« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月28日 (日)

柵口やるまい会

P2272193

 やるまいといっても、「絶対にやらないよ」ではなく、「やりましょうよ」という意味。るのところは、英語の発音記号のaeのくっついたヤツみたいなもんで、「やるまい」と「やろまい」の中間ぐらいの言い方でしょうか。
 というわけで、能生の奥、柵口地区「やるまい会」のみなさんが催してくれた、雪遊びのイベントにお邪魔してきました。
 駐車場に積み上げられた雪に横穴をあけて作るおおきなおおきなかまくら。カラースプレーで表札を描いたり、中に神棚みたいなのを作って、雪だるまをご本尊にろうそくに御神酒までお供えしたり。「これ、なにかのしゃれ?」って聞くどこかの子に「日本は八百万の神といって、なんにでも神様がいるっていうことになってるの」なんて答えるワタクシ(笑)。

 手作りの干物やお餅をあぶっていただき、お米から仕込んだ甘酒をいただき、そしてまた、雪と遊ぶ。楽しい午後でした。残念ながら、コドモがちっちゃいので、夕方キャンドルをならべるところまでは、体力が持たずに退散してしまいましたが、今度はぜひ、喫茶「えほん」とかにも、お伺いしたいと思います。
 スタッフのみなさん、お疲れさまでした。

2010年2月27日 (土)

ウィンタースポーツは

Img_1453

 五輪だけじゃありません。
 ちょうどいま、札幌で国体もやってます。

 写真は、糸魚川駅前の横断幕。おらがまちの選手、がんばってね。

2010年2月26日 (金)

春を待つ

Img_1511

 姫川沿いの桜並木の向こうに沈む夕陽。
 昨日までの数日は、とてもあたたかくて、しかも夕方にこんな空。
 春は近いんだなと思ってしまう、そんな数日間でした。

 今朝も、空から降っているのは、雨。雨が降るっていうのは、あったかいってことだものなぁ。

2010年2月25日 (木)

明日も晴れそうだ

Img_1482

 そんなあたりまえのことが、けっこう幸せな気分のモトになる。
 冬の終わりならではですねぇ。

 そんなわけで、昨日の夕方、ひと作業終えて、次の仕事へと向かう途中のスナップ。
 夕陽は、そろそろ親不知の山々の向こうに沈まなくなってきているんでしょうか(^^)。

2010年2月24日 (水)

着々と

Img_1464

 今朝の新聞で、糸魚川駅のれんが車庫を、将来の活用にむけて切り取り保存する方針が議会に報告されたという記事を読みました。
 可能性は出てきたという話はお聞きしていたものの、ようやく記事として見ることができて、一安心しています。

 思えば、合併前の糸魚川市時代に、保存を求める請願を議会が全会一致で採択したというのに、その後の動きは悲観的なものばかり。もうだめなのかなと、半ばあきらめかけていたところだったので、なんだかとてもうれしいです。
 あとは、具体策。またいろいろ考えないと。

 というわけで、写真は夕方のれんが車庫。3/13から走る予定のキハ120らしき車体も見えます。これも"中古車"なんでしょうけど、この車庫に入っていると、妙に新しく見えて、違和感がありますね。
 キハ52とレンガ車庫の引退イベントは、いろいろ予定されているようです。

 JRおでかけネット 糸魚川地域鉄道部のページ
 http://www.jr-odekake.net/navi/itoigawa/

 中には、「みどりの窓口」で座席指定を取ってキハ52に乗るなんてこともできる日があるようですし、興味のある方は、ぜひご覧ください。

2010年2月23日 (火)

だいぶ溶けてきた

Img_1438

 西海から早川へ抜ける農道も、脇の「カベ」はなくなり、これくらいの雪になってきました。そして、道路には、溶けてきた水と、あたたかそうな路面。
 この道から左右にのびる細い農道も、そろそろ人の足跡が。車が通れるようになるのも、雪が降らなければ、あと1週間くらいかな。

 そういえば、今朝はすこし鼻がむずがゆくて、ぞっとしました。春の兆し・・・なんでしょうか。

2010年2月22日 (月)

筒石駅の地層

Img_1419

 二日続けての休日出勤の帰り道、ふと思い立って国道を外れて、脇道に入ってみました。
 海沿いの道から急に立ち上がる細い道。
 学校の脇を越えていくその奥からは、案外と車がやってきたりするので、「なにがあるんだろ?」と思っていってみたら、こんな看板。

 JR筒石駅は、長い階段を下りていくとある、トンネル内の駅。そのこと自体は有名だし、各駅停車の列車から、ホームをみて「へぇ」と思うことは、時々あるのだけれど、駅がどんな場所にあるのかは、40代になるまで知りませんでした。
 こんな急坂をのぼって、そのあとさらにここから100mほど下り坂を歩いて、ようやく着く駅。そして、そこからさらに、長い階段。
 この駅を使って通ってくる人は、心肺機能がどんどん育つよな、きっと(笑)。

 そして、なによりびっくりしたのは、夕方のあたたかい光をあびた谷の向こうに、みごとな地層が見えていること。もう少しコドモが大きくなって、理科でこんな話をするようになったら、一緒に遊びに来ようかな。そんなことを思った夕方なのでありました。

2010年2月21日 (日)

休日出勤の朝

Img_1355_2

 昨日は、ちょっとはやめの休日出勤。
 でも、高速のICに向かう途中に、ついつい、堤防道路で写真なんぞ撮ってしまいました。

 キラキラ光るくらい凍っている道路。それでも、この季節の青空は、とてもうれしい。で、思わず撮ってしまうのです。

2010年2月20日 (土)

おでんくん

Img_1349

 の声が本上まなみだと知ったときは、さすがにびっくりしましたが、その後番組で伊藤理左作品(ひげぴよ)がNHK教育でアニメ化されたのも、びっくりしました。
 夕方の教育テレビは、コドモがいなければきっとみないと思うのだけれど、案外と楽しいのが続いてます。

 ・・・なんて話はどうでもよくて(笑)。
 一昔前に話題になっていた「おでん缶」。「市内でも見つけたよ」と、取引先の方に教えていただいて、見に行ってきました。場所は、ココ。西海のガスタンク近くの野菜無人販売所のとなりです。残念ながら売り切れで、買うことはできませんでしたが、帰ってきたら、昨日の夕ゴハンはおでんでした。なんだか、こういうときは、うれしいもんですね。

2010年2月19日 (金)

通れるようになると

Img_1346

 家と家の間の路地は、かっこうの雪捨て場所。だから、大雪が降ると、すぐに通れなくなります。
 でも、溶けてくると、ちゃんとまた、足跡が戻ってくるんですよね。

 そして、こんなふうに、雪に押しつぶされて、曲がったり折れたりしてしまった木にも、気がつくようになるのです。

2010年2月18日 (木)

わたしそびれてしまいました

Img_1334

 久しぶりに、仕事で当地にやってきた親戚。ただ、お客さんを伴っての来糸だったこともあって、会う時間が取れませんした。
 そんなわけで、来られるたびに奥さんがお土産に買って帰るお菓子を用意してあったのだけれど、僕らの夕食あとのお茶のともになりました。考えてみれば、地元の、ちゃんと箱に入ったお菓子って、あんまり食べることないよね。

 写真は、須沢の精栄軒さんのお菓子、「奴奈川姫」。和綴じの本のような箱がなかなか素敵な、栗まるごとひとつを抱えたお菓子。とてもおいしゅうございました。でも、次に食べる機会は、いつだろう(笑)。

2010年2月17日 (水)

歓声

Img_5206

 7:40の集合に間に合わずに、玄関で上級生に待っていてもらうことも少なくないウチの子が、今日は20分頃から外へ。
 どうしたんだろ?と思ったら、ちょうどちらちらと降る雪の結晶を見たり、葉にできている小さなつららを見たりして夢中になっていました。
 で、大きな虫眼鏡を持ってきたり、マクロレンズを持ち出したりして、一緒にいろいろ見てみたのだけれど、そういう「発見」を、僕は君にいっぱいしてほしいのだよ。
 山がきれいだったり、海の色が昨日とちがったり、雪のつぶの落ちて来るコースが不思議だったり、そういうおもしろいことが、いっぱいあるんだからさ。

 そんなわけで、バカ親としては、なんだかうれしい今日の朝なのです。

2010年2月16日 (火)

太陽

Img_0756

 みたいに見える、大雪の日の街灯。
 写真は、先週の土曜日の夜のものです。こんなに降っても、今朝になれば、もう海沿いでは雪はあんまり残っていません。
 降るとしんどいけど、なくなると、さみしい。雪って、不思議なヤツです。

2010年2月15日 (月)

雪山散歩

Img_1214_1

 昨日は、朝9:30に大和川の森林公園の駐車場に集合して、雪山の動物の足跡を探したり、雪まみれになって遊んだりする。そんな市のイベントがありました。
 あったのだけれど、「この時期に森林公園の駐車場集合?」と、実は当日まで半信半疑。今年は雪が多いし、前日から朝にかけて、あらためてもう少し降ってるし、しかも、森林公園へ上っていく道には、車が停まっていて道をふさいでいるので通れないし(これは、単に近くに用のあるひとが「さすがにこの時期行くヒトはいないだろう」と駐車していただけでした(笑))。
 途中の道も、この先ちゃんといけるんだという確信がなければいきたくないような恐ろしい雪道でしたが、あきらめないで行ってよかった!と思う、そんなイベントでした。

 遊ばせてもらうのではなくて、みんなで勝手に遊ぶ。大人はそれをアシストする。埋まったり、長靴が取れなくなったり、そんな失敗もどんどんすればいい。失敗しないようにするんじゃなくて、したあとにフォローする。毎日それが可能じゃないけれど、大人がいっぱいいて、晴れた雪の日だからこそできる、こどもの「身にしみて・・・」というのは、とても素敵なことなんじゃないかと。

 ジャングルジムから雪原へダイブなんて、コドモたちだけじゃなくて、おぢさんも、30年ぶりくらいにしましたよ。楽しかった~。肥料の袋をおしりに敷いて雪山から滑り降りるのだって、方向性が悪い分、転げ回って楽しい。雪がふわふわだから、雪合戦だって、直撃しても、そんなに痛いわけじゃない・・・。
 この時期に、森林公園で雪のイベントを準備するのは、正直かなり大変だったと思います。スタッフやボランティアの方、ほんとお疲れさまでした。

2010年2月14日 (日)

Squall Live

Img_0917_1

 いつも写真を撮らせていただいている地元のフュージョンバンド、Squallさんの今年一回目のライブが、昨日まがたまホールでありました。

 今まではフロアに椅子を並べてだったのだけれど、今回からは、階段状客席をセットしてのステージ。でも、それがさみしくないだけのヒトをちゃんと集めてしまうあたり、復活して以来ここ数年の積み重ねが効いてきているのだと思います。
 そして、数回前からは、メンバーさんの職場のカメラ好きな人たちも、ステージ撮りにやってくるようになりました。僕としては、自分が失敗しても安心なので、少々ほっとしているのですが(笑)。
 そんなわけで、今日の一枚は、ステージを狙うひとを。写真に夢中というよりは、音楽を楽しんで、入り込むからこそ、撮りたくなる。そんなひとときでした。

 メンバーのみなさん、お疲れさまでした。

2010年2月13日 (土)

家に昔からあるもの

P2112142

 今日の写真は、「ぼくのまち」のものではなく、長野県の須坂市で開催中の、『三十段飾り千体の雛飾り』のものです。
 ひとつひとつは、古くから市内のお宅に伝わるひな人形。それをこれだけ並べて飾ると、壮観です。

 美術館に収蔵されるような芸術品もいい。でも、あちらこちらの市井のお宅でずっと大切にされてきた、いわば「家の中のハレ」のための日常品をあらためて見直すというのも、素敵だなと思います。
 この三十段飾り、みただけでため息が出る、問答無用の存在感ですから。

 よく、町おこし的な話が出ると、みんな大上段に構えるけど、本当はこんなふうに、ごくふつうのものにあらためて光を当てることの延長線上でできるといいのにな。そんなことを、ふと思う僕なのでありました。

2010年2月12日 (金)

あしたはもりだくさん

P2122163

 今日、新聞を見て驚いたことがふたつ。

 ひとつは、地元紙糸西タイムズの明日のイベント一覧に、恒例の「根知谷にきらめくしゃんドルロード」の告知とともに、いつもライブのたびに写真を撮らせていただいている Squall さんのライブの告知も並んでいたこと。
 新聞記事になるイベントに、なってきたんですねぇ。
 明日も、ライブ会場で、カメラを持ってばたばたしている目障りなヤツがいるかと思いますが、お越しの方、なにとぞご容赦を。そして、多くのみなさんのお越しをおまちしております。

 もう一つは、朝日新聞新潟版にかなり大きく取り扱われていた、先日の議会での「糸魚川は小谷村との越県合併で長野県になったらどうだ」という問題提起。
 個人的には、長野県の大北エリアへの認識は、新潟県における糸魚川の位置づけとかわらないので、県から見ての扱いは悪くなることはあっても、よくなることはないように思います。
 ただ、これを機会にいろんなことを話すきっかけになるなら、こんな問題提起も悪くないんじゃないか、そう思ったりもしています。
 さて、どんな反響があるのか・・・。

2010年2月11日 (木)

銀葉草

P2042080

 寒い時期は、海藻の時期。
 家の味噌汁にも、生の海藻がよく使われるようになりました。
 写真は、銀葉草。
 熱い味噌汁を注ぐと、茶色かったのが鮮やかな緑にかわり、ぷうんと磯の香りが立つ。思わず、おかわりしてしまいます。

 かくして、毎年冬の間に一回は、銀葉草の写真をこのブログに載せているような気がするんですが、写真の「おいしそう度」は、ちゃんと上がっているのかどうか、少々心配なのです(笑)。

2010年2月10日 (水)

ポリタンクがながれついているようですが

Img_0278_1

 最近は冬の困った風物詩になりつつある、ハングルが書かれた溶液入りポリタンクって、浜ではみたことがありません。
 ただ、波が荒いこの季節には、いろんなものが流れ着きますよね・・・ということで、今日は中国語のペットボトルを。
 ロシアのキリル文字だったり、中国語だったり、韓国語だったり。
 「ほかの国と海は、つながっているんだなぁ」と思えるのは、「!」な散歩かもしれません。
 波が荒れていない、天気のいいときに、ぜひ。

2010年2月 9日 (火)

よだれ

Img_0507

 すこしあたたかくなると、雪も、氷も溶けます。とけると、水になります。そして、そうは言っても、夜は寒いです。

 かくして、車庫からハナだけはみ出ているご近所の車は、前面が凍って、こんな雰囲気に。

 まるで、よだれをだらだらながしながら、「おいちー」を連呼している、ウチの一歳ちょっとの怪獣みたいです(笑)。

2010年2月 8日 (月)

余力が出てきた?

P2062093

 先週末は、一ヶ月ぶりの大雪。
 埋まってしまえば、まずは生活道路の確保が最優先ですが、道路が確保されると、こんなふうに歩道の除雪も、だんだんと進んでいきます。
 やっぱり、車道を人が歩いていたりするのは、危ないもんね。

 さて、今日は昼間はいい天気の予報。
 だいぶ溶けるかもしれないけれど、圧雪のまま今日に至ってしまった道路は、けっこう沼のようになってしまうかもしれません。
 荒れるらしい週末までに、どこまで消えるか。雨と太陽に期待です。

2010年2月 7日 (日)

断熱性

Img_0434_3

 雪が細かな砂のようにさらさらのまま降る寒さ。でも、僕らの手に落ちてきた雪は、体温ですぐに溶けてしまいます。
 なのに、連中の羽の上に落ちた雪は、ツブのままちゃんとそこにあるわけで、羽毛って、すごい断熱効果なんだなと、あらためて実感。
 体の中の大切な熱は、外に逃がさない。だから、雪も、溶けない。

 羽毛布団も、あたたかいわけです(笑)。

2010年2月 6日 (土)

海からの風

Img_0415

 7時になると同時に、防災無線の放送で、今日のはくたかや北越にたくさん運休があるという連絡があったので、仕事部屋の窓から外を見てみたら・・・吹雪。
 今日も荒れるのかな。イヤだなと思っていたのだけど、ほんの10分くらい前に外をみたら、こんなふうに青空が広がっていました。
 で、「なんだ、これからよくなるのかな」なんて思いながら、ふと外を見ると、今度は曇り空。

 海から流されてくる雪雲の切れ目に一喜一憂する一日になりそうです。でも、厚い雲が続きっぱなしじゃない、切れ目もある雪雲なんだから、一日中豪雪ってことは、ないよね。

2010年2月 5日 (金)

行き止まり

Img_0390

 雪は、そのままだとたまるばかり。だから、行かない場所は放置されて、溶けるまではいかないことにすることになります。
 だから、市内にもこんな行き止まりがあちらこちらで出現しています。

2010年2月 4日 (木)

毎朝おつかれさま

Img_0378 夜中、除雪車が家の前を通る音で目が覚めました。たぶん、だいぶ降ってるだろうなと覚悟して起きた今朝、玄関をあけると、しっかりと足跡。そして、新聞はちゃんと届いていました。

 雪は、すべての痕跡を覆ってしまいます。これだけ降れば、足跡がのこっているのは、今朝来た人のものだけ。

 そういえば、先月14日の大雪のときも、ウチで取っている2紙のうち片方が来なかっただけで、その理由は能生のあたりでの事故で、トラックが配達時間までに着けなかったからだとか。あの時だって、新聞やさんは、ちゃんとスタンバイしていたわけで。

 おかげで、昨日のニュースをおさらいしてから今日も仕事にいくことができます。ホント、毎朝ありがとうございます。

2010年2月 3日 (水)

新幹線

Img_0332

 姫川の上だけできていて、両端がつながっていない、このあたりの建設中・北陸新幹線にも降る雪。
 二週間ぶりの大雪で、またけっこうたまりそうです。

2010年2月 2日 (火)

バリケード

Img_0262

 久しぶりに、須沢の海浜公園を歩いてみると、途中で太い松の枝に遊歩道が遮られていました。
 一見折れているようには見えなくて、「こんな枝ぶりだったっけ?。そんなわけないよな」と思って裏に回ってみると、こんな風に、裂け目が。
 雪の重みと、強い海風でねじれ、裂け目が入ったら自分自身を支える力が足りなくなって、曲がってしまった。そんな感じでした。

 ここの防風林は、倒れないようにロープで支えてある木も、たくさんあります。風からまちを守る松。彼らの仕事は、ホントに過酷なのです。

2010年2月 1日 (月)

あきやまただし絵本ライブ無事終了しました

Img_0223

 1/30に、まがたまホールで行われた、絵本作家あきやまただしさんのライブは、大盛況で終了。なかなかみることのない、「まがたまの駐車場がいっぱいで入れない」なんて状態になりました。
 この日は、市内の絵本読み聞かせや紙芝居、人形劇などの団体の発表もあわせて行われ、我が「土よう子ども会」も、その一味として参加してきました。
 画面にプロジェクタで大写ししながらの読み聞かせ。実は、PowerPointでの表示を操作していたのは、小一のコドモ。そして、写真に写っている読み手も、小学二年生。どちらも、ちっちゃい頃から土よう子ども会に来ている子です(ついでに親バカを白状すると、手前でPC操作しているのはウチの子です(笑))。いつも思うことだけれど、コドモは大人よりもずっと、肝が据わっているもんですね。

 さてさて、そんなわけで、今年も土よう子ども会は、毎月第二土曜日にきらら青海で開催中。次は、2/13です。ぜひ、お越しください。

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »