道が通れるようになると
空の明るさが変わるんだな。
ふとそんなことを思った、昨日の帰り道。
大和川近辺から西の方を見ると、丘の向こうがぼぉっと明るくなっています。こういう地上の灯りの変化がストレートに出るのは、曇り空で、しかも雨降りだからかもしれません。
昨日は帰り道だけだったけれど、近いうちに早川方面へも走ってみようと思います。
ところで。
昨日の開通式典で、トンネルの中で小学生がマーチングバンドみたいな感じで演奏している写真が今朝の糸西タイムズに掲載されていました。こういう、開通してしまったら歩けないような場所を歩けるチャンスって、貴重ですよね。
僕も、北陸自動車道の親不知あたりが暫定二車線供用される前のイベントで、青海から親不知まで高速道路を通って自転車で走ったりしました。
今作っている新幹線の高架橋も、走る前に歩けたりしたら、きっと楽しいと思うのだけれど、そういうイベントはさすがに無理かなぁ(笑)。
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おっ!線路を歩くなんて「スタンド・バイ・ミー」みたいだね。
まっすぐな道なんだよね。いいもの見つかるかなぁ。
投稿: 元同僚 | 2010年3月26日 (金) 09時49分
どもども。
線路は、まっすぐだし、高低差もあまりないし(ってのは、直江津までのくびき自転車道を走ってみると痛感します。R8がけっこう登ってるところでも、併走している自転車道ののぼりは緩やかでずいぶん楽なので...)、線路を敷く前に自転車とかで走れたら、楽しそうだなぁなんても思います。
新幹線って、特別な法律があるくらいで敷地に入ったときの犯罪の重さも違うから、チャンスは開通する前なんだけど、そういうイベント、ないかなぁ(笑)。
投稿: にしざわ | 2010年3月28日 (日) 07時06分