« 日食 | トップページ | 準備 »

2009年7月23日 (木)

太陽は、明るい

Img_8241  残念ながら、一番欠ける時間帯は雲に隠れてしまった昨日の日食。でも、ずいぶんとその時間帯は、暗くなりました。
 そして、翌日の今日は、薄曇りながら暑そうな空。見上げるとさんさんと輝く太陽。
 あまのじゃくなもので、「今日も日食機材で撮ってみよう」と思って撮影したのが、これ。
 ちなみに、ISO100 F29で、1/8000秒。さらにND400フィルタでこれです。昨日の半分欠けたものを撮った条件が、F16 1/1000秒だったことを思えば、30倍くらいは今日の太陽の方があかるい。
 もちろん、昨日のは欠けていただけではなくて、陰っていたとか、今日のは真っ白じゃなくてすこし全体的に暗いから露出は一緒じゃないとか、いろいろあるのですが、それにしても、普段の太陽のポテンシャルというのは、すごいものなのだな・・・なんてことをふと思う、日食の翌朝なのでありました。
 さて、糸魚川でも皆既日食になるという、次の皆既日食はずいぶんと先なのですが、部分日食では(データは新潟市のもの)、
・来年1/15 16:46にかけ始め。でも、16:47日の入り(見えない!)
・2011/6/2 4:33にかけはじめ、4:44最大、4:54おわり(ほとんど欠けない)
ということで、次に大きな日食が楽しめるのは、
・2012/5/21 6:22にかけはじめ、7:38最大、9:05おわり(92.2%が欠ける金環食)
 あたりでしょうか。
 月食では、
・来年6/26 19:05かけはじめ、20:38最大、22:00おわり(54.2%が欠ける)
・来年12/21 16:20月の出、16:40最大、19:01おわりの皆既月食
 と、来年にも2回けっこう大きなものがあります。

 とくに、12/21のは、山からほとんど欠けた細いほそい月が出てきてそのまま隠れ、1時間くらいあとから、すこしずつまた満ち始めるのが、はやく暗くなる冬の空で見られるので、深夜までおきていたりせずに楽しめそうです。あとは、天気だな。
 そんなこんなで、またその頃になるとニュースが騒ぐでしょうから、ふと思い出しては、楽しみたいな。そんなふうに思っています。

« 日食 | トップページ | 準備 »

」カテゴリの記事

コメント

写真を撮り始めてまだ日が浅いのですが、周囲の明るさというものを意識することが多くなった様な気がします。
いつもは暗いと感じる曇り空も、チラッと見える太陽を直視してその光の強さに改めて驚かされました。

P.S. ぜひ糸魚川で写真教室を開いて下さい。
目標はFlickrで見知らぬ人にFavつけてもらうことです(笑)

 毎度のおはこび、ありがとうございます。
 写真を撮っていると、確かに見た感じとの明るさのちがいに気づくことが増えますよね。自分の目のダイナミックレンジの広さにも驚くし。
 青空よりも曇り空の方が白いだけに明るいことになって絞られちゃったり、機械特有なこともありますが、こういうのって、意識して撮ってればすこしずつ経験として蓄積されるし、意識しなければいつまでもそのままなんですよね。
 どちらにしても、カメラのフルオートで撮るよりも、「あえて」演出意図の出る撮り方をするというのは、あきらかな失敗写真も増えるけど、あたるとおもしろいってやつですから、お互いがんばってたくさん考え込んだり失敗しましょう(笑)。

 ところで、糸魚川は新潟県の全日写真連の大久保理事さんがいたりとか、フイルムの上手な方の多いところだと思うのだけれど、気軽に顔を出せそうな写真クラブみたいなところを自分も知らないんですよね。もちろん、カメラ店さんにはそういう集いがあるんだろうけれど、デジタルで撮っていると、フイルム現像も出さないので、そういうところに顔を出すのも申し訳ないような気がして・・・。
 そんなこんなで、雑誌などを見ながらの独習の日々です。お互い、がんばりましょう(^^)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 太陽は、明るい:

« 日食 | トップページ | 準備 »