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2009年1月31日 (土)

工事

Img_3188 「工事していますよ」看板って、最近は百花繚乱。上杉謙信が馬で駆けるけど新幹線にはかなわないで脱帽しているヤツとかも見たことがありますが、今年は「愛」な看板が増えるんでしょうか。
 そんなわけで、今日の写真は梶屋敷のトンネルのところのもの。かなり大きな奴奈川とともに「奴奈川姫の里でトンネルを掘っています」の文字が。これが、R8を走っているとちらっと見えたりします。あとで写真をよくよく見てみると、「糸魚川東バイパス」って書いてあります。あの話も、ちゃんと具体化してるんですね。

2009年1月30日 (金)

かに?

Img_3187 道路脇の看板には、けっこう往年のVOWを思わせるものがあります。夏になるとR8谷浜海岸に登場する「水着美男美女往来運転注意」のように。
 見落としがちですが、能生の藤崎海岸にあるシートベルト着用を進める看板もそのひとつ。
 蟹の絵と組み合わせて、
 「シートベルト、しめたカニ?」なんですね、これ。
 しかも、カニが締めているベルトには「あんぜん」なんて書いてあって、けっこう芸が細かいです。
 能生にはもうひとつ。シンプル一発芸的な「携帯電話NO! ここは能生」というミもフタもない看板が国道8号線沿いにあります。ぜひ、探してみてください。

2009年1月29日 (木)

春遠からじ

Img_3184 まだまだ冬本番感の薄い1月の終わりですが、まちにはそろそろ春を思わせるものが現れ始めました。
 今日の写真のポスターのイベントもそのひとつ。毎年春に行われる焼山山麓ヘリスキーの募集です。今年は3月21日と22日。ポスターみたいな、青空になるといいですね。
 というわけで、募集の詳細が載っている主催者サイトはこちらです。
 http://www6.ocn.ne.jp/~yakeheli/

2009年1月28日 (水)

こんなところにも

Img_3182 みんなが寝静まった頃に家に戻ると、テーブルの上に鬼の面。なんでも、毎週水曜日に公民館でやっていただいている放課後の子供の遊び場で、今日は豆まきがあったとのこと。
 今年は、鬼も兜に「愛」なんですねぇ。おそるべし、NHK大河ドラマ。
 でも、考えてみたら豆のメーカー「でん六」って、山形の会社だから、上杉さんちのお話って、あちらにとっても地元なんですよね。
 毎年、節分の頃には、この地方以外出身のひとに「落花生をまくのでびっくりした」と言われます。やっぱり、大豆だよね、とか。でも、終わった後の掃除が楽なんだよね、落花生。千葉だときっと落花生だと思うなぁ(笑)。

2009年1月27日 (火)

あぶないよ

Img_3180_1 朝、原付の荷台のところに空のポリタンクを2個くくりつけて、おじさんが走っていきました。
 昔なら、スタンドのひとに宅配してもらうのが当たり前だった灯油も、ホームセンターなどに買いに行く人が増えてきたこのあたり。
 でも、原付だと、買った帰りは、重心高くて怖くないかなぁ(笑)。

2009年1月26日 (月)

木が白いのも

Img_3176 とても寒い日の朝だから。
 日が当たるとどんどんと溶けて、こういった様子は朝方だけのもの。
 今日あたりは、道の脇に消雪パイプのさびた色のついた雪が積んであったりして、やっぱり「降りたて」ではない雪というのは、きれいじゃないんだよなぁ。

2009年1月25日 (日)

快晴

Img_3171 今シーズンはじめてのスキーにいってきました。前日は大雪。でも、今日はなんだかよく晴れて、思わずリフトの上の青空を一枚。
 そういえば、糸魚川市内の幼稚園、保育園、小学校の子向けに、土日祝日だけ市内のスキー場で使える無料のリフト券引き替えチケットをくれるそうですよ。親はもちろん有料なんだけど(笑)。
 そんなわけで、今年も何度か足を運ぶことになりそうです。

2009年1月24日 (土)

一夜明けたら、お正月

Img_3102_1 朝起きて窓の外をみたら、ふと「十二支のお節料理」という絵本を思い出しました。
 昨日の朝には、青空の黒姫山の写真を載せたばっかりなのに、起きてみたらまわりは真っ白。
 十二支の動物たちが一生懸命年越しの準備をした夜に雪が降って、ページをめくったあとの真っ白のページのような、朝でした。
 だって、昨日は平らな場所に雪なんて、ほんの少しもなかったもの。
 思えば、まとまった雪は、竹のからかい以来だから、十日ぶりくらい。やっぱり、今は冬なんですねぇ。

2009年1月23日 (金)

今日の黒姫山

Img_3091_2  青海を離れている人に、時々は黒姫山の写真をなんてことを考えています。日々、車で移動していても、ふと、見ちゃうんですよね。
 山を見ると、すっかり冬。でも、なんだかあたたかい陽気で、手近なところは全然冬っぽくない。そんな、ひさしぶりにはれた朝の一枚です。

2009年1月22日 (木)

庭に埴輪

Img_3089 なんて誤変換は、最近のPCではほとんどおきなくなりましたが、庭ならぬウチの屋根のてっぺんに、二羽のすずめ。
 じめじめした天気なので、いい天気の写真を。

2009年1月21日 (水)

冬だって

Img_3080 なんだか、あたたかくなるとあちこちで見かけるかわりに、寒いときにはあまり見かけないような気がする虫たち。
 でも、当然ながら冬も生きている虫はしっかりいるわけで、連中はしっかりと、ゴハンを食べにきているわけです。
 そんなわけで、先日の姫川堤防道路下のスイセン。花を風よけ部屋にしてしっかり食事中のハチ。花はずいぶんと減ってしまったけど、しっかり探してやってくるあたり、冬もどこに花があるのか、ちゃんとリサーチできているようです。

2009年1月20日 (火)

お正月の遊び

Img_3067 先日、コドモの幼稚園から、コマ回しを園児に見せてくれる父兄の方いませんかというお誘いがあったので、仕事まえにちょこっと寄って回してきました。
 あれから約一週間。家に帰ると、娘がコマを回せるようになったと、大いばり。あれから幼稚園でみんなで練習していたのかな。
 写真にあるように、ひもの端っこを輪っかにしてひっかけると、簡単に回せるのだけど、僕が小学校の頃は、こうやって回していると下手くそと笑われたものでした。コマ、竹馬、いっちょ(いわゆるメンコです)。僕らは、ファミコン直前世代なので、そういったものでたっぷりと遊べたし、そういうもののうまい下手が、そのままエラさ加減に直結していたような気もします。
 コマ回しも、竹馬も、いっちょも下手だった僕が、オヤジとして、園児の前でコマまわしてにこにこしてる。世間のコドモのこの手の遊びレベルが下がっててよかった(笑)。でも、ファミコン直前時代に小学生でいられたというのは、幸せだったのかもしれないな。そんなことを思ったりもするのです。
 そして、かつては近所のガキ大将にならったこれらの遊びを今は幼稚園が教えてくれるということは、幼稚園がガキ大将のお仕事もしてるんですねぇ。幼稚園の先生、おつかれさまです。

2009年1月19日 (月)

千波

Img_3039_1  昨日のアンコウ祭りへの道すがら、まじまじとひさしぶりに、谷村建設さんのシャッターの絵を見てしまいました。
 昨年夏に糸魚川高校の美術部の生徒さんが書いた絵なのですが、ちゃんと銘板も取り付けてあるんですねぇ。

2009年1月18日 (日)

荒波あんこう祭り

Img_3042 市内あちこちのお店で旬のあんこう料理をリーズナブルな値段で食べられる荒波あんこうフェア。その目玉イベントの「荒波あんこう祭り」が今日の糸魚川駅前を皮切りに三週連続で開催されます。
 写真は、20kgを越える大きなキアンコウをさばく実演。このまわりでは、アンコウの唐揚げやアンコウ汁、浜焼きなどいろんなおいしそうなにおいが満ちあふれていました。
 コドモが見えるように、肩車しての見物でしたが、何度みてもあの大きな魚の解体は見事。おいしそうな大きなアンキモも出てきて、あぁ、鍋が食べたい・・・と思ってしまったりしてね。
 来週は能生のマリンドリームで、再来週は青海・親不知のピアパークで、あんこうを捌く実演を中心に、同じようなイベントがそれぞれ行われます。ぜひ、お出かけをば。

2009年1月17日 (土)

びっくりする、にこにこする、あこがれる

Img_3033 そういうものが、子供をつかんで離さないのは、なんだかとてもほほえまして、でも、それ以上に、貴重なことだと思います。
 写真・・・は撮っちゃいけないのだけど、一枚だけ失礼させていただいた、今日のきらら青海の米村でんじろう先生のサイエンスショーのもの。
 小学生や幼児たちが、みんなで熱狂しながら煙の輪が空を走っていくのを見、落ちてくる風船を手でつきあげながら「空気の重さ」を感じ、ブーメランの軌道に歓声をあげる。
 そういうきっかけから、子供の頭の中に理科の虫や、「なんでだろ?」と考えるタネが生み付けられていくと、それが将来の技術立国の雄志になるのかもしれないしね。これって、ある種の長いスパンの「経済政策」かもしれないぞ(笑)。
 それにしても。
 わずか3枚の厚紙で作るブーメランが、何年も何年も、子供に歓声をあげさせている。僕らが、がきんちょに「!」を見せて、刺激するようなタネって、まさにコロンブスのたまごのように、あちこちに転がっているんだろうな。そういう意味で、偉大なるガキ大将的な、「もっとすごい」大人力を手に入れたいなとも思った、そんなひとときでした。
 そういう意味では、でんじろう先生は、ある種の「大人力」の大家。あやかりたいです。

2009年1月16日 (金)

左義長

Img_3018 というわけで、せっかくなのでもう一枚竹のからかいの写真を載せておきます。
 こちらは、竹の周りを左義長の歌を歌いながら回る様子。
 中学生たちの「子供からかい」の気恥ずかしい感じとはうってかわって、大声で歌いながら竹の周りをまわるのは、やっぱり強く祭りを感じさせる光景。こういうのを見ると、やってみたいと思ってしまうんですよねぇ。

2009年1月15日 (木)

竹のからかい

Img_3007 竹の「綱引き」をする奇祭として知られる、竹のからかい。でも、このお祭りは青海駅周辺の西町と東町の間の地元のお祭りということで、僕のように町内とはいえ別の集落に住む人間にとっては、ちょっと敷居が高い感じのするお祭りでした。毎年1月15日で、たいてい平日だし。
 でも、今年は仕事でちょうど近所にいたのをいいことに、ちょこっとだけのぞいてきました。
 僕は、須沢の人間とはいえ、いわゆる「デンカの社宅」からの移住組。もう、ここに住んで40年になろうかとしているけど、やっぱり祭りの時は、よそ者感を感じてしまいます。
 だから、こういう「おらがむらの祭り」は、なんだかとてもうらやましいんだな。

 それにしても、カメラを抱えた人の多いこと。話をきくと、新潟市からとか、ずいぶん遠いところからの人も多かったようです。
 「写真愛好家の人たち」が気軽にみんなに声をかけて、笑顔をもらったりしているのを見ると、僕はまだまだ被写体のひととの関わり方がへたくそだなぁと、思わず反省してしまったひとときでもありました。

 激しい雪の中のお祭り。みなさん、お疲れ様でした。

2009年1月14日 (水)

流木

Img_2953 浜に打ち上げられた流木が見事な形だったりするので、この季節、浜を歩くのはけっこう楽しかったりします。そして、それを持ってきて、きれいに磨いて飾ったりしている人もいますが、これはそのまま、豪快に家の外に括ってある流木。
 雪の日の寒そう感を引き立てます。

2009年1月13日 (火)

除雪車

Img_2959 今日は一日雪。でも、風が強いせいか、あまりつもらない雪でした。
 で、写真は朝、子供を幼稚園に送っていくときのもの。今は、これくらいの量の雪でも、ちゃんと歩道を除雪してくれるんですねぇ。
 でも、ちょっとそれはゼイタクかも。そんな気もします。
 僕らが子供の頃は、消雪パイプがある道路も少なかったから、歩道は除雪車が押しのけて積んだ雪の山になっているところも多くて、その「除雪山の尾根」を渡りながら歩くのが、楽しみだったりしました。
 でも、確かにその山からつるっと滑り落ちて車にひかれそうになったり、ずぼっと埋まって出られなくなったりといったこともたくさんあって、危なかったことも事実。自分の子供がそういうリスクとともに、大人の目の届かないところで楽しむのは、怖いというのも本音なんですよね。
 危険には遭わせたくない。でも、危険がない場所には、遊びを探す楽しみも少ないわけで。
 こういう時は、どのあたりが「ちょうどいい」なのかなと、いつも考えてしまうのです。

2009年1月12日 (月)

Img_2934 こんな風に曲がって育ってしまうんだから、防風林の木って人生(木生?)も、大変だよなぁ。

2009年1月11日 (日)

どんど焼き

Img_2932 今日は、僕が住む須沢の「どんど焼き」の日。
 この3連休は、あちらこちらで、さいのかみ、どんどやき、三九郎といった行事が行われているようでした。どこの地域が何日という情報は、消防署へ聞くと届け出でわかるなんてことも先日お聞きして、なんだか世知辛いながらも、便利だなぁなどと思ったり。
 須沢では、お汁粉やお酒、するめの振る舞いがあり、みんなで竹の棒にするめをぶら下げて、火であぶっていました。あとでこれを肴に一杯。これで午後から昼寝なんてのが、幸せなんだろうなぁ。
 午後からでかける用があった僕は、お酒は残念ながら飲めませんでしたが、でも小正月気分は満喫できました。
 役員さんの話によると、昨日はこの燃やしているあたりまで、波が押し寄せてきていたとのこと。あらためて、お疲れ様でした。

2009年1月10日 (土)

爆発

Img_2926 といっても、本当に爆弾が炸裂する様子というのは、テレビの中でしか見たことはありません。
 でも、目の前で波がテトラポットにぶつかり、噴き上がる様子は、爆発と呼ぶしかない。
 去年は、まだ新しいポットが折れて磨かれ丸くなった様子を撮って、破壊王日本海なんてブログを書いた日がありましたが(・・・というフレーズも、以前一回かいてますが(笑))、この波が壊すんだもの、折れたり、遙か遠くまで転がったり、しますよねぇ。

2009年1月 9日 (金)

大荒れ直前

Img_2806 関東では初雪の予報が出る中、まだ小雨のままなんとか大崩れしないでいる糸魚川の天気。その中ではやくもけなげに咲いている、姫川堤防土手の脇の水仙を見に行ってきました。
 変電設備の脇に、雑草のように生えていて毎年この季節に咲くのだけど、あまり知る人も多くないようで、摘み取る人の競争率もあまり高くありません。
 でも、毎年この寒い時期にしっかり咲くところに、野生のたくましさを感じてしまうんだな。
 さて、明日から「らしい」雪景色に、なるんでしょうか。

2009年1月 8日 (木)

あたたかい

Img_2799 とはいえ、近所の庭木に冬しかみかけない鳥をみかけたりもする今日この頃。でも、撮影しようとしてると逃げられてしまって、結局スズメの写真だったりします。
 週末はまた冬に戻るようだけど、冬の中休みみたいな日差しは、なんだかいいよね。

2009年1月 7日 (水)

繭玉

Img_2792 お正月の飾り付けのひとつとして、子供が楽しみにしているのが、繭玉飾り。
 本式にお餅を枝に絡めるのではなく、紅白の丸い最中をしめらせて貼り合わせるものだけど、毎年年末、お餅をついたあとに飾り付けます。
 そういえば、関東の親戚から、なかなかこの鏡餅の下に敷いてあるような、紅白の切り絵の半紙を見かけないので送ってほしいといわれたこともありました。三方に載せるのではなく、こういった紙の上に鏡餅を置くのも、またお土地柄なのかもしれないですね。
 というわけで、今週末はどんど焼き。繭玉の木も火にくべて、するめをあぶってくる予定です。

2009年1月 6日 (火)

おらがまちの山を

Img_2784_1 隣町から望む。

 いまだに、旧糸魚川市内からみる黒姫には、そんな感じを持ってしまいます。
 でも、糸魚川のおそばやさん、泉家さんのオヤジさんがブログで書かれていたように、糸魚川からみても、けっこう「おらがまちの山」なんですよね。
 なかなか車を止めて写真を撮ることができない場所なんですが、R8から市役所方面へ行く道の、北陸本線をまたぐ高架橋の上から見る黒姫は、眼下に広がる町もあいまってとてもきれいで、いつか歩いて写真を撮りに行こうと思っているのですが、なかなか出不精で・・・。車が止めにくいとはいっても、会社の目の前なんですけどね(笑)。
 そんなわけで、今日は、森林公園へ行く途中の山道からみる黒姫を。

2009年1月 5日 (月)

陽の当たる場所

Img_2781 年末年始とけっこう雪は降っていた気がするのですが、全然残っていないのは、やはり地面が温かいからなんでしょうか。
 田んぼに残る雪も、陽の当たらない場所だけ、ちょこっと残っています。
 ただ、11月頃まではあちこちの田んぼにあった、まるで田植えしたかのような落ち穂の芽は、すっかりなくなってしまいました。

2009年1月 4日 (日)

おみやげ

Img_2747 お正月の慰労会(というのも、ヘンだな(笑))で、能生の権現荘で温泉につかってきました。
 年末年始けっこう降ったはずの雪が、あれくらい山奥までいっても案外ないのに驚いてしまいました。もう5kmほど上のシャルマン火打スキー場では、たっぷり雪があるのにね。
 で、ここのお土産やさんで、かわったものを見つけました。それが、「すもう君サーモン」。
 鮭は川に戻ってきてほしい。でも、川をさかのぼってきた鮭はもう力尽きていて、食べるにはあまりおいしくない。かといって、採卵だけしてがんばって帰ってきたヤツを捨てるのも・・・というわけで、能生の海洋高校の生徒さんが開発した、スモークサーモンというよりも、鮭トバのような燻製を、地元の会社が商品化したんだそうです。
 海洋高校、相撲部強いもんねぇ。
 探してみると、バイヤーズガイドなんかでも紹介されてます。産学協働って、大学がなくてもできるんですね。がんばってほしいです。
 というわけで、雪が多くなると屋根からの落雪のため休業になってしまう権現荘の露天風呂、しっかりやってましたので、行かれる方は、ぜひ。

2009年1月 3日 (土)

コンソメスープを煮るとき

Img_2735 たくさんでてきたアクの層に、お玉でひとつふたつ、沸騰のための穴をあけるといいんだって、なにかの本で読んだことがあります。もちろん、そんな大がかりな料理なんて、絶対しないのだけれど、ふと、雲が広がって暗い空にぽかりとあいた青空をみて、そんなことを思い出しました。
 この雲の上から見ると、一面青空で、この穴の下だけ、芝生が見える。そんな感じなのかもしれないね。飛行機の窓から見る青空をふと思い出しました。そっちも久しく乗ってないけど、また乗りたいなぁ。
 というわけで、昨日に引き続き写真は、須沢の臨海公園。連日のお正月外遊びを満喫しております。

2009年1月 2日 (金)

お正月

Img_2723 お正月の空には凧を探してしまうし、地面には雪だるまを探してしまう。これは、昔子供だった人間の本能なのかもしれません(笑)。
 そんなわけで、近所の公園で、コドモや甥っ子姪っ子たちと一緒にたこ揚げへ。
 幼児には、もう持っているだけで手が痛くなるような強い風だったけれど、でも、今の子も、たこ揚げが楽しいんだなというのは、昔子供だった人間としては、うれしい。
 わずかばかりの晴れ間で、また空から冷たいものが落ちてきてしまったので、たこを揚げていたのもわずかな間だったけれど、お正月気分、だいぶ盛り上がりました。

2009年1月 1日 (木)

あたたかい

Img_2722 雪がちらつく元旦の午後、天津神社の境内には、ポッポ焼きやクレープなど、ちっちゃい縁日が。ここだけ、なんだか明かりが暖色系で、なんとなくひとが吸い寄せられていたりします。
 でも、初詣はやっぱり、雪がないとね。
 そんなわけで、今年もよろしく。

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