工場の月
満月からすこし欠けた月が、とてもきれいに雨上がりの空にのぼってきて、セメント工場を照らしていたので、つい昨日の帰り道、田んぼの真ん中に三脚を立てる、怪しい人になってしまいました。
最近は「工場萌え」なる写真集もあるそうですが、夜に見る工場って、きらきら光っていて、その機能的なフォルムが、とても美しく感じられます。
去年の正月あたりに、「もっと工場の写真を撮りたい」なんてこのブログに書いたような記憶もあるのですが、全然撮っていないので、また少し撮ってみたいななんて考えています。
人が働くということについての思い入れがどこかに写るような写真が撮れると、いいんですけど、なかなか腕が伴わなくて・・・(笑)。
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