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昨日の夕ゴハンは、ラーメン鍋。そろそろ、あたたかいものがありがたい時期になってきました。
最近、家でラーメンをする時には、横町の伊藤製麺所さんにお伺いして、直接分けていただくことが多くなりました。
先日「すぐ食べます?」と聞かれたので、「はい」と答えたら、こんな風に紙に包んでくれて、それから、いつもこの形にしてもらっています。
正直なところ、最近のエコバッグの扱われ方には、少々違和感があります。「エコバッグをつくろう」なんてイベントがよくあるし、あちこちでいただいたりもする。でも、あのバッグひとつつくるのに、レジ袋100枚以上分の石油が使われたりすることも多々あるわけで、気分としてのエコのために、逆効果になってるんじゃないか。そんなことを思ったりもします。
リサイクルとか、リユースとか、そんな大仰なものじゃなくて、ごくごく普通に昔からやってきたこと。そういうことを、普通にやってくれるひとに会うと、「あぁ、そうなんだよな」ってことを、思い出したりする。だから、そういうお店が好きになる。いつも行くお店がいいお店だなって思えるのは、ちょっとうれしいことですね。
そういえば、昔はばあちゃんが朝早くおきて、重箱にいっぱい、ものすごくおおきなおはぎをつくって並べてたっけ。
甘いものが好きそうな子どもの頃は嫌いだったおはぎが、最近はけっこう好きだったりします。
お彼岸のお中日。かつてのように家でこしらえたりはしないけれど、でも、近所で買ってきて、お仏壇に供える。そして、おさがりをみんなでいただく。
それくらいの、お彼岸。でも、確かに、お彼岸。そんな昨日なのでありました。
キハ52とレンガ車庫の引退を惜しんで、今年の春に糸魚川に遊びに来てくれた友人が、こんなニュースを教えてくれました。
『懐かしの木原線再現 鉄道ファンにアピール いすみ鉄道』(千葉日報 9/8付)
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1283911688
千葉県のいすみ鉄道というと、春に黄色い車両が菜の花の中を走っていく美しい絵がうかぶ路線。あそこで、大糸線を引退した車両が走るというのも、見てみたいなぁと思います。かなり、千葉へいってみたくなりました。
今朝の信濃毎日新聞が、北陸新幹線飯山駅のデザインが決まったことをつたえていました。
いままで有識者と市民をまじえた検討会議があり、その経過を鉄道運輸機構に依頼して複数のプランを提示してもらい、そこからさらに選んでの、地元の「内山紙」のイメージを生かした駅舎デザイン。きっと、まちのランドマークのひとつとして、これから愛されるんだろうな。
お隣上越駅でも、駅名が上越新幹線沿線みたいで間違えやすいことや、現直江津駅や高田駅など主要駅への増設ではなく新設駅になることなどから、いろいろな検討がされています。でも、わが糸魚川はというと・・・検討はしているのだけれど、どんな駅にしたいのか、我々住んでいる人たちに問いかけられたり、経過が説明されたりといったことが、ほとんどないのではないかと思います。
駅構内の撤去工事などが進んでいるから、おおむねデザイン的な話は終わっているのだと思うのだけれど、この件に限らず、往々にして、「経過が見えない」ことの多いウチのまち。こういう姿勢って、どうにかならないもんでしょうかね。
今日はクラシックカーレビュー。美山公園におそらく、一年でいちばんたくさんのひとがやってくる日です。
写真は、公園の駐車場から100mほど踏み込んだところにある、長者ヶ原遺跡の石碑。すぐ横に「注意 熊出没」の看板がありますが、今日はちょっと出てこられないだろうなぁ。
「交通安全フェア」ですから、みなさん事故のないように、楽しんでいってくださいね。
今日は、夏休み中に出かけた先で見かけた広報誌を紹介します。
写真は、石川県羽咋市の「広報はくい」。表紙には宇宙人(!)が写ってます。
もともと、市民会館兼市民図書館の建物にUFO資料館みたいなのが併設されていて、NASA提供の資料と「宇宙人の死体写真」みたいな荒唐無稽なものがごちゃまぜに飾られているという、なかなか豪快なところ。さすがに「UFOで町おこししよう」というまちはなかなかないので、その筋では有名な矢追純一さんがここの名誉館長なっていて、その部屋で留守番する宇宙人という設定の市の広報の表紙なんだそうです。
行政の悪のりだと思えば、「無駄だよねぇ」ってことになっちゃうんだけど、「これくらいやろうと思ったことができる」という意味では、なかなかキレちゃってていいのかもしれない。
ウチのまちでは、UFOで町おこしはしてほしくないけど(笑)、ある意味、「こんなことやってるところまであるんだから」っていう、アタマの柔らかさの指標の一つかもしれないななんて思ったりもします。
(ちなみに、もう一冊は去年読んでひとにフォーカスしている感じがとてもおもしろかった「Fのさかな」。今年読んだ号は、ちょっとパワーがおちている感じでした。また、がんばってほしいな。)
4月1日と書いて「わたぬき」と読む姓があるように、9月1日と書いて、「二学期」と読んだりはしないんでしょうが、とにかく今日からこのあたりは二学期です。
先週末富山で食事をしていたら、テレビでは、「旧八尾町の小中学校は『おわら風の盆』の関係で30日から、それ以外の富山市内の小中学校は31日から。そして、それ以外の県内の小中学校は9月1日から新学期です」なんてニュースが流れてました。
新学期早々おおきなお祭りがあるところは、それを見越して夏休みが短かったりするんですねぇ。
そんなこんなで、宿題をたくさん抱えた大荷物の小学生が、しっかり登校していきました。そして、向こうで見守っている山は、おらが山、黒姫です。
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