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最近、地元の甘エビのブランド化のために、いろんな人ががんばってるみたいです。
僕は、コドモの頃からえびといえば甘エビばっかりで、ほかの土地にいったときになくてびっくりしたことがあった世代です。
さすがに、最近は全国の回転寿司で回っている、「安い方のエビ」としておなじみになっちゃいましたけど、でっかいヤツはぽってりねっとり、甘くてうまいんだよね・・・と、もちょっと「いいエビ扱い」してやってほしいなぁとも思うので、こういうキャンペーンはがんばってほしいです。
そんなわけで、市内のタクシーに、こんなステッカーが貼られるようになりました。糸魚川へお越しの方、ぜひ糸魚川の「南蛮エビ」を楽しんでいってください。
余談ながら、携帯電話を3年ぶりに替えて以来、はじめての携帯電話写真を当ブログに使いました。機械って、3年たつとよくなるんですねぇ。
最近は、列車運休のお知らせに主役の座を取って代わられた感のある、「安心メール@糸魚川」のクマ出没情報ですが、今日は朝から大野に出没。
西海や早川の奥で見たというのとは、ずいぶん受ける感じがちがいます。注意しなきゃ。
ちなみに、道路の通行止めや列車運休、各種の気象関係の注意報、警報なんかも来て、なかなか便利です。
糸魚川市の安心メールサービスはこちらから。
http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=2782
今年のはじめに、軽い気持ちで引き受けたホームページの刷新作業は、原稿を読めば読むほどに重たくて、考え込むうちに時間ばかりが過ぎてしまいました。
それがようやく、今朝更新版をアップロードでき、ほっと一息ついています。
このサイトは、能生の村山常雄さんの労作、シベリア抑留死亡者名簿をまとめたもの。
あちらこちらから断片的に出てくる名簿をつきあわせ、検証して、ひとつにまとめていく作業は、本当に地道で、気の遠くなる作業です。しかも、おひとりあたり数文字でしかない「氏名」は、不本意ながら異国の地に眠ることになってしまった方の人生を象徴するもの。村山さんは、一人一人の方と向き合う覚悟で、これをまとめられたのだと思います。この、おそらくは執念が込められた、気の遠くなるほどの作業に対して、平成18年度の吉川英治文化賞や、第12回日本自費出版文化大賞を、村山さんは受けられています。
楽しいサイトではありません。でも、見れば、なにかが伝わってくる。そんな内容のサイトです。少しでも、中身をうまく伝えられるサイトに仕上がっていればいいのですが・・・。
シベリア抑留死亡者名簿 http://yokuryu.huu.cc/
です。よろしければ、ぜひ。
自費出版文化大賞の「シベリアに逝きし人々を刻す」は在庫切れで入手できない本ですが、現在は、七つ森書館から「シベリアに逝きし46300名を刻む~ソ連抑留死亡者名簿をつくる」が出版されていて、こちらは入手可能です。
昨日、今年で7回目の土よう子ども会特別版、「絵本と友だち!なかよしフェスタ2010」が無事終わりました。
お越しくださったみなさん、本当にありがとうございました。
写真は、声変わりする前から来てくれている男の子のステージ。中学生になった今も、毎年このステージでは読んでくれています。さらに、今年は、絵本のテーマにあわせてジャンベも叩いてくれました。蒼いひかりの中での彼の演奏を一枚。
通常メニューの土よう子ども会は、毎月第二土曜日にきらら青海でやってます。ぜひ、お越しください。詳しくは、土よう子ども会サイト http://www.d-kodomokai.info まで。
さきほど、リハーサルから戻ってきました。いよいよ、明日が「絵本と友だち!なかよしフェスタ」の当日。写真は、ハンドベルの練習の一コマです。
ほかにも、絵本や人形劇など、のんびり楽しめる舞台にしたいと思っていますので、小学生とか幼稚園くらいのお子さんとそのご家族の方、連休疲れのお財布の保護のためにも(笑)、ぜひ、お越しください。
詳しくは、土よう子ども会のサイト http://www.d-kodomokai.info をご覧ください。
それでは、明日13:30に、きらら青海でお待ちしております。
家を出るときに薬を飲むのを忘れてしまったので、出勤途中に水を一本買いました。この水は、最近ちょっと地元で話題になっている、糸魚川のミネラルウォーター「ひすいウォーター」。
新聞の紹介記事をみたときには、ほかの場所の軟水と半々ブレンドということで「なんで全部地元の水にしないんだろ」とも思ったんですが、この水を飲んでみたら、まだ少し「硬い水だなぁ」という感じでした。これだと、ブレンド前の水は、相当な硬水だったんでしょうね。
硬い水は元々かなり飲み慣れてるつもりだったのだけれど、最近は青海の水の硬度もだいぶ下がってきたみたいで、クチが軟弱になっちゃったのかもしれません(笑)。
市内各所で、バタバタ茶のペットボトルのとなりに並んで売られているみたいです。まちの駅の五十嵐駅長ががんばって企画したお水だそうですので、ぜひ、みなさん手にとって飲んでみてあげてくださいな。
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