仕事での上越からの戻り道。まだ雪がふりはじめる前、ものすごい風でした。
波は砕け、空は鉛色。でも、そのなかにすこしだけ広がる青空。
結局、この日は最後に顔を出した仕事先で故障対応の立ち会いがあり、家に戻ったのは午前様でした。
今年の仕事は月曜日でおしまい。とはいえ、主立ったお客様のところは仕事納めが済んでいることもあって、実質的な仕事最終日は、今日だったのだけれど、まさか、最終日にそのビルに最後に鍵をかける時間までいることになるとは。
終盤大荒れの今年の仕事を象徴する、実質仕事納め日だったけれど、大荒れの日にだって、こんな青空がでていたことを、忘れないようにしたいと思います。
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