青空
先日のお蕎麦の会の時に、お一人の方が「青空くん」などと呼ばれておりました。
僕なんかが「くん」などと呼んではいけない、ずいぶん年上の方なのだけれど、そう呼ばれる理由はというと、それはそれはきれいな青空の写真をたくさん撮っておられるから。
なんとか予定をあけて撮りに行った日が、今ひとつ天気がよくない。そういう悔しさは、風景を撮る人にとっての共通のものだと思うのだけれど、みんなで撮りに行った翌日にもう一度いくと、その日はきれいに晴れ渡るというようなことが続くと、それはもう、それまでがんばって働いた人への、リタイヤ後のご褒美なのではないかと思ってしまったりするのです。で、現役世代は、がんばって働けと(笑)。
そんなわけで、能生の柵口温泉の写真を一枚。朝から曇ったり降ったりと忙しい天気でしたが、お昼頃すこしだけきれいな青空が広がりました。
路肩に残る雪のことを聞くと、先日の雪でこのあたりは除雪車が出たとのこと。だんだんと、冬になっていく・・・のですねぇ。
コメント