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2010年3月15日 (月)

こういう視点の

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 お酒の分類もあるんだなぁ・・・と感心したのが、青海図書館前にはってあった、ジオパーク紹介のポスター。
 加賀の井、謙信、雪鶴の市中心部の3つの蔵は、「プレート運動がはぐくんだ地下水」。
 早川の月不見の池は、「巨大地すべり地の地下水」。
 そして、根知男山は、「断層の真上の酒蔵」。

 3つのグループごとに、どんな土地なのかの紹介の図表が添えられています。

 水の味がかわれば、酒の味も変わる。こんな視点で市内五蔵の酒を見ることも、できるんですねぇ。

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