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2008年12月28日 (日)

あさってのために

Img_2672 我が家では、30日が餅つき。
 二日前から、餅米をみずに漬けて準備をはじめます。
 あわせて、当日のお汁粉のために、台所のはしっこで、小豆も水につけました。
 この日は、弟のところの子供たちもやってきて、みんなでお供えをまるめたり、のし餅を作ったり。
 実際、お餅は買った方が安いし、よくのびておいしかったりもするのだけれど、でも、こういうこと、僕らがコドモのころ、親はちゃんとやってくれたから、僕もちゃんと続けていきたいな。そんなふうに思っています。

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食べ物」カテゴリの記事

コメント

 おぉ餅つき!

 実は、中学生までやってました。臼と杵を使って、祖父、父、弟と家族総出でやってました。

 一度、甥っこにやらせてあげたいと思っているのですが、臼は兎も角、杵を処分してしまったので、難しいかも。

 子供の時には面倒臭いと思っていたんですけど、今振り返ると楽しい行事ですね。

 印度さんのところは、杵と臼だったんですね。うらやましい。
 ウチも、祖父が生きていた頃は、やっていました。その頃はまだ、保育所の頃だったし、全然手伝えないで、オヤジと祖父の二人が交代しながらやっていたような覚えが、うっすらと残っています。
 そして、自分がかかわるようになった頃には、もう餅つき機。あの、ぺったんぺったんという作業を、もう一度家でやってみたい気もするんですが、一臼二臼くらいならともかく、量が多いとホントしんどいのでやめておこう・・・というのが、周りの意見です。そもそも、臼が地下室の奥の方に仕舞われていて、出してくるだけでもものすごく大仕事なんだそうで・・・。
 さて。
 餅つきですが、餅つき機での作業でも、粉の上で鏡餅を丸くまるめたり、袋にいれてのし餅をきれいに四角くのばしたりといった作業や、その作業のあとの食事のために、ちいさくちぎってきなこ、お汁粉、大根おろしなどに放り込んでいくのを手伝うことは、コドモにとって、それなりに楽しいことのようです。
 甥っ子さんが遊びにきたら、来年は、やってみるとどうでしょう(^^)。

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