うまったうまった
今日は、おだやかな日本海。でも、散歩してみると、荒い顔の片鱗も見つけることができます。
この場所は、去年の夏には消波ブロックに囲まれた場所が「海プール」のようになって、ちっちゃい子に喜ばれていたあたり。
右下にちょこんと顔をのぞかせているのは、相当にデカいテトラポットそのものか、それがばっくりと折れたものの一部。おそらく、地面に1メートル以上は埋まっているはずです。
荒波に打ち寄せられる石で、このあたりの地面は、1メートルくらいは高くなってしまったということ。そして、海岸を歩いてみると、砂の場所と小石の場所の境界は、まさに「ここまで波が来ました」の境界でもあるわけで。
やっぱり、冬の海は、凄いです。
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