« 天下の公道で | トップページ | 人の波は去って »
お酒の分類もあるんだなぁ・・・と感心したのが、青海図書館前にはってあった、ジオパーク紹介のポスター。 加賀の井、謙信、雪鶴の市中心部の3つの蔵は、「プレート運動がはぐくんだ地下水」。 早川の月不見の池は、「巨大地すべり地の地下水」。 そして、根知男山は、「断層の真上の酒蔵」。
3つのグループごとに、どんな土地なのかの紹介の図表が添えられています。
水の味がかわれば、酒の味も変わる。こんな視点で市内五蔵の酒を見ることも、できるんですねぇ。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: こういう視点の:
コメント