砂浜の花たち
先日ハマヒルガオを撮った押上あたりは、国道8号線より山側にも砂地が広がっています。いわば、広い砂浜が道路でふたつに分けられて、海側は侵食されたけど、山側は残ってる。そんな感じ。
だから、ウチの近所の須沢の浜と同じような植物たちが、砂地にたくさん咲いています。
バックの黄色はオオキンケイギク。こちらは、いわゆる外来種で、8号線のバイパスがここにできた頃に日本に入ってきたそうだから、道路がなかった頃の浜には、きっと生えていなかったのだろうけれど。
そして、この赤紫の花もあちこちにたくさん咲いていたのだけれど、この花はなんていう花なんだろう。また、家人に聞いてみることにします。
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こんちは
そうそうこの花、近年見かけますね。河原とかにも。今年は、会社工場敷地内の砂利地にも咲いています。見た目は可愛いけど、かなり強そう。これも外来種でしょうか?
投稿: 元同僚 | 2009年6月 5日 (金) 16時34分
この花の名前は確か「ムシトリナデシコ」と記憶してます。
姫川の河原へ行くと今年も赤い絨毯になっていると思いますよ。
投稿: 日暮ぺん太 | 2009年6月 5日 (金) 17時51分
日暮ぺん太さん、どうもありがとうございます。あの、姫川に一面に咲くあれと同じ花なんですね。写真には撮っていても、ちゃんと花は見てないんだなぁ。反省です。
姫川は徒歩圏だし、今度河原も歩いてみますね。
どうもありがとうございます。
投稿: にしざわ | 2009年6月 5日 (金) 19時00分