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先日、まちの駅ぷらっとの駅長さんブログを見ていたら、先日のジオパーク号運行でおそらく見納めのキハ52の写真集が入荷したというお知らせがありました。
なんとなく、心惹かれるものがあったので、早速一冊買ってきました。
青い青い空だったり、ホワイトアウトするような吹雪だったり。いろんな季節を長いこと撮りためた長野在住の方の写真を、長野のちっちゃい出版社が本にしたもの。
なんだか、このものすごい深い雪をかきわける除雪車を見ていると、冬の凄さがひしひしと伝わってきます。
というわけで、 「キハ52の見える風景」(根岸雅彦 著・オフィスエム刊)です。出版社のサイトだけでなく、amazonとかでも買えるみたいですが、地元の方は、ぜひまちの駅でどうぞ。
新潟県のローカルヒーローとしては、勇気ある命名の「シマナガシブルー」をメンバーに擁する「離島戦隊サドガシマン」が有名ですが、上越発の「テクノ戦隊シュウショクスルンジャー」なるキャラクターも、上越発で登場したようです。
これは、県内に数校ある県立のテクノスクールをPRするもの。うちわのデザインは三条校の工業デザイン科の、そして、キャラクターは上越校のビジネススタッフ科の、それぞれ生徒さんの手によるものなんだそうです。CADレッド、ビジネスピンク、ノコギリイエロー、メカグリーン、コテブラック、ディーラーブルーの6人で、各科のキャラクターなんだとか。
で、ウチにこれがあるのは、先日8/24に上越校で開催された「こども仕事塾」に参加させていただいたから。自動車の下にもぐり、クレープを焼き、紙やすりをかけ、3D写真を撮り・・・と、いろんな体験をさせていただきました。
この折鶴は、上越市民プラザなどにも展示されている、銅板で折ったもののミニチュア版。しっぽや頭がきれいに折れていないのはご愛敬ですが、これ、ここの生徒さんにサポートしていただきながら、このイベントでウチの子(小2)がつくったものです。
いつも市民プラザとかで見るたびに「これ、すごいなぁ。町工場の技術の粋だな」なんて思っていた僕としては、そのノウハウを小学生に体験させてくれるという太っ腹にびっくり。そして、すごくうれしく思ってしまいました。
このイベント、ぜひ来年もよろしくお願いします。で、となりまちですし、糸魚川の子も、たくさん楽しめるといいなと思います。
(そんなわけで、僕はこのイベント、石原モータースさんにはってあったポスターで知りました。どうもありがとうございます)。
朝散歩をしていたら、近所のパターゴルフ場の入り口の軒下がこんな感じに。
まちの駅ぷらっとの駅長ブログでは「今日は日本一周の方が○人寄られました」なんてコメントをよく見かけるので、この自転車のひとも、そういうひとのひとりなのかもしれません。
昨日は夕立もあったし、ここなら夕方は日陰にもなるし、水もあるからということで、ここで寝ることにしたんだろうな。きっと、怒られるの覚悟で。
普段なら、5時頃には、水まきがはじまるから、「なにやってるの?」ってことになるはずなんだけれど、昨日はひさしぶりに夕立があったから、朝の作業はお休み。かくして、ゆっくり寝られたのではないかと。
朝食後にのぞいてみたら、もうすっかりきれいに片付けられていて、ゴミもありませんでした。いろいろタイヘンだろうけど、がんばって旅してね。
今週土曜日の「エキマエニcome on」で、まちなか個展の中にまぜていただいて、レンガ車庫関係の写真を展示します。
例によって、インクジェットプリンタで大きな紙にプリントしての準備なのですが、古くからの写真をふりかえりながら、あぁ、ホントになくなっちゃったんだなぁと、なんとなくしょんぼりしています。
そんなわけで、今日の写真は、2003年の9月に撮ったもの。EOS Digital 10Dという、借り物の古いデジタルカメラです。これがきっかけで、今でも写真を撮っているのだけれど、きっかけになった建物は、なくなってしまった。
だから、せめて写真だけでも、残したい。そんなことを思いながら、準備をしています。
週末に商店街へおでかけの方、よろしければ、ご覧ください。
僕等が写真を撮るとき、フラッシュなんて焚いても、青い光がちょこっと写るだけ。
そう考えると、青空の下、工場をオレンジに染めちゃうんだから、太陽っていうのは、すごいなぁ。
そんなあたりまえのことを思いながら眺めたひとときでした。
ちょっと風雲急を告げそうな雰囲気の黒い雲。青空。オレンジの建物。みんなちがうニュアンスだけど、全部立役者は、太陽だものね。
そんなこんなで、今週末の21日、ビーチホールまがたまで開催される「福祉大会」の午前のイベントのひとつ、出張土よう子ども会で、天文シミュレーション mitaka で宇宙をいろんな視点から見るイベントをやります。現在、付け焼き刃で天文スピーチをなんとか勉強中。当日とちったら、わらってやってください。
お盆やお正月は、むかしながらの食べ物が食卓に上ります。
滅多につくらないけれど、僕が大好きなものの一つが、この親不知スタイルのもずくの酢の物。
もずく酢というのは、小鉢にちょこんと・・・というものだと思うのだけれど、ウチでは、味噌・生姜・酢であわせたものを、どんぶり一杯につくって取り分けながら食べます。
もずくも、パックのもののような柔らかいものではなく、歯ごたえ抜群の親不知産のもの。
僕にとっては、もずく(言い方としては「も"ぞ"く」という感じが近い)は、こちらのほうがずっと当たり前だったので、3個パックのもずく酢をはじめて見たときは、かなり不思議な感じがしました。
そんなわけで、今年もお盆の風物詩として登場。次は、お正月かな。
15日は、あちこちで盆踊りが催されたのではないでしょうか。
僕等が住む須沢地区も、昨日は地域の盆踊り。そして、各家庭に一枚ずつくばられる抽選券で、最後に大抽選会が催されます。
世帯数から考えると、かなり高い確率なはずなのだけれど、それでもあたりよりははずれのほうが多いもの。最後さみしくならないように、「最後までいてね」の抽選会だから、みんなが楽しそうに、ビールなんかをかかえながらやぐらの上を眺めて、様子を見守っています。
個人情報がどうのなんて、関係ない。地区と名前を読み上げながらの当選発表は、みんなが顔見知りのご近所ならでは。そして、去年はあたらなくてべそをかいていた娘の名前がよみあげられると、ご覧のとおり大騒ぎなのです。
あたったのは、ちっちゃいモップ。でも「そうじしなくちゃ!」と大はりきりだったりする。いいなぁ、夏のちっちゃなお祭り。そんなことを思う、送り火の夜なのでありました。
今年も、お仏壇の前にちょうちんを出しました。
お供え物がたくさんのお仏壇の前は、ちっちゃい子にとってはまるで宝物殿。でも、その一方で、どことなく怖い場所でもあって・・・。
「ちょうだいって言うんだよ」って言いながら、ちーんと鳴らしてみせると、まねをするようになる一歳児。大げさな話ですが、こうやって社会規範みたいなものは、すり込まれていくのかもしれません。
さぁ、今日はお墓参りツアーにいこう。
あ、そうそう。今日は第二土曜日なので、いつも通りきらら青海の講座室で、土よう子ども会があります。今日は琴のミニミニコンサートもありますので、お子さんを連れての帰省中の方も、お気軽にお立ち寄りを。
ちまたでは、大売れなんだとか。ああいう、濃厚じゃなくて、さっぱりした味というと、佐渡発の新潟名物、ももたろう・きんたろう・うらしま柿たろうの三兄弟も、売れてるんだろうな。
・・・というわけで、最近、時々R148沿いのローソンとなり、おみやげや時男(ジオ)さんで、日中にところてんを食べてます。
ちゃんとした器にいれてくれたりは、しません。ただ、よく冷えたパックをひとつ、ニコニコでわたしてくれるだけ。そして、外のテーブルのところには、おはしと楊子が用意されています。
パックの表面に楊子でいくつか穴をあけて、水をほどよく抜いたら、ふたをあけて、タレとからしをいれて、「箸は一本」って方もおられるでしょうが、僕は普段通りの2本で、のんびりといただきます。
ガラスのブイが吊ってある。暑いとはいっても、日陰に座っていると、風がとおりすぎていったりもする。体感温度は何度か下がって、暑い昼下がりに、思わず一息ついてしまいます。
150円は、コンビニアイスとそんなにかわらない値段。暑い日に一杯どうでしょうか。
二日続けてのイベントの写真ですが、今日は高田公園で開催中の上越オクトーバーフェスト in はすまつり。
その筋では有名な、「ここまでビールがついでないと法律違反だよ」のビールグラスが、ちゃんと活躍してます。
しかし、暑い!。この暑さだと、スーパードライ氷温とかがうまいのかもしれませんね(笑)。
ちなみに、僕は昨日は運転手。今日は、取引先の方たちとのちょっとしたイベントで、もう一回行ってきます。こちらは、北陸線と信越線をのりついで、各駅停車でトコトコの小旅行。自家用車でさっといける場所に、あえてこういう形で出かけるのって、ちょっとした小旅行な感じでいいのではないかなと、楽しみにしています。
オクトーバーフェストは、今日の夕方まで。お近くの方で、ビール好きな方は、ぜひ。車以外の交通手段か、もしくは誰か「犠牲者」を決めて。
昨日から、能生のマリンホールで、waveという写真撮りグループのみなさんの作品展が行われています。
「癒しの時」と銘打たれたその写真展で、僕が時折気にして撮り続けている、筒石の海中にぽつんと立っている電柱(最近では、7/3に載せています)の写真がありました。
有名ポイントではなく、地元のモチーフ。そういったところで、自分が撮っているものを他の人が撮るのを見るというのは、すごく刺激になりました。
たくさんの人が海産物を買い求め、ベニズワイガニをしゃぶっているそのとなりの、ひっそりとしたホール。涼しいですし、いい雰囲気です。撮った方たちが、にこにこと迎えてくれます。
マリンドリーム能生に今週末お越しの方、ぜひのぞいてみてくださいな。
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