お正月の飾り付けのひとつとして、子供が楽しみにしているのが、繭玉飾り。
本式にお餅を枝に絡めるのではなく、紅白の丸い最中をしめらせて貼り合わせるものだけど、毎年年末、お餅をついたあとに飾り付けます。
そういえば、関東の親戚から、なかなかこの鏡餅の下に敷いてあるような、紅白の切り絵の半紙を見かけないので送ってほしいといわれたこともありました。三方に載せるのではなく、こういった紙の上に鏡餅を置くのも、またお土地柄なのかもしれないですね。
というわけで、今週末はどんど焼き。繭玉の木も火にくべて、するめをあぶってくる予定です。
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