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2009年6月 2日 (火)

Img_7116 今日は糸魚川市民会館で、あたらしくはじまる市民弦楽アンサンブルの開講式がありました。
 初心者でも歓迎。将来的には市民オーケストラを作ろうという広報での呼びかけに集まったのは、上越管弦楽団のメンバーで地元にもオーケストラをつくりたいという人から、まったく楽器を触ったことがない、楽譜も読めないという人まで、ほんとうにいろんな人が集まりました。その中には、ただ単にバイオリンにあこがれるだけでなんにもできない、ウチの子みたいな小一の子までまぜてもらっています。
 小一がまざったりして、ちゃんとできるのかな、みんなに迷惑かけないでできるのかなという不安もあるのだけれど、プロを目指すような人のあつまりでなく、上手な人や先輩が、後から入ってきた人、初心者を教えながらみんなで楽しむというような、まるで「地域の部活」みたいな形が作れるなら、それは素敵だなとも思います。その中で「こんなケースもあるんだよ」の一つとして、いい前例になれるといいなとも。
 開講式が始まる前、"首謀者"の一人、市民会館の館長さんが、言っていたそうです。夕方、楽器をぶら下げた人が、次々と市民会館に入ってくる様子に「夢みたいだ」と。
 スゴいものを、大きな仕込みででっちあげることが、文化なんじゃない。みんながごくふつうに触れられる距離感で、いろんなものが転がっている。それが、文化なのだと思う。それだけに、この企ての首謀者さんたちがやろうとしていることは、とてもとても、「いといがわというまちの文化」に対して、大きなことなんだろうな。
 僕は、ただの付き添い見学者でしかないのだけれど、この企てにずっと関わっていけることに、実はかなりわくわくしているのです。

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