僕を飲み込みにくる
久しぶりに、仕事での移動途中に筒石の電柱を撮りました。
そろそろ、海は冬の顔を出し始めて、「僕を飲み込みにくる」ような感じがする一枚になりました。
今日はうってかわって暖かそうだけれど、だんだんと、冬になっていきますね。
« ありがたや通りの角で | トップページ | 世の中なかなか »
「海」カテゴリの記事
- あの黒は何の色？(2023.11.09)
- 侵食(2023.10.29)
- うみのいろはそらのいろ(2023.10.24)
- 雨上がり(2023.10.03)
- 撤収(2023.09.08)
凄い迫力！
やっぱり一つの題材を撮り続けるって大事ですね。
勉強になります。
それにしても寒空の下、あれこれと考えながら集中して撮影するのは大変そう…
尊敬せざるを得ません。
投稿: osugi | 2010年11月30日 (火) 18時54分
osugiさん、どうもありがとうございます。
これはもう、なんにも考えてません。仕事で上越にいく途中、通りかかってたまたま機材があれば撮ることにしているだけなので、三脚を立ててわずか1～2分。すぐに退散してきました。
寒かったです・・・。
でも「コイツはずっと撮りたいな」
と思う題材って、いいもんですね。コドモはその代表格ですけど(どうですか？、下の子ちゃんの写真は(^^))。
今年は毎年同じアングル・画角で撮っている鎌池の朝景色が撮れなかったので、なおのこと「電柱撮らなきゃ」って思ってるのかもしれません。
投稿: にしざわ | 2010年12月 4日 (土) 13時54分