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修繕の準備なのかな?。
鉄骨が出てくるまで、表面をはがしてある場所がありますが・・・。
こういう、ガードを抜けて道の向こうへ抜けるのって、なんだかちょっと「忍者」っぽい気分で、小学校の頃はとても好きな場所のひとつでした。
それって、道一つ隔てた向こうが、日ごろ暮らす場所からちょっと離れた、「おでかけ」な場所だったって感覚があるからなんだろうなぁ。
コドモたちの話をみていると、僕等が小さい頃に比べて、彼らの行動範囲や「ここまでは僕等のまち」というようなエリアは、確実に広くなっている気がします。
それが、うらやましくもあり、大きくなったときに遭遇するはずの「!」の先取りが、ちょっともったいなくも感じたりして・・・。
先日、朝ウチの門柱の上にあった、ガラスのブイが割れていました。
僕が生まれる前からだから、かれこれ40年以上も前、この家を新築したときに、おそらくは祖父が自分の手で素人工事で載せた、ガラスのブイ。
一時期は、季節のいいときには、中で金魚を泳がせたりしていたこともあるそうです。
小さなヒビはたくさんあったのだけれど、そこに水が入り混んで、凍ったり、溶けたりを繰り返し、すこしずつヒビをひろげていって、そして、真っ暗な時間に、凍って膨らんだ水分で突然割れちゃったのではないかと思います。
反対側のブイは、まだ元気です。まだまだ、我が家の目印として、がんばってもらわなきゃ。でも、なんだかすこし、さみしいなぁ。
行ってきました!。
「3連休は大荒れ」の予報のわりには、昼間には時折青空までのぞいた昨日。夕方からはさすがに雪になったけれど、それでも雪中行軍するようなひどさにはならず、どんどんと根知谷に車が上ってくる、そんなひとときになりました。
写真は、18:00からのハンドベル演奏。澄んだ音が、すこし暗くなりはじめた会場に、不思議なくらい響いていました。
大きな雪像も多く、ちょっとした「雪まつり」な感じ。これ、1日だけじゃもったいないなぁ・・・なんてことを思いながら、帰ってきました。
根知って、いろんなことを「やらかす」人たちがたくさんいて、みんながそれに乗っかっていろんな企てをやってしまう、そういうところがすごいなと思います。すごく「いい田舎」だなぁと。
糸魚川全体は、田舎町のくせに、閉鎖的だったり、腰が重かったりと、そういう「田舎要素」はしっかりあるのに、人脈が生きて話がはやいとか、損得勘定しないでみんながどんどんできることをやってしまうとか、そういう部分の「田舎要素」が薄い感じがします。それだけに、外から根知をみたときの「田舎まちのバランス」は、すごく素敵なものに感じてしまうのです。
手作りで続けられているイベント、ホントお疲れさまでした。すごくきれいだったです。来年も、ぜひ。
二日続けて同じようなタイトルで恐縮ですが、本日夕方から、「根知谷にきらめくキャンドルロード」開催です。お時間ある方は、先乗りして、雪像づくりを楽しんでくださいな。
今日は、土よう子ども会も、きらら青海でありますので、午前はそちらもよろしく~。
(写真は、キャンドルロードのものではなく、1月にお伺いした下早川の火祭りのものです)。
久しぶりに連絡をいただいたお客さんのところへお伺いした帰りに、ふと リーベルイノヤ さんの前を通ると、こんな張り紙が。
土曜日の朝は、はやくお店を開けて、焼きたてパンを並べているんだそうです。
いつもの朝だと、ちょっと朝ご飯には間に合わないかもしれないけど、休みの日のちょっと遅めの朝食を、散歩して買ってきた焼きたてパンでっていうのは、けっこう幸せかも。
明日といえば、よくこのブログにコメントをくださる「元同僚」さんも首謀者の一人らしい「根知谷にきらめくキャンドルロード」も、明日ですね。
16:30からイベントですが、9:00から雪像を作っているそうで、そちらへの飛び入り参加も大歓迎なんだとか。荒天の予報だった今週末も、さほど酷くならない感じですし、お近くの方、ぜひ。
先日、同級生と話していて、「青海小学校の前の坂をそりやミニスキーで滑った」という話になりました。
確かに、校庭はだんだんになっているから、そっちでも滑れるけれど、連中が言っていたのは、この坂道の方だったらしく・・・。よく車に轢かれて死ななかったなぁ(笑)。
親になってみて思うのは、コドモというのは、親の背筋が凍るような「ぜったいやっちゃだめ」を繰り返して大きくなるんだということ。
たとえば、除雪でできた国道脇の雪山に登ってあそぶのなんて、ちょっとすべってつるんと落ちてくれば、簡単に轢かれてしまう。でも、やらずにいられない冒険心も、わかってしまうんだな。
そんなことを思いながら、車1台分にすこし余裕があるだけの、リュージュやボブスレーのコースのような青小前の坂と青空を撮ってみました。
今日あたりは、ずいぶん溶けて雰囲気がかわっているかもしれません。
その笠、おもたかろうに・・・。
親不知観光ホテル横のこれ、以前は背中に、公衆電話を背負っていました。携帯電話の普及にともなって、背中の荷物はなくなったけれど、さすがに頭の上にこれだけ「荷物」があると、重たいだろうなぁ。
そして、足下もすっかり埋まっています。
・・・とはいえ。
月曜のお昼から続く寒波の緩み。昨日はけっこうあたたかかったし、今日も青空がのぞいています。雪って、みるみるうちに溶けていくもんだなぁというのも、なんだか不思議な感慨。
もちろん、山はまだまだたくさん雪があって、もしこし消えて欲しいって感じだろうから、こんな風にどんどんなくなっちゃうなぁって感じは、海岸ばたならではのことなのだろうけれど。
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