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2009年11月30日 (月)

「オレ休んでるから・・・

Img_4077 ・・・オマエらは見張ってろ」
 なんだかそんな感じの、すっくと立つまだ灰色の三羽と、もう白い一羽。
 上越の、上吉野池周辺の白鳥も、そろそろずいぶんと飛来しているようで、周辺の田んぼでは、こんな風景も見られます。
 なんだか、稲の落ち穂が芽を出して、水もたまっていたりすると、どこか田植え直後の合鴨農法のカモたちのような感じもして、どこかほほえましい。そんな感じがします。

2009年11月29日 (日)

四季咲きの桜

Pb291284_1 今年も、そろそろ庭の十月桜が咲き始めました。葉もおおむね落ちきった冬支度の木のあちこちに、緑の新芽があり、花がありというのは、今の季節なんだか新鮮で、うれしくなります。

2009年11月28日 (土)

次郎太郎池

Img_4021_1_2  2年ほど前に広報で、次郎太郎池の埋め立てをするという告知を見て、なくなったものだとばかり思っていました。
 でも、昨日横を通ったら、ちゃんと池が。一度埋め立てて、あらためて整備したんでしょうか。
 杉林を抜ける道の中、ここ一角にだけちっちゃい手のようなもみじがあって、おもわず車を降りて、一枚撮ってしまいました。

2009年11月27日 (金)

おいしいお酒と

Img_3899 あたたかい囲炉裏。
 そして、霧下の新粉のおいしいお蕎麦。

 昨日は、一年に一度お誘いいただく、写真の先輩方との新蕎麦の会。今年も、たくさんいただき、堪能させていただきました。
 お酒が入るに従って、回りすぎる口。うるさい若輩者で、いつも申し訳ありません。でも、ぜひぜひ、来年もお誘いいただけることを、心待ちにしておりますので、よろしくおねがいいたします。

2009年11月26日 (木)

ばかうけ

Pb251262 開催中の「新潟ディスティネーションキャンペーン」も、直江津以北のJR東日本エリアにいくと、糸魚川よりはずっと多くのポスターをみかけるようになります。このあたりは、JRの会社や直流交流、NTT、交流の周波数、そして地面そのものの古さなど、いろんなものが入り交じる糸魚川という地域ならでは。
 というわけで、久しぶりの出張での越後湯沢駅での乗り換え途中に、こんなポスターをみつけました。
 お米の国で、米菓も多い新潟。だから、おせんべいやあられを並べて作った、新潟県の地図のポスターです。
 糸魚川から上越のあたりは、「ばかうけ」でしょうか。で、糸魚川の山間部や妙高の方には、丸いおせんべいを半分に割ったもの。
 そういえば、以前ばかうけのパッケージには、「わしらの米を食ってくれ」ってコピーがついていました。お米もおいしいエリアを自負するウチのまちの部分のおせんべいとしては、なかなかいい偶然かもしれませんね。

2009年11月25日 (水)

昨日の朝刊で

Pb251250  県内の人工雪じゃないスキー場がどこかオープンしたというニュースが載っていました。
 黒姫の雪も二度目。いつ降っても不思議じゃない季節になってきたから、糸魚川駅のホームにも小さな除雪車が準備されています。
 出張の朝、急行きたぐにを待ちながら。

2009年11月24日 (火)

イカリ公園から望む黒姫

Img_1193 先日の黒姫はちょっと寒そうだったので、同じく二度目の雪ののっかった、でももう少し暖かそうな写真を。
 田海のイカリ公園からの眺め。休日出勤の途中の一枚です。
 いい天気の休日に働くのは、ちょっと悲しい・・・ですねぇ。

2009年11月23日 (月)

昨日安売りにつき

Pb221236 「赤ちゃんのほっぺ」を大量に買ってきて、冷凍庫にストック・・・のはずだったのですが、いつのまにかあとこれだけしかありません。
 20個以上あったはずなのに・・・。

 というわけで、いつのまにか減っている、地元のモチクリーム的大福なのです。

2009年11月22日 (日)

つかってないんですね

Img_1179 いつもは曲がってしまって通らない北斗町の踏切。ふと思い立って仕事先から戻る時に通ってみたら、いつのまにか線路がなくなってます。
 JR「貨物」青海駅は、全国でも有数の鉄道貨物取り扱い駅だったはずなのだけれど、工場への引き込み線がなくなっているとは思いませんでした。
 糸魚川駅から明星セメントへの引き込み線もなくなっちゃったし、トラックでコンテナに積んで、駅で積み込んで・・・でも困らなくなってしまったってことなのか、ほかの輸送手段にとってかわられたということなのか。

 月並みな表現ですが・・・なんだかびっくりしました。

2009年11月21日 (土)

二度目

Img_1136 いつも僕が仰ぎ見る黒姫山は、家や仕事場がある東方向からのもの。たまには違う方向からということで、仕事ででかけたついでに、大沢のバス停付近から眺めてみました。
 一度は全部溶けた山肌がまたかなり白くなった19日の朝は、よく晴れてとてもきれいな雪景色だった黒姫。
 仕事がばたばたしていて撮り損ねちゃいましたが、翌日、まだまだ残っている二度目の雪です。

 そろそろ、雪タイヤも履かなきゃ。

2009年11月20日 (金)

臨時休校

Pb191214_1 今週アタマからインフルエンザで登校禁止状態のムスメも、外見上は「どこが?」という感じですっかり元気。あまりにもヒマなので、ちゃんと勉強なんかしています。
 ようやく今日で年季が明けて学校に行けると思っていたら、今日から連休を挟んで24日までインフルエンザのため臨時休校なんだとか。

 姫川をわたって、いよいよ青海エリアにも、「新型」は猛威をふるいはじめたようです。はやく収まってくれないですかねぇ。

2009年11月19日 (木)

ボウリング?

Img_1097 昔は、市内にいくつも映画館があり、いくつもボウリング場があった。そうウチの親はいいます。確かに、僕が高校の頃、かろうじてピンク映画ばっかりやっている映画館はあったし、半ズボンの頃に近所のボウリング場で親の会社のボウリング大会があって、「坊主」とかわいがってもらったような記憶も、おぼろげながらにある。あるのだけど、糸魚川というまちがそんな町だったというのは、ちょっと今となっては想像がつかない。そんな気もします。
 そんなわけで、写真は国道8号線、寺地あたりの駐車場の出入り口を照らすバルーンライト。ついこの間までは、「ごめんなさいしている工事現場の人」のカッコだったのに、いつのまにかサンタさんになってます。プレゼントの袋をまるごと「どうぞ」しているような形だけど、どことなく、ボウリングのリリース直前に見せませんか?(笑)。

2009年11月18日 (水)

こんなに昔にも~青梅村

Pb141124_1  今日は、先日の赤煉瓦ネットワーク糸魚川大会の、平山先生の講演の途中で「おや?」と思ったことを。
 この講演の中で、明治年間の全国の工場をまとめた資料を先生に見せていただいたのですが、かの大和川のれんが工場のとなり、「青海軌道商會煉瓦部」の所在地が「同青梅村大字青梅」になっています。
 先日も、チューリップフェスティバル開催中の砺波チューリップ公園で、デンカで昔使われていた小さいSLの説明看板に「青梅」と書いてあってヘコんだばかりですが、この間違いって、ワープロでの仮名漢字変換登場より前、はるかはるか昔から、繰り返されてきたんですねぇ。
 もちろん、こういう作業は「なじみが深い」方に間違うわけですから、当時も、東京近辺のひとが「秘境を調査」みたいな感じだったのかな、などと想像してみたりしたのでした。

 さて。

 最近では、お台場にも「青海」が登場したことですし、逆に青梅を青海と間違ってるところも、どこかで探してみたいなぁ。

2009年11月17日 (火)

沸騰

Img_1033 しているかのような海。
 波打ち際だけじゃなくて、遠くまで真っ白くぶくぶくと泡立っています。
 盛大に・・・というわけではないですが、ほんのすこしの波の華が道路を転がっていくのも久しぶりに見ました。

 これだけ海があれていて、風が強くて、でも、そらには青い場所ものぞいている。
 「オレが本気出したら、こんなもんじゃありませんよ」って、冬の日本海が脅しをかけてるみたいなのです。

2009年11月16日 (月)

来年の裁判員

Img_0875 候補者の人への通知書が発送されたなんてニュースが流れていましたが、写真は糸魚川の裁判所の裏庭の木。まちの落葉樹も、かなり葉が落ちて、こんな風にすこしだけ色のある葉をぶらさげている木が増えてきたように思います。
 いよいよ、冬が見えてきた。そんな季節ですね・・・と最近よくこのブログに書いている気がするな。それだけ、寒さを日々感じてるんでしょうね。

2009年11月15日 (日)

赤煉瓦ネットワーク2009糸魚川大会・無事終了しました

Pb141124 今ひとつな雨風空の下、遠くは北海道から九州まで、全国あちらこちらからお越しいただき、ありがとうございました。
 いろいろまだまだ、問題の多い糸魚川のレンガ車庫保存問題ですが、たくさんの元気をいただきました。わざわざ、我々にエールをおくりにきていただいたメンバーのみなさんには、本当に感謝です。

 というわけで、今日の写真は、昨晩の講演で、長岡造形大の平山教授に教えていただいた、大和川にあった煉瓦工場の記録。明治時代に国が調べた、全国にあった工場の一覧に、しっかりと「宮田煉化製造工場」が「西頸城郡大和川村大字大和川」にあったと残っていると記述されています。
 地元で掘った土を、地元のひとが、地元で煉瓦に焼き、そして、それをつかって地元の鉄道施設を作った。そして、その鉄道施設は、鉄道北陸線の最後の難所、親不知子不知を越えるための東側の基地として作られた。
 原料も、作られた経過も、そして、建物を造らなければいけなくなった原因となる地形上の障害も、今となってはすべて、糸魚川が売り出そうとしている「ジオパーク」につながってくるようになっている。ならば、これを生かさない手はない・・・と思うのですが、みなさん、どう思われますか?。

2009年11月14日 (土)

for the first time

Crw_0001  今日の赤煉瓦ネットワーク糸魚川大会の準備で、以前から時々撮っていたレンガ車庫の写真を見返していたら、懐かしいものを見つけました。
 それは、"CRW_0001.CRW"。つまり、そのカメラの1枚目の写真。しかも、僕がはじめて手にしたデジタル一眼レフでの一枚目です・・・といっても、僕のカメラではありません。
 市内のとある写真館さんのデジタルシステム導入をお手伝いさせていただいた時に、お納めするために手元にあったカメラのテスト撮影。この時は、自分が毎日カメラを持ち歩いて、写真を撮るようになる日が来るとは、思ってもいませんでした。
 写真の日付を見ると、2003年の9月。たぶん、この頃この建物に関わりはじめたのだろうと思います。
 この建物をこのままの形で残してやることはできなかったけれど、でも、この建物には、たくさんの思い出ができた。それは、僕にとっては、とても素敵なことでした。

 そんなこんなで、今日、14:30~15:00の間、ヒスイ王国館で受け付けていただくと、レンガ車庫の中に入っての見学ができます。前もっての申し込みは不要ですし、入場料もかかりませんので、ぜひ、お時間のある方はお運びくださいませ。

2009年11月13日 (金)

お知らせ

Img_0812 先日の初雪は、突然一面真っ白になってびっくりしたところもあったと思います。
 なにせ、雪道って、たとえ走り始めることができても、曲がれなかったり、止まれなかったりするもの。不動滝にいったとき、途中の路肩に雪が見えたときには、「タイヤかえてないし帰っちゃおうか」なんて思ったくらいで(本来は、そこで帰るのが正しいのだけど)。
 そんなわけで、2週間くらい前から、なにもお知らせがないときには、北陸自動車道のIC近くの電光掲示板は、いつもこれです。今年は、雪がはやいのかな。そろそろ、換えておこうか、まだはやいよな。そんなことをいろいろ考えながら、結局換えないで終わってしまうことが多い、11月なのです。

2009年11月12日 (木)

備えあれば憂いなし

Img_0803 晴れてちょっとあたたかい昼間の日差しの下で、そろそろあちこちでは、冬囲いがはじまりましたね。

2009年11月11日 (水)

日本海の冬

Img_0788_1 冬はまだまだ先だけれど、でも、冬を思わせる海は、だんだんとやってきています。

 それにしても、カモメを曲線2本で描くのって、誰が発明したんだろう。この写真右上の2羽の左の方なんて、まさに「そのもの」ですよね。

2009年11月10日 (火)

もう冬なんだな

Img_0765 そう思うのは、朝起きて、新聞を取ってきて、さぁ朝ゴハンだと思っても、まだ実は日が昇っていなかったりするとき。

 そんなわけで、朝のメールチェックのあと、南の窓を開けて、日の出を一枚。今日は曇りだそうだけれど、とりあえず、朝は晴れ。こういうの、いいですね。

2009年11月 9日 (月)

青海駅にも

Img_0739_1 除雪車が配備されています。
 大糸線を走る両側にかきわけるタイプとちがって、ゴツいロータリー車です。

 久しぶりに、旧青中から町総合グラウンドへの跨線橋を渡ってみました。昔は貨物列車がどんどん通り過ぎていたここは、糸魚川駅よりも線路の数も多く、広いわけで、にもかかわらず、小学生も、中学生も、たくさんここを通るわけだから、「このはしのしたにはつよいでんきがながれています」という、脅し看板があるのも、頷けます。

 いまは、北陸本線の上下線の二本以外は、あまり通ることのない線路。こっちとあっちで、雑草の生え具合の差も歴然で、このあたりが、駅の盛衰に直結しているなぁ・・・などと感じたひとときなのでありました。

2009年11月 8日 (日)

あなご焼き

Pb061034 最近は、全国どこでも食べられるようになったけれど、僕が働き始めた頃はまだ、関東のお寿司やさんに入っても、ネタケースに甘エビがないことで驚くことがあったし、逆に、近所のお寿司やさんでは、ゆでた赤い海老や、ぼたん海老など、他の生えびを見ることもありませんでした。
 それにくらべると、最近は以前にくらべて、全国どこでも一緒ということが増えてきているのかもしれません。

 ・・・というわけで、昔は地元でふっくらとやわらかく煮たあなごを食べるという習慣はまったくなかったこともあって、お酒を飲み始めた頃から口にするようになった「あなご」は、干してブツ切りにしてあぶった、コリコリしたヤツでした。
 しかも、これ、実は「クロメクラウナギ」なるもので、「アナゴ」とは別の種類なんだそうで・・・。でも、日本酒にはよくあう、ウマい酒のアテ。市内の飲み屋さんでは、こんなふうに「あなご焼きあります」なんて貼り紙を時々みかけて、「いっぱいやりたいな」なんて思う、そんなもののひとつなのです。

2009年11月 7日 (土)

糸魚川のおさけ

Pb061029 昨日は、ひすい王国館で、地元の日本酒を楽しむ会。
 加賀の井、月不見の池、謙信、雪鶴、根知男山の五蔵の方がいろんなお酒を持ってこられて、いろんなつまみとともに、それを楽しむ1年1回のイベントです。
 今年は、このむかごがうれしくて、つまみながらいろんなお酒を飲んできました。

 ただ、コドモを風呂にいれてからいったら、まわりがはやくて、あまりたくさんいただけなかったのが、心残り。でも、血の巡りがいいから、飲み過ぎないで、今日これだけ爽やかな気分でもあるわけで、酒量っていうのは、これくらいがいいんでしょうね。

 そんなわけで、例によって酔っぱらいのピントも露出も怪しい写真で失礼します。

2009年11月 6日 (金)

親バカながら・・・

Pb051020 今週末の土日は、青海美術展。本日は、その搬入日です。

 市展よりこじんまりとした、肩肘はらずに出展できる展覧会ということで、今年ははじめて、ウチの娘も写真を出すことになりました。小学1年生の写真出展は、おそらく、史上最年少・・・ということで、記念写真なんぞ撮って、自分のブログに載せているワタシは、親バカですねぇ(笑)。
 写真のプリントこそ親がやりましたが、そのあとカットし、マット紙にテープで留め、額装するのは自分でやった彼女は、日頃はまず作ることのない大きなプリントに大興奮。こういうことがきっかけで、まじめに写真を撮るようになったらおもしろいなぁ。さしあたり、このあと、日頃つかっているよりやや難しいゴツいカメラの使い方を聞いて、首からぶらさげて遊んでいたところを見ると、また興味が湧いてきたのかもしれません。
 一年間あちこち撮って、来年もまたストックの中から一枚出品。そういうことを繰り返していれば、市展に出せる高校生の頃には、だいぶ上達しているかなぁ。そんなことを楽しみに思いながら。

 ・・・なお、ワタクシめも、市展とは別の写真を2点出品しております。もし、お暇のある方は、もと町民会館までお出かけをば。

2009年11月 5日 (木)

不動滝

Img_0715 僕が時折読んでいる写真雑誌「フォトコン」の11月号の巻頭特集に滝の写真のシリーズがあり、そのうちの一枚が、今井の不動滝で驚きました。
 関東在住の、滝ばかり撮っている方が、糸魚川まで来て撮っていく。この滝も、「そういう」滝なんですね。
 というわけで、一昨日に山がすこし白くなったということは、このあたりにも雪は降ったわけで、途中の道はうっすらと白く、雨や雪のおかげか、滝も水量が多くて、堂々たる雰囲気でした。
 雪が積もってしまうと、あの坂はなかなかのぼれないでしょうし、まだ雪が来る前の今、見に行くと、きれいかもしれませんよ。

2009年11月 4日 (水)

初雪

Img_0656 昨日はずいぶんと寒い一日でした。朝起きてみると、遠くの山々はうっすらと雪化粧。
 そういえば、小さい頃、黒姫に3回雪が降ると、里にも雪が来るという話をよく聞きました。
 昨日が一回目。さて、二度目はいつのなるのかな。

2009年11月 3日 (火)

銀色の遙かな道

Img_0628 姫川堤防道路の桜並木。
 朝からの雨があがり、陽が差してきました。
 犬の散歩をする人がいて、急にさしてきた陽に、山からはもやがあがりはじめ、そして、濡れたみちは輝く。

 でも、晴れ間はしばしの間で、やっぱり雨になってしまったんですけどね。このひとときの晴れは、散歩につれてきてもらったワンちゃんたちにとっては、最高のごほうびだったのかもしれません。

2009年11月 2日 (月)

手製ですよ

Pb011004  昨日、商品券を買いに能生までいったときに、こんなポスターをみかけました。
 一泊二日とかではなく、何十日もかけて航海し操業してイカを獲ってくる海洋高の子たちの、実習品の販売があるんだとか。
 日にちが平日なあたり、「地元密着」な感じでいいですね。父兄に売りつける・・・って感じではなく、みんなが普通の夕ご飯の食材に買っていったりするわけで。

 ちなみに、隣の「糸魚川の地酒を楽しむ会」も、今週楽しみなイベントのひとつ。ワタクシも出没しますが、赤ら顔でにこにこしながらなにかクダまいてるはずですので、来られるかたは、探さないでくださいね(笑)。

2009年11月 1日 (日)

芸が細かい

 

Pb011007今日、11/1に、久しぶりに糸魚川市内のお店で使えるプレミアム商品券が発売されました。
 この商品券は、僕の勤務先でも使えるのですが、お店に滅多にでてないこともあって、サンプルを見たりしてなかったこともあって、今日はじめて見ました。
 前回も、勾玉をモチーフにしたデザインでしたが、今回は、券面に勾玉がエンボス加工されてるんですね。より、芸が細かい券面になっていて、びっくりしました。

 実は、住んでいる青海エリアではなく、能生の商工会まで買いに行ってきたのですが、その目的は、今日までの能生作品展を冷やかすこと。
 写真のブースには、夏にマリンドリームで行われた「wave写真展2009 9人の仲間」のメンバーさんが出展されていて、眼福を楽しんできました。工芸品に時間をかけたものが多いのにもびっくりしながら、そういえば次の週末に迫った青海作品展用の写真のプリントがまだなんだよな・・・などと少々焦ってみたりもしております。そろそろ、やらなきゃ。

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