8号線のガード下
修繕の準備なのかな?。
鉄骨が出てくるまで、表面をはがしてある場所がありますが・・・。
こういう、ガードを抜けて道の向こうへ抜けるのって、なんだかちょっと「忍者」っぽい気分で、小学校の頃はとても好きな場所のひとつでした。
それって、道一つ隔てた向こうが、日ごろ暮らす場所からちょっと離れた、「おでかけ」な場所だったって感覚があるからなんだろうなぁ。
コドモたちの話をみていると、僕等が小さい頃に比べて、彼らの行動範囲や「ここまでは僕等のまち」というようなエリアは、確実に広くなっている気がします。
それが、うらやましくもあり、大きくなったときに遭遇するはずの「!」の先取りが、ちょっともったいなくも感じたりして・・・。
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