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2008年11月30日 (日)

今年もそろそろ

Img_2069 あちこちできれいなイルミネーションを飾ったお宅をみかけるようになりました。

 きれいだなぁと思いながら、雨の中、車を停めて撮ってしまったりするあたり、自分も物好きだと思います。

 それにしても、ライトアップの撮影は、難しい。毎年、もっときれいなのに。そう思いながら撮ってますが、なかなか上達しません。今年も何回か、ブログ読者の方には、練習におつきあいいただくことになると思いますが、よろしくお願いします。

2008年11月29日 (土)

5分間

Img_2076 週末のきらら青海はなんだか大盛況。なにをやっているかというと、四次元デジタル宇宙プロジェクトの天文シミュレーターを立体めがねで体感するのを目玉として、いろんな子供のための科学体験コーナーがたくさんならぶイベントなのです。

 スライムを作ったり、手回し発電機でものを動かしてみたり、砂の中から石英とか、いくつかの鉱物のかけらを探して顕微鏡で見てみたり。そんなブースの中に、「はやく固まるセメントで遊んでみよう」のコーナーも。

 自分で100gのセメントをはかり、30ccの水もはかってコップの中で混ぜ、自分で選んだ型に流し込んで、クリスマスツリーやイルカの形のコンクリートを作るこの体験コーナー。なんだか単純な工作みたいなんだけども、大盛況なのでした。

 応対してくれているのは、コンクリートに要求されるいろんなスペックを満たすために混ぜる、特殊混和剤についての技術のプロのひとたち。よく考えてみれば、「5分で固まる」っていうのも、実は普通のホームセンターで売っている家庭工事用のセメントとはちがうレベルの技術がしっかり入っているわけで、実は案外と優雅な体験だったような気がします。

 そんなわけで、ゴーグルをかけ、マスクをして、手袋もしての重装備でセメント工作に臨む子供たち。こういうところから、理系を志す人間が増えるといいなぁ。

2008年11月28日 (金)

西回りの塩の道

Img_2073 田舎町に住んでいると、テレビに映ったり雑誌に書いてあったりすることは、すべて他の街のこと。そんな思いこみがいつもあります。

 それだけに、出張中にふと、新幹線の車内誌を開いたら「須沢」なんて文字が出てくると、ものすごくびっくりしてしまうのです。

 雑誌は、JR東日本の新幹線内でもらえる「トランヴェール」。11月号の特集は、塩の道千国街道についてのものです。

 この「須沢」の最寄り駅、JR糸魚川駅はJR西日本の駅。千国街道沿いに走る大糸線も、南小谷までの非電化区間は、JR西日本なので、特集でも糸魚川のことはほとんどふれられてはいないのだけれど、夕陽の写真があり、姫川の左右岸両方のコースが書いてある地図が載せられ・・・と、なんだか田舎モノを出先でびっくりさせるには十分なご当地ネタでした。

 月が変わるとまもなく12月号でしょうから、車内で見られるのもあと数日かもしれません。JR東日本の新幹線に乗られる糸魚川出身の方は、ぜひ。

2008年11月27日 (木)

越中八尾

Img_2062  ひさしぶりに、れんが車庫に見慣れない車両。これもまた、9/20に載せたのと同じく、姫新線用の新しい列車なんでしょうか。

 よく見ると、左側のいつも走っている色の車両も、行き先に「越中八尾」なんて文字が見えています。

 ここは、電化されていない列車用の、貴重な中継拠点なのかもしれないなぁ。

2008年11月26日 (水)

雨上がり

Img_2052_1 通勤途中、うっすらとした虹がかかっているのを見つけました。

 目では、わかる。でも、写真では、あまりよくわからない。

 人間の目っていうのは、エラいもんなんですねぇ。

2008年11月25日 (火)

切れ目

Img_2048 雨の日、曇り空が続く中、そらにほんのすこしの雲の切れ間。そこからのぞく青が、水滴の中にちゃんと映っていました。

 水滴も、レンズ。ここだけの、空色。

 晴れが待ち遠しい朝です。

2008年11月24日 (月)

鉄と木の網目

Img_2039

 姫川の青海側の堤防道路は、一カ所高くなっているところがあります。

 取水口のパイプが埋まっているからなのだと思うのですが、国道側から走ってくると、ここで車がふわっと浮いて、それから沈み込む感じがなんだかちょっとした体感マシンのような感じがして、子供の頃「ぞっくり道」などと名前をつけて、オヤジにすこしスピードを出して走ってもらったしていました。

 自分で運転するようになると、こういう拝み勾配のところでスピードを出すのって、けっこう危ないんですけど、いけないこと頼んでいたんだなぁ。そして、自分の子もここを通る時は、ちょっとスピードを出してほしいと頼んできます。子供はこういうところが好きなんですね。

 というわけで、取水口の網になったところに絡まる蔓の写真です。河原から立ち上がって、ここまでしっかりと絡まっている。連中も、空を目指してるんですねぇ。

2008年11月23日 (日)

寒いけれども

Img_2032 釣ってます。

 田海川河口は、ルアーを投げている人が多いようだけど、スズキ狙いでしょうか。

 さすがに、よれよれになって川を上る鮭の姿は、あまり見かけなくなりました。

 これもまた、季節の移り変わりなんだな・・・なんてことを思う曇り空の下の河原散歩なのです。

2008年11月22日 (土)

青空

Img_2025_3  先日のお蕎麦の会の時に、お一人の方が「青空くん」などと呼ばれておりました。

 僕なんかが「くん」などと呼んではいけない、ずいぶん年上の方なのだけれど、そう呼ばれる理由はというと、それはそれはきれいな青空の写真をたくさん撮っておられるから。

 なんとか予定をあけて撮りに行った日が、今ひとつ天気がよくない。そういう悔しさは、風景を撮る人にとっての共通のものだと思うのだけれど、みんなで撮りに行った翌日にもう一度いくと、その日はきれいに晴れ渡るというようなことが続くと、それはもう、それまでがんばって働いた人への、リタイヤ後のご褒美なのではないかと思ってしまったりするのです。で、現役世代は、がんばって働けと(笑)。

 そんなわけで、能生の柵口温泉の写真を一枚。朝から曇ったり降ったりと忙しい天気でしたが、お昼頃すこしだけきれいな青空が広がりました。

 路肩に残る雪のことを聞くと、先日の雪でこのあたりは除雪車が出たとのこと。だんだんと、冬になっていく・・・のですねぇ。

2008年11月21日 (金)

お蕎麦の会

Img_1960 毎年一回くらいしかお会いしない写真の先生方との新蕎麦の会に、今年もお招きいただき、ついさきほどまでとてもおいしくて楽しい時間を過ごさせていただきました。

 僕は、仕事柄、コンピュータのことはわかります。たとえば、画面に表示される色とプリントアウトした写真の色をある程度合わせるとか、写真として違和感のない感じのインクジェットプリンタへの印刷は、どんな紙を使ってどんな設定でやればいいのかとか。

 でも、それはある種の仕事上の技術のお話。それ以上に、「どんな絵を撮りたいのか」という衝動やセンス、そして、それを実現するために、たとえば朝早く起きて山にいくといった努力の積み重ね。そういったものは、足りないモノがいっぱいあります。

 手段はそこそこ手に入れることができる。でも、それはすべて、目的の実現のため。まずは、目的が必要なのだということを、長いこと写真を撮ってきた方たちと話をするたびに思ってしまう。そもそもの「手段」だって、「そこそこ」程度しかないのですけどね(笑)。

 というわけで、今年はじめて食べる十割の新蕎麦。そして、向こうには、あたたかい囲炉裏の赤。手ぶれがあるのは、幸せなお酒のせいということで。

2008年11月20日 (木)

初雪

Img_1949 あちらこちらで雪のたよりが聞こえてきましたが、糸魚川の自宅でも、今朝はうっすらと雪化粧。

 お昼には消えてしまうだろうけれど、でも、黒姫山も真っ白で、冬本番を感じさせます。

 というわけで、まだ庭に残る、ブルーベリーの落ち葉と初雪を。

2008年11月19日 (水)

波が高くなると

Img_1917_1  日本海側でも、サーフィンの人が増えてきます。

 寒いだろうなぁ。

 そんなことを思いながら、僕は長い長いレンズで、波しぶきがかからない小高い国道の脇から写真を撮っていたりするのだけれど。

2008年11月18日 (火)

再挑戦

Img_1892 最近気になっている、海にぽつんと電柱がたっている能生のはずれの海。また、少し海が荒れていたので、のぞいてみました。

 向こうは、晴れ。こっちは、鉛色の雲の下。川から注ぐ水が濁っていて、その上空から注ぐ日差しの遮られ方でも、水の色はかわるわけで、かえって青一色よりも、きれいだなと思う時もあります。

 とはいえ、実際の海はこの写真みたいには穏やかではないけれど。というわけで、最近練習中の長時間露出の写真でした。

2008年11月17日 (月)

冬が近いと思う時

Img_1905 風が強くて海が荒れると、海岸にはいろんなものが打ち上げられます。とはいえ、大半はゴミ。流木からペットボトルやお菓子の袋、果てはまだあけてない缶詰なんかまで見かけます。

 ただ、あたたかい時期は、遠くの国のものは、あまり見かけないのだけれど、海が荒れるに従って、ハングルとか、クリル文字のゴミも流れ着くようになって、ツマんないところで、「あぁ、この海は朝鮮半島やロシアともつながっているんだなぁ」とか、実感したりするんだけどね。

 というわけで、これもまた、冬が近いことを知らせる風物詩なのかもしれません。

2008年11月16日 (日)

天気の悪い日は

Img_1852_3 青空ということで、先週のとある朝、八千川河口の上の写真を。

 この川は、最後はトンネルを通って日本海に注ぎます。そのトンネルの上に立つと、こもった空気を抜くための通風口の「煙突」が2つならんで立っていて、ちょっとした要塞感覚。コドモだったら、きっとここで「冒険」したいだろうなぁ。

 なんとなく下水っぽい外観なのだけど、注いでいる水は案外ときれいなのも、うれしいところなのです。

2008年11月15日 (土)

夜間工事かとおもえば

Img_1876 夜、駐車場から東の方を見ると、山際がすこし赤っぽく光っていました。

 「あ、新幹線工事の現場を照らす灯りかな」などと思いながら、ちょっと車で移動してみると、雲をまとってずいぶんと赤い月の光でした。

 400mmレンズ手持ち。1/60秒のシャッタースピード。手ぶれはご容赦ください(笑)。

2008年11月14日 (金)

ぽってり

Img_1868_1 暖かい日はまだまだ、自転車通勤。日が落ちてからの帰りはさすがにしんどいけれど、行きはなかなか楽しいです。

 こういう天気がいい日の楽しみは、路地を通ること。家のまわりは歩いて動くから、いろんな路地をよくしっていますが、ちょっと離れた場所だと、細い道には滅多にはいっていかない。だからこそ、あえて、いつも通る道の1本、2本横の細い、車が通らないような道を走ってみると、発見が多くてとてもおもしろいんだな。

 で、今日は押上付近であきらめて、旧国道に復帰。その合流地点の軒下の、いい具合になってきた干し柿のぽってりした一枚。そして、後ろに写っているのは、お米やさん、店先に新米の袋も積んであって、まさに、秋だなぁという光景なのでした。

 サイクルメーターを見ると、いつもより1.5kmは多く走っている往路。願わくば、それが許されるくらいの時間的余裕を、いつも持っていたいな、と。

2008年11月13日 (木)

こんなところにも

Img_1842 自転車での通勤は、ゆっくりなこともあって、いろんなものが見つけられて楽しいです。

 というわけで、今日は線路沿いの用水路。水が流れてくる細いパイプから、例によって「セイタカさん」が生えています。

 植物なんだから、根が生える土もいるだろうし、養分もいるだろうに、なにもこんなところに生えなくても。

 まだ、上に向かって伸びられたヤツはいいとして、ちょっと下の方で伸びたヤツは、増水したときに川の水に洗われて、こんな感じになってしまっています。

 ほんとうに、至る所に生えているセイタカアワダチソウ。

 そのたくましさが、なんだか気の毒でもある、そんな光景なのでした。

2008年11月12日 (水)

散歩道

Img_1840 子供が、幼稚園の行事で焼き芋をやったのを、うれしそうに教えてくれました。

 最近は焼き芋のためのたき火も、いわゆる「野焼き」扱いでいろいろ面倒。消防署に一声かけたりしておかないと、火事と間違われてしまいそうだし、それ以外にもいろんな問題があって、そういえば大人になってから、自分自身の手でたき火をやったことは一回もありません。

 それだけに、そういう経験をさせてもらえるのは、ホントありがたいなと思います。

 こんな感じで、道にいっぱいおちている赤い葉。春に花を楽しんだ桜は、今はちょっと紅葉を楽しむには鮮やかさの足りない、渋い紅の葉で、焼き芋の手伝いを待っていると思うのだけど・・・。

2008年11月11日 (火)

今年もやってきました

Img_1828_1 おとなり上越市の上吉野池周辺は、お客様の近くということもあって、ときおり近くを通ります。

 そして、今年も白鳥、来てますね。

 夕方といってもまだ時間がはやかったので、連中のほとんどは近所の田んぼでガツガツと落ち穂を食べている頃。池にいたのは優雅な満腹組数羽でしたが。

 それにしても、この時期白鳥を見ると、池にいるときの優雅な姿と、顔いっぱいにわらくずをつけながら田んぼに顔を突っ込んでいる姿の落差に、思わず笑ってしまいます。

 なんだか、ゴハンたべてる小学生集団みたいなんだよね。

 というわけで、今年も何度か通ってみたいと思います。

2008年11月10日 (月)

1ヶ月

Img_1783 最近は、整然と並べられ、きっちり活字体の連番が印字されているテトラポット。でも、海に配置される直前の状態だと、こんな感じで手書きで書いてあるのも、あるんですね。

 というわけで、9/18にセメントを打って、10/17に検査完了したポット。一度9と書きかけてから直してあるのはご愛敬ということで。

 こういうところに、工事って、人がやってるんだよなぁということを感じたりするのです。

 だんだん寒くなってくるし、波も激しくなってくるしということで、ほんとおつかれさまです。

2008年11月 9日 (日)

いいわけ

Img_1796_2  日本酒の会に遅刻した僕が飲み足りない顔をしていたのを気にして、席がおとなりだった写真の先生がもう一軒連れて行ってくれました。

 ちょうど届いたばかりだというZeissの新しいレンズをさわらせてもらったりしながら、おいしい刺身でもう少し日本酒をいただき、お土産までいただいて帰るという、とてもとてもありがたい夜だったのですが、写真はその、おみやげ。

 いいですよねぇ、「いいわけ寿司」。下の子が生まれたばかりで酒好きなのに飲みに出られないカミさんが(と)とてもにこにこしながらいただきました。すさまじいばかりの「いいわけ」効果。本当に、ありがとうございます。

 というわけで、おみやげのお寿司にこのカードをいれてくれるのは、駅前の志乃さん。なかなかお茶目でいいですよねぇ。

2008年11月 8日 (土)

水の味

Img_1784 今年も、糸魚川の5つの酒蔵の会にいってきました。

 残念ながら仕事ですこし遅れてしまって、利き酒イベントには間に合わなかったんですけどね。もっとも、今までの何度かのこの会で、一度もあたったことないんですけどね(笑)。

 この会の利き酒は、5つの蔵の仕込み水が各テーブルに並べられ、そして、5蔵のお酒のうち1種類だけがラベルを隠しておいてあって、水を利き、あっちこっちで5種類のお酒を飲んでみて、自分が利いているのが5つのうちどのお酒なのかを当てるスタイル。

 ラベルが貼ってある5つのお酒と、ラベルを隠したお酒とを比べるだけでなく、仕込み水も飲みながら、当てられる。おもしろい利き酒だと思います。お酒には、必ずその仕込み水の味が反映されているんだそうですから。とはいえ、そういう微妙なところはよくわからない僕にとっては、ただただ「うまい」だけなんですけどね。

 そんなわけで、今年も楽しい会でした。誘ってくれたみなさん、会場で楽しいお話をしていただいたみなさん、どうもありがとうございました。

2008年11月 7日 (金)

まだあるんですねぇ

Img_1777_1  自分が小学校を卒業してから、今の田沢小となりの勤労者体育館ができました。青海中学校は卒業後数年してから引っ越して新築。そして、田沢小は昨年新築工事が終了と、旧青海町内で、昔のままの母校はなくなってしまいました。

 なので、どうしても学校の近所にいくと、「あたらしいよな」と思ってしまう。しまうのだけれど、実はそれなりに、時間が経っているのだなと、時々感じたりもするのです。

 というわけで、今日の写真は、田沢小学校の西側の歩道にある電話ボックスの地面に埋め込まれたタイル。

 「電電公社」ですよ。電電公社。

 NTTが民営化されたのが、1985年。東西NTTなどに分割されたのが1999年。ということは、もうこの歩道は20年以上も前から、この姿だということ。

 確かに、僕が小学校に通っていたのは、20年では足りないくらいの昔ですから、絵があちこちに埋め込まれたカラーの歩道に新しさを感じていても不思議ではないのだけれど、それにしても、20年以上、この歩道も年を経てきているんですねぇ。

2008年11月 6日 (木)

おらがまちのやま

Img_1768 青海出身者にとっては、やっぱり黒姫山です。

 というわけで、電化アパート前のサッカーコートから望む、朝の青空な黒姫山を。

2008年11月 5日 (水)

供給源

Img_1773 昨日の駐車場の赤い一枚。

 すっかり晴れ渡った今日、その供給源の木を、青空と一緒に。

2008年11月 4日 (火)

駐車場にも

Img_1765 雨の週初め。

 仕事場の駐車場にもいちまいの秋。

2008年11月 3日 (月)

セーター

Img_1749 休日出勤の朝、お客さんが鍵をあけてくれるまでの間、雑草にカメラを向けて遊ぶ僕は、けっこう怪しい侵入者かもしれません。

 そんなわけで、タンポポの綿毛が飛ぶにはちょっと寒そうな朝に、「セイタカ」ではないセイタカアワダチソウのとっくりセーター。

 なんだか、そんな風に見えたりするような朝は、気分もそれほど切羽詰まっていなくて、仕事もうまくいく・・・といいなぁ。

2008年11月 2日 (日)

あと一時間弱ですが

Img_1731_1 セレモニーホールひすいで、お菓子のイベントをやっています。

 試食や、どら焼きを焼く体験コーナーなど盛りだくさんだとか。僕は、ちっちゃいのがいるので留守番だったのですが、上の子とカミさんが顔を出して、どら焼きを焼かせてもらってきました。家でホットケーキミックスでやるどら焼きはごくごくたまぁーーにやりますが、ちゃんとした生地でやると、香ばしくておいしいなと実感。

 で、帰りにきれいな上生菓子を買ってきてくれたので、それを記念に一枚。

 お近くで間に合う方は、ぜひおでかけを。

2008年11月 1日 (土)

冬の、桜

Img_1679 庭の十月桜は、今年はなかなか花をつけません。葉もかなり色が悪くなってきて、「あぁ、今年はこの時期咲かないのかな」と思っていたら、ありました。ちっちゃいのが、あちこちにぽつん、ぽつんと。

 今年の春、雪がとけた後に、この木のすぐ横にある車庫の屋根に、花弁がしっかり残っていたのを思い出します。花って、案外と丈夫なのかもしれません。

 他にも、庭ではブルーベリーがすっかり紅葉したりと、それなりに秋の終わりっぽい雰囲気になってきています。ただ、それに気づくには、今日のように、休みが必要なのですけどね。

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