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2009年10月31日 (土)

しっぽをたてて戻ってきた

Pa310995 砂浜からの道。そんな感じがするのは、須沢の海浜公園の駐車場に置いてある流木。
 今日は、コドモたちが集団で、「作品づくり」をやっているのもみかけました。
 明日、どんな感じになってるのか、また見に行ってみよう(笑)。

2009年10月30日 (金)

おじちゃん、焼けちゃうよ

Img_0601 そういえば以前、大きな仕事の打ち上げで、関わった人みんなで、浜で子豚の丸焼きをやったことがありました。
 太い鉄パイプにくくりつけて、ゆっくり回しながら、かなり時間をかけて焼いていって、泡盛を飲んだりしながら、みんなでねぎらい合ったのは、もう20年近くも前。今なら、インターネットで探して買えるかもしれない「丸焼き用の子豚」も、あの頃は誰が見つけてきてくれたんだろう。

 というわけで、今日は先日の台風で流木だらけになった浜の一枚。いろいろあると、コドモはいろんなものを作りたくなります。ご丁寧に、「火」までくべてある。芸が細かいよね。
 やっぱり、コドモはこういうことやりたくならなきゃ。

2009年10月29日 (木)

最初に食べた人

Img_0587 ちょうどそんな季節なのか、あちこちでくるみの殻を見ます。カラスが割って食べたあとなんでしょうか。
 それにしても、くるみって、外の果実ではなく、種の中身を食べるわけですよね。梅干しでいうところの「天神様」の部分。
 考えてみれば、種子のなかの胚の部分は、栄養価が高い部位だから、食べればおいしいというのは、リクツではわかるのだけれど、それにしても、食べる気のしないような果実を取り、硬い硬いカラを割らないと、食べられる場所は出てこないわけで。おそらく、最初に食べた人は、すでに川などでながされている間に果肉が腐り落ちてしまって、種だけになった状態のものを割ってみたのだと思うのだけれど、だとすれば、それは山のひとなのか、それとも海の方に近いひとなのか、ちょっと興味があります。
 他にも、コーヒー他、果実そのものは食べずに種を食べるもの、フグみたいにうまいけど、食べる場所間違うと死んじゃうものと、いろいろあるけれど、ホントに人ってのは、いろんなもの、食べるんだなぁと思う。そんな、朝の散歩で見つけた、路面の継ぎ目にはまり込んだくるみのカラなのでありました。

2009年10月28日 (水)

なにもこんなところに

Img_0597 砂浜が減ってしまって、道路が侵食されないようにテトラポットが積んであるR8号沿いの海。
 このほとんど土もないような、道路とテトラポットの間に、なぜか桐の木が何本も立っています。
 よくもまぁ、こんな養分も少なければ、塩水にもいじめられそうなところで生きているもんです。
 一度根を下ろしてしまえば、動けない生き物とはいえ、強いなぁ・・・。

2009年10月27日 (火)

魔女の鉤鼻

Img_0566 雲に遮られて、夕日が不思議な形に。
 でも、それもわずか数十秒の出来事。すぐに、雲の中に消えていってしまいました。

 今朝は、BS放送の画面が天候不順で何度も乱れたり、今年はじめてアラレが降ったりと、かなりの荒れ模様の天気だっただけに、夕方に夕日がみられるなんて、なんだか嘘みたいなのです。

2009年10月26日 (月)

落ち穂拾い

Img_0563 というか、首つっこんで食ってます。今のたんぼは、あっちこっちにお米も落ちてるし、彼らにとっては、いい季節。

 もう少しするとやってくる、優雅に飛ぶ白鳥なんかも、田んぼに顔突っ込んで食べてるときには、顔中にごはんつぶ・・・ならぬワラや米ツブをつけて、なんだか百年の恋も冷めるって感じですが、それもまた、彼らの姿のひとつなのだな。

2009年10月25日 (日)

残っている、、、んですね

Pa170837 先日、子供の発表会で、我が母校、田沢小学校にいってきました。
 運動会などでグラウンドに入ることはあっても、なかなか校内を歩いてみるような機会はないもの。ましてや、最近は瀬キュリティチェックが厳しく、インターフォンで来場目的を話した上で、遠隔操作で鍵をあけてもらうような来客用玄関がついているようなご時世ですから。

 一階の、何度か撮られた航空写真の中に、僕らが作った人文字の写真を見つけたのも懐かしかったけれど(そういえば、当時の君知事がヘリでやってくるイベントもありました。その時に撮影だったか、別の機会だったかは、もう記憶が定かではないですが...)、それ以上に懐かしかったのは、3階の廊下で見つけた、僕らが作った卒業制作。
 一人一人が、自画像を彫り、ニスを塗って並べた全員の顔のレリーフ。しっかり、僕のも残っていました。学校を建て替えたときに、一部は処分したという噂も聞いていたので、まさか四半世紀以上前の卒業制作が、しっかり校内に飾っていただいてあるというのは、驚きでした。
 「そうそう、このほっぺの丸い感じを出したくて、苦労したんだよな」。当時のことを妙に覚えていたりするのも、不思議なところ。
 自分の母校に、コドモが通うっていうのも、なんだかいいもんですね。

2009年10月24日 (土)

田海川鮭まつり

Pa240927 近所の鮭が上るいくつかの川の先頭を切って、田海川の鮭まつりが今日行われました。
 合併前の青海町の姉妹都市だった長野県山形村のりんごや野菜が並び、鮭汁やちゃんちゃん焼きを頬張ったり、燻製を肴に一杯やったりする人がたくさん。毎年のことながら、この賑わいには驚きます。

 細くて、短くて、鮎釣りの季節以外には、河原へ降りる人もほとんど見かけないこの川に、この日だけは、県外ナンバーの車もたくさんやってくる。きっと、青海から出て行った人が、鮭のように、これを機会に遊びに来ていたりするんだろうな。そんな気がします。

 写真は、この催しのメインイベント、鮭のつかみどり。
 河原に作られた小さないけすに放された鮭を、コドモたちが追いかけ回します。だいぶ弱っているとはいえ、水の中ではヤツらの方がはやく動けるわけで、なかなか捕まえられずに右往左往。でも、こんなこと、滅多にできないだけに、みんな夢中なのです。

2009年10月23日 (金)

口紅

Img_0529 鮎釣りの人がいなくなってだいぶたち、最近は河原の鳥が増えてきました。

 まるでカヌーの川下りのように流されていくカモメや、ずっとすっくと立ったままの鷺など、いろんな連中がいます。

 やっぱり、人が減ると、安心するんでしょうか。それとも、そろそろよれよれになりながらも遡上してくる、鮭狙いなのかな。

 そんなわけで、明日は田海川の鮭まつり。これを皮切りに、ご近所で鮭のつかみ取りや鮭汁を振る舞うイベントが続いていきます。

2009年10月22日 (木)

よる

Img_0528_3 夜、オリオン座流星群は見られるかな?・・・などと思いながら、ちょっと車まで忘れ物を取りに行きました。
 結局のところ、極大日であったはずの昨晩は、曇り時々雨で流星は見られず。でも、来月のしし座流星群は、見られるといいなぁ
 ちなみに、11/18の早朝5時ちょっと前くらいが、いちばんたくさん見られるらしく、今年は1時間に200個ほど流れるかもしれないという予報もあります。
 さて、そんなわけで、忘れ物ついでに持ってきたカメラで、車のすぐ前のごくごく浅い側溝から生えてきている草が、街灯に照らされているのを一枚。コイツが生えている地面なんて、コンクリートの上に貯まった、わずか数センチの厚さの土。でも、どこからか飛んできたタネで、ちゃんと生えてくるわけで。
 生き物って、強い。そう思いながらのひとときなのでありました。

2009年10月21日 (水)

冬が来る前に

Img_0519 あちらこちらで、道路の真ん中を細く掘る工事がはじまりました。
 これは、消雪パイプのメンテナンス。古くなったパイプやノズルの交換工事なんだそうです。

 広い道は、除雪車が通ることができる。でも、狭いところは、なかなか。昔は、みんなでスコップとスノーダンプでやっつけていたものですが、狭い道ほど、雪が多いと捨て場所がなくなって往生してしまうわけで。
 最近は、ずいぶんと細い道にまで、消雪パイプが敷設されて、楽させてもらえるようになりました。

 でも、こういうのを見ると、もうじき冬なのだなと、否応なしに思わされてしまいますね。

2009年10月20日 (火)

鎌池

Img_0471 今年も、先日お隣・小谷村の紅葉名所、鎌池にいってきました。
 青空の下、ブナの黄金色の葉っぱに陽が当たるのを楽しむのは、とても気持ちが良くて。
 時々は、こういうところをのんびり歩くのも、いいよね。コドモがもちょっと大きくなって、自分の足で一周できるようになったら、連れてこなきゃ。

2009年10月19日 (月)

となりはもうだいぶ

Img_0520 撤去が進んでますが、当のレンガ車庫は、まだまだ稼働中です。
 というわけで、11/14には、舞鶴や横浜の赤煉瓦倉庫群など、全国の赤煉瓦の建物を生かしてのまちづくりをがんばっているひとたちの、「赤煉瓦ネットワーク」が、糸魚川で今年の大会を開きます。
 チラシができしだい、こちらのサイトでも掲載しますので、もしよろしければ、ぜひ。

2009年10月18日 (日)

あきまつり

Pa180914 出店が並ぶわけでもない。観光客が来るわけでもない。氏子が、地域のちっちゃい、日頃はひともいない神社で営む、秋のお祭り。
 獅子や天狗に入っているのは、近所の顔見知りのお父さん。
 御神輿と一緒に歩いているのは、ご近所の小学生。

 でも、お祭りって、本当は、こういうものなんだよ、きっと。

2009年10月17日 (土)

パナマじゃなくて

Img_0219 このまちの山から掘られた石灰石をつかって作ったセメント。それを、このまちの港で積み込んであちこちに運んでいく船。
 だから、こんな名前だと、うれしい。やっぱり、このまちのひとだから。

 ちなみに、この船の兄弟筋にあたるもう一隻は、「黒姫丸」なのです。

2009年10月16日 (金)

姫川港・夕景

Img_0204 久しぶりの自転車通勤のかえりみち。
 定時あがりでも、もう日没には間に合わないくらい、はやく暮れるようになってしまったけれど、この時間帯の、すこしだけ朱の残る青って、好きなんですよねぇ。

2009年10月15日 (木)

176km

Img_0158  ぽかぽかとあたたかい、午前中のおひさまの降り注ぐR8。
 176.0の数字は、この国道の起点、新潟市からの距離。
 同じ新潟県といっても、県都新潟からは、いちばん遠いまちが、糸魚川なんだよなぁ。
 それにしても、途中バイパスができたりして、距離がかわったりもすると思うのだけど、そういうとき、こういう距離ポストって、どうするんでしょう。あたらしく作った道につけるのも、「変更後は、○km」って、ちゃんと調べた最新版の距離だったりするのかな。でも、それって、大変だよねぇ。

 そんなことを考えながらの、久しぶりの自転車での通勤なのです。

2009年10月14日 (水)

かわいいさかなやさん

Img_0153 というと、なんとなく、「ゴミ収集車がくるよ」の音楽という感じがするのは、青海の人だけでしょうか(笑)。

 というわけで、R148沿い、マックスバリュ近くのローソンとなりに、ちっちゃい海産物、野菜など、地物のおみやげを直販するお店「地男」ができました。名前は、ジオパークにちなんだものなんでしょうね。

 こういう台にさっき採ってきたよっていう感じのものが並んでいるお店って、旅行先ではついついなにか、買っちゃうんですよねぇ・・・というお店なのだと思います。糸魚川にこられたときには、ぜひ。

2009年10月13日 (火)

台風のあと

Img_0152 今朝、台風18号が通り過ぎたあとはじめて海岸に下りてみました。
 で、ご覧の通り。
 この流木群のところまで波が来ていたわけで、しかも、こんなにいろいろと運んできていたわけで、とにかくすごいエネルギーです。
 この「流木ベルト」。やっぱり、片付けないと、なくならないですよねぇ。

2009年10月12日 (月)

写真を撮るということ

Pa120789 日々写真を撮っていると、いろんなことを考えるようになります。
 たとえば、写真は引き算だ(主役と脇役を考えて、画面を整理して・・・)とか、前ボケ・後ろボケをどう入れるかとか、はたまた、ただの記念写真や絵はがきみたいな写真ではないようにするために、どんな工夫をするかとか。

 でも、時々思う。それって、ちゃんとコブシがまわってる、ビブラートもかかってる、技満載なんだけど、聴いていてとってもイヤらしい、自己陶酔のカラオケみたいなものなのかもしれないな、と。
 本当は、「!」を感じたとき、それを素直に伝えたくてシャッターを切ればいい。その時、自分の中にため込んだいろんな引き出しが無意識にあけられて、自動的に、構図だの、絞りだの、そういった技術がいつのまにか使われるようになったらいい。
 ・・・んだろうな。そんなことを思います。

 今年の市展で、はじめて努力賞なるものをいただきました。素直に喜びたい。その一方で、奨励賞のおかあさんお二人の素直な写真に「僕は、ヘンに策を弄して策におぼれるような、よくない道に進んでいるのかもしれないな」なんて印象も持ちました。
 なので、今日は素直に青空と大きな木の写真を撮ってみました。「きれいだなぁ、今日の空」と思ったから。こういうアプローチでも、あらためて撮ってみたいななどと思う、そんな秋の日なのです。

 ・・・というわけで。
 しばらく、市役所のロビーに入選者作品の一つとして、飾っていただけるようです。写真は、以前このブログにも載せているこれです。市展出品作品だというのに、罰当たりなことにインクジェットプリンタで印刷したものですので、「最近のインクジェットプリントはどんな感じなのか」というサンプルを見るような感じで、もしよろしければ、お近くにいかれたときに、みてやってくださいませ。

2009年10月11日 (日)

空が高すぎる

Pa110773 ずいぶんと大きな木の中に、夕日が落ちていきました。
 山の中なので、まだまだ空は青く、海沿いでの夕焼けの時間よりは相当にはやい時間。でも、この10分ほどあとには、太陽は稜線の向こうへと、消えていってしまいます。

 5時前、まだ青い空の下で、陽が沈んでしまう。そういうところも、あるんだなぁ。

 そして、あんなにも大きな木なのに、その上には、こんなにも大きな空があって、その空から見れば、木だってツクシくらいの大きさにしか写らないわけで。
 久しぶりに、空の高さを実感して、小田和正の古い曲がくちをついて出てきたりした、そんな夕方なのでありました。

2009年10月10日 (土)

GATE

Img_0126  間隔の短いピアに、そこだけ渡された線路の床。なんだか、下からのぞき込むと、とてつもなく大きな門みたいです。こいつが門に見えるのは、おそらくはいまだけ。そのうち、ちゃんとした線路の高架橋になるんだろうな。

 前原氏の聞く耳持たぬナタ振り回しでの、新幹線をめぐる「認可」のニュースが朝刊に載った日に。

2009年10月 9日 (金)

うずくまる

Img_0053 予想コースから市内直撃の恐れもあった台風18号は、R148の一部が冠水して通行止めになったり、電車が止まったりはしましたが、けがされた方も、倒壊したお宅もなく、まずは一息。
 とはいえ、仕事から戻ってくる途中に姫川橋を渡ったら、まるで自分がこの濁流に流されていくような錯覚を覚えました。いつもは車を走らせたり、散歩したりするようなところまで水が流れていて、そして、川の中心が盛り上がりながら流れている。こういうのを見ると、あらためて日頃ネボけている自然連中の「本気」の怖さを思い出します。

 というわけで、台風の時の海。みてはみたいものの、高浪にさらわれて人様に迷惑をかけてもいけないので、須沢の海浜公園のところから、望遠レンズでちょこっとのぞいてきました。
 日頃よりはるかに手前にある波打ち際。そして、打ち上げられている大きな流木。撮っているうちにどんどんとレンズが濡れて曇ってきて、クリアな絵ではなくなってしまいました。この大きな流木は、どことなく、大きな猫が、吠えながらうずくまり、耐えているような、そんな風に見えます。

 今日海岸を歩くと、きっと「ここまで波が来ていたよ」っていう切り取り線のように、波打ち際より何十メートルも手前に、漂着物でラインができているんじゃないのかな。
 たとえば、波がおさまってから海岸を歩いてみるように、自然の振幅をちゃんと見ておくというのは、きっと大切なことなんじゃないかと、そう思います。

2009年10月 8日 (木)

おとなり・解体

Img_9976 駅周辺の工事は、跨線橋の撤去も終わり、今度はレンガ車庫となりの旧糸魚川列車区事務所の解体がはじまりました。
 転車台も埋めたてられたし、まさに「外堀から埋まっていく」感じです・・・。

2009年10月 7日 (水)

よじのぼろう

Pa030685 近所の公園の大きな木で見つけた、途中の幹からぶらさがっている丈夫なロープと枝。
 これ、きっとここに足をかけて、木に登る小学生がいるんだろうな。

 今でも、そういう子いるんだ。いいぞ、田舎の子。

2009年10月 6日 (火)

つながっていく

Img_9962_2_2 今年の秋シーズンはじめて、小谷村の鎌池をすこしだけのぞいてきました。

 赤や黄に染まるには少々はやい感はあったものの、秋だなと感じる風情。
 足元をみると、枯れた葉と、まだ色の残る落ちたての葉。そして、青々とした葉。
 この枯れた葉も、やがては若葉のゴハンとなっていくのだろうな。なんだか、つながっているなと感じました。
 紅葉の見頃は、今週末くらいからでしょうか。ちょうど三連休。その前の台風で、あまり痛めつけられないと、いいんですけどね。

2009年10月 5日 (月)

明日で終わりなんですねぇ

Pa050709 開催中のトキめき新潟国体の夏大会も、明日でおしまい。
 競技の少ない糸魚川では、それほどは話題にのぼらなかったりするけれど、先週あたりは、ジャスコのフードコートが空いている日曜日・・・なんてのがあるくらい、お隣上越では盛り上がっているようです。

 で、ウチの子がいそいそと描いて持ってきたのが、これ。学校では、国体のこと、いろいろ話に出るのだろうなぁ。楽しそうだと思うこと、そして、みんなで成功させたいっていう気持ち。なんだか、斜に構えることの多い40代オヤジにとっては、ちょっと反省してしまう一枚なのでした。こういう、素直な気持ちを持ってそだっているっていうのは、うれしいなぁ。

2009年10月 4日 (日)

いい天気、だよねぇ

Pa040697 ひさしぶりにスカッと晴れた日曜日。コドモと一緒に田沢小学校の防風林へ。
 ここで、なにやら枝やら蔦やらを集めて、基地めいたものを作っているようで、力仕事要員として、駆り出された模様のワタクシです。

 で、防風林の間から見上げる、黒姫山。
 新しくなった田沢小や、僕らの頃には、考えられないグランドのナイター設備も写ってますが、その向こうにある山は、昔からかわらない、「ぼくのまちのやま」なのです。

2009年10月 3日 (土)

イベントの秋

Pa030655 糸魚川街なかコレクションは、スタートしてはじめての週末ということでイベント集中日。きっと、にぎやかな歩行者天国になっているんだろうな・・・などと思いながら、今日は家でのんびり子守。
 で、ちょこっと買い物に近所のスーパーにでかけたところ、こんなポスターも見かけました。
 清水倉で、ニジマスつかみどり大会。豚汁や栗ごはんも無料なんて、なんだか豪気なイベントだなぁ。そして、その隣には、来週の土よう子ども会のポスターも貼ってあります。
 秋は、イベントもりだくさんなのです。

2009年10月 2日 (金)

いまこのあたり

Img_9913 ネット上の掲示板で揶揄するひとがたくさんでてきて大騒ぎになるときには、だんだんおおごとになっていく進行表を書いて、「←いまココ」なんてことをやるひとがいます。
 なんだか、それをふと思い出しちゃいました。

 でも、この旧国道の姫川橋の工事標識は、前から「伝えよう」という努力の跡がいろいろあるのだよね。
 だから、僕はかなり好感を持っていたりするのです。

2009年10月 1日 (木)

火曜日の給食

P9300639 二度目のトキの放鳥は、一昨日の9/29。二日目の昨日の時点では、まだすべてが飛び去ってはいないようだけれど、県内はなんだか「トキめき」新潟国体開催中ということもあって、トキの話題が多くなっています。

 で、その9/29にコドモが通う小学校の給食で出た牛乳が、ちょっとかわったものだったので、昨日パックを持ち帰ってきました。それが、これ。

 佐渡牛乳の「トキパック」で、あけるとくちばしとかしっぽができるようになってます。小中学校の給食用製品らしいのですが、最近は佐渡汽船の売店なんかでも買えるようになってきたとか。
 佐渡牛乳は、日本でいちばん?牛乳比率の高いコーヒー牛乳を作っていることでも有名なんだそうで(生乳率60%だとか)、今度いちど飲んでみたいな。で、飲んだ娘には、自慢されっぱなしなのです。
 それにしても、学校の給食担当の方も、なかなか味なことをやりますね。

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