ここ数日、姫川河口近くにある、姫川第七発電所の放水口からの放水が止まっています。雪が降る前のメンテナンス中なんですかね。
そんなわけで、いつもならこのあたりで一番強くて冷たい流れになっているあたりは、今ほんの少しの水をたたえた水たまりのようになっています。
そして、流れが緩くなければもう入ってこられない、最後の力を振り絞る鮭たちにとっての終着地にもなっているようで。
車で通りかかる途中にふと見ても、彼らの背びれが見えたりします。彼らはちゃんと、卵を生むことができたのかなぁ。
« 世の中なかなか |
トップページ
| 十月桜 »
この記事へのトラックバック一覧です: みずたまり:
« 世の中なかなか |
トップページ
| 十月桜 »
コメント