裟かな…雪の山とでもいいましょうか…まぁ、とにかくいっぱいあるの!)。今年は雪溶けが遅いわ。
職場にいる能生の人は、じゃがいもを植えたそうですよ。騙されているんかやぁとも思える程、同じ糸魚川でも景色が違うんだね。根知の畑や田んぼはいつ顔をだすのかしら。

こんな雪景色で、まわりは山ばかりの根知ですが(私は好きよ)、避難されている方が元気になってくれたらいいなと思います。

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