ちょっとうれしいこと
泊まったのは、弥彦温泉。
宿の目の前にはずいぶんと充実した酒屋さんがあり、楽しくのぞいてしまったのだけど、びっくりしたのは、糸魚川市外ではほとんどみかけることのない根知男山の赤いラベル、「影吟」が冷蔵庫の目立つところに並べてあったこと。
そして、宿の夕食では、お勧めの12の日本酒の中から3つ選んで楽しめる「おためしセット」の中に、しっかりと根知男山の純米吟醸が入っていました。
旅行にいったら、その土地のお酒を飲めばいいと思うのだけれど、根知男山に限らず、糸魚川の蔵のお酒を見つけると、思わず飲んでしまう・・・のみならず、なんだかひとに自慢しちゃうんですよね。
宿の目の前にある酒屋さんの三代目は、根知男山がいかに地元栽培米にこだわってお酒をつくっているか、すごく熱心に説明して、勧めてくれました。こういう、ファンの人たちが、日本のあちこちで、糸魚川の蔵をささえてくれている。ならば、僕らも、楽しく飲まないとね。
そんなわけで、例によって写真は酔っぱらった構図とピント(とノイズ)ですが、ご容赦を(笑)。
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