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2008年8月31日 (日)

最終日

Img_9522 とはいえ、大学生とかなら、もうすこし夏休みがあるのかもしれないな。

 海浜公園で、ちょっと遅めのお昼なのか、はやめの夕ご飯なのか、バーベキューの準備をする若い子たち。

 でも、これもまた、夏休みの最後を思わせる光景なのでした。

 今年は、8/31が日曜日というのも、こんな気分にさせる原因なのかもしれないな。僕も、明日は会社にいかないといけないので。もっとも、出る前の休みの長さは比べものにならないけれど。

2008年8月30日 (土)

はまなすの実

Img_9518 ずいぶんと、人が少なくなった夏の海。

 海岸近くの遊歩道のハマナスも、あっちこっちでミニトマトみたいな実を結んでいます。

 そして、夏休みもあと一日。

 とうに夏休みとは関係のない身なのだけど、やっぱり8月が終わるというのは、切ないなぁ。

2008年8月29日 (金)

雨は降っても

Img_9509_2  その隙間に夕焼けが出てきたりするので、海沿いを走るのは好きです。

 というわけで、今日はひさしぶりにれんが車庫以外の写真を。

 仕事先から糸魚川へ帰る途中の海沿いR8での空です。

 ファインダーをのぞいていると、赤い赤い夕焼けよりも、沈んだり雲にかくれたりしたあとの、青さがきれいに思えてきたりします。青も、赤も、紫もある。そのきれいさが写真で伝えられるようになりたいけれど、なかなか道は遠いです。

2008年8月28日 (木)

見上げる

Img_9445 フェスの途中、蘭燃さんのステージの途中、ちょこっと外に出て、入り口の三連アーチのところから見上げてみました。

 あたたかい黄色い光。外の人のためのちょっとうるさいバルーンライトの白い光。そして、駅の方の青白い光。

 こういう時には、あまりヤヤこしいことは考えません。ただただ、「また、こうやってここで歌が聴けるといいなぁ」。ただそれだけを思う。

 あれば、叶えられるかもしれない。なければ、絶対叶えられない。それだけのこと。

 もちろん、ヤヤこしい話がたくさんあるのは、十二分に承知しているのです。お金のこと、新幹線の工期のこと。そもそも、この建物が要るとか、要らないとかいう議論のことについても。

 でも、そういうこと抜きに、ただただ、「あぁ、心地いいなぁ」と思い、「また、聴きたいなぁ」と思う。そういう、とてもとても単純な思いに浸った瞬間があったということを、忘れないで痛い。そう思った夜なのでした。

2008年8月27日 (水)

ここまで飲む

Img_9357_1 またも、フェスの話題です。

 糸魚川近辺の隠れた名物の一つ、お茶に塩をいれて泡立てて飲む「バタバタ茶」がペットボトルになって、当日売られていました。

 ボトルの横に、線がはいっているんだよね。

 「ここまで飲む」の線まで飲んだら、もう一度蓋を閉めて、瓶を振る。そして、泡がたくさん出てきたところで、飲む。茶筅での泡立てにはかなわないかもしれないけれど、なかなかいい感じのバタバタ茶になります。

 最初にこれを飲んだときは、このフェスの打ち合わせの最終盤、首謀者のG氏の事務所でした。振って泡立てながらふたつの湯飲みにバタバタ茶を注ぎ分けながらの打ち合わせ。とりあえず、フェスが無事おわってほっとしているのだけれど、どうやって保存の話を進めていくか、本当にしんどいのは、これからなんですよね。

 ところで。

 「ここまで飲む」の文字を見て、思い出したのは、講談師の神田山陽さんが出ていた牛乳のCMでした。半分飲んで、あとから好きなジュースをつぎ足して、フルーツオレにするやつ。あのCMの「まだ飲まない」と、妙に頭の中でつながってしまう、糸魚川のバタバタ茶なのです。ご近所のお店でみつけたら、ぜひ1本飲んでみてくださいな。

2008年8月26日 (火)

休む列車、働く列車

Img_9397 糸魚川駅のホームには、アイボリーとオレンジの大糸線が入線し、れんが車庫の中には全面オレンジの列車が休んでいます。

 れんが車庫のイベントでは、この空が闇に落ちていくちょっと前の、藍色の時間帯が一番好きです。

 駅の光が丸く大きな光として、演奏者の方の後ろでぼけている感じ。あれは、望遠レンズをつけてシャッターを切る人だけが見られる光景。そういう意味では、向こうからこっちまで、広い範囲でピントがあう人の目というのは、優秀なんですねぇ。

2008年8月25日 (月)

ピットの底も

Img_9318 というわけで、せっかくなので、今週は何日か、れんが車庫でとらせてもらった写真を紹介します。

 今日は、点検用のピットの写真を。

 入線した列車をしたから点検する溝なのですが、ここの底にも、レンガが配置されています。

 今回は案外これにびっくりされた方が多いようで、司会の方もMCでこの話、されてましたね・・・。

2008年8月24日 (日)

サマーフェスティバルinレンガ車庫2008ご来場ありがとうございました

Img_9486 今年のれんが車庫イベントも、たくさんの人にお越しいただき、無事おわりました。本当にありがとうございます。

 夕方の一般公開の時間帯に、娘の友達とお父さんが見に来てくれたときのこと。

 「もうじきなくなっちゃうかもしれないから、一回見せたかったんだ」

 そのお父さんは、娘さんに話しかけていたのを聞いて、なんだかとてもうれしくなりました。

 田舎町がもう少しひらけた町になるということが、かつて、「駅前に英会話教室とサラ金と、ファーストフードのお店がすぐに見つかる」町だったという時期がありました。それが、本当に「垢抜けてる」かといえば、決してそうではない。全国どこでも、おおむね同じ動き。糸魚川はもう少し田舎町で、そういった動きに混ぜてもらえなかっただけに、そういう形には幸いなってはいません。だからこそ、「ちょっとだけ、ほかと違う」という、どの町でも持っている個性のようなものが、まだまだ残っている。

 町の個性というのは、たとえば有名な武将が出たとか、立派な城があるとか、ほかに誇る雄大な庭園があるとか、そういうものではなく、糸魚川ならたとえば、裏通りに残るずいぶんと古い雁木道であったり、大和川小や旧田海小敷地のはしっこに残るレンガの校門であったり、砂浜ではなく、砂利が広がる海岸だったり、そういう、あっても気にもとめないようなあたりまえのもので、でも町を出て行ったとき「あれ、ここにはこれないんだ」とふいと気づくようなもの。ほんのわずかなちがいの積み重ねだと思うのです。

 そういうものは、「作る」ものではなく、いつのまにか「ある」もの。ほかとの違いと大切にしたいなら、ちがいをあえて減らすようなことは、しなくてもいいよね。

 僕が、れんが車庫にこだわる理由のひとつは、それなのです。

 だから、見に来ていただきたかったし、そういう思いで見に来てくれた娘の友達のお父さんが、とてもうれしかったのです。そういう思いでこの建物の中を楽しんでくれた方が、きっとたくさんいたのではないでしょうか。本当に、本当に、どうもありがとうございました。

2008年8月23日 (土)

まもなくです

Img_9312 現在ライブのリハーサル中。15:00から、内部の一般公開です。

 あまり天気よくありませんが、ぜひお越しください。

 お待ちしています。

2008年8月22日 (金)

いよいよ明日です

Crw_0007 サマーフェスティバルinレンガ車庫2008もいよいよ明日。当日お配りするプログラムなどを用意していたら、会社のPCのハードディスクの中にもう5年も前になる見学会イベントで撮影した写真が残っているのに気がつきました。

 デジタルカメラで5年前といえば、もう「ひとむかし」前の機材。人のを借りて、おっかなびっくり、レンズ交換もせずに撮っていた頃です。

 困ったことにあれから写真の腕はいっこうに上がらないのですが、れんがしゃこは、この写真に写っている転車台が埋め立てられたりと、少しずつ新幹線計画とともに、姿を変えています。

 残したいという願いは、強くあります。

 でも、それ以前に。多くの人に、みてもらいたい。「あぁ、こういう建物なんだ」と実感してもらいたい。

 だからこその、明日のフェスなのです。

 コンサートホールとしても、空の色がすこしずつかわっていく中、まるで全体がスピーカーになったかのように「鳴る」この建物はとても魅力的です。

 ちょっと天気は悪そうですが、ぜひ、お越しください。お待ちしています。

2008年8月21日 (木)

陽炎

Img_0603 アーチのむこうにゆらゆらとゆれる熱気と、そこで働く鉄道のオヤジさんたち。

 最近は「部外者立ち入り禁止」の表示がおおきくて、なかなか近寄れない感のあるれんが車庫ですが、今週土曜日、8/23のイベントでは、こころおきなく中に入って、サキソフォンやピアノのセッションとか、歌劇奴奈川姫で歌われる歌とか、去年も楽しんだ藤井さんたち4人の演奏とかを、ゆっくり堪能してもらえます。

 夕方からのライブはチケットが必要ですが、15:00~17:00の間は実際に中に入ってのんびり見ていただけますので、ぜひぜひ、糸魚川駅構内の、赤れんが車庫までお越しください。

 詳しくは、こちらを。

 糸魚川街なか資源・ジオパーク
 サマーフェスティバル in レンガ車庫2008
 http://www.e-hisui.com

2008年8月20日 (水)

いただきもの

Img_0601 今朝の地域紙「糸西タイムズ」を見ていたら、二面になんだか見慣れた顔が載っている大きな記事が。

 母と長いこと戦友のように働いてきた同僚さんの、趣味の廃木アートの紹介でした。

 僕は、このおじさんがバリバリ働いておられた頃に、職場に遊びにいってかわいがってもらったりした小学生時代を過ごしているので、今のお年をあらためて新聞で見て、びっくりしてしまったのだけど、僕が40男になるわけですから、そりゃトシもとるよね。

 というわけで、今日の一枚は、先日ウチにこられた時にいただいた小品を。上に載っているのは、今月末に引き払う家人の単身赴任先で枯れかけていた苔玉。こちらも、今週末に、最後の荷物の運び出しが待っています。

2008年8月19日 (火)

あふれませんでした

Img_0596 仕事中の午前中は、屋根がうなりをあげるほどの豪雨。今日働いていた場所は、前の川(「前川」って名前なのですが(笑))が時々あふれそうになるので、拡幅工事真っ最中なのですが、広いところも、狭いところもあるこの川、なんとかあふれませんでした。

 夕方、戻るころにはだいぶ水もひいて、そらは少し青くなってきて。

 明日は晴れるといいなぁ。

2008年8月18日 (月)

高い雲、低い雲

Img_0599 夕方。低く薄い雲は、だんだんと赤い色へとかわっていくけれど、高いところの雲は白いままで、空も青いまま。

 こういうのを見ると、あらためて、空というのは、すごく厚みがあるものなのだなぁなどと思ってしまったりするのです。

 雷雲で感じるのとはちがった形の「空の高さ」。だんだんと秋に近づいているのかもしれません。

2008年8月17日 (日)

知らず知らずのうちに

Img_0465 一ヶ月以上続く、長い長い夏休み。そんなものと無縁になってしまって久しい身には、働きながらの暑さが堪えて、暑い暑い夏がずっと続いてしまうような気分になってしまったりします。

 でも。

 ふと、お盆の終わりに近所の庭先の朝顔を見て思うのです。

 あぁ、夏もそろそろ終わりなんだなぁ。

 今日ちょこっとでかけた北陸方面では、もう稲刈りをしている田んぼを見かけました。昼間は暑くても、日陰に入るととても心地よかったりするし、夜窓をあけて寝ると、時には朝方寒かったりもする。

 そして、夏が終わると、今年もあと残り半分・・・と思ってカレンダーを見ると、実はもう、三分の一しか残ってないんですよね。

 そして、お盆明けの仕事。気ばかり焦ります(笑)。

2008年8月16日 (土)

盆踊り

Img_0450 おまんた祭りやおうみ祭りといった、地域の大きめのお祭りはおおむね終わりましたが、やっぱり楽しいのは、地域のちっちゃいお祭り。そんな気がします。

 公民館の前庭での盆踊り。思い思いの仮装をする人、いつのまにか100円になり、最後はサービスになっちゃった缶コーヒー、そして、妙に当選本数の多いくじ引き。

 周りにいる人はみんな知っているご近所の人で、だけどそんなに日々話す機会もなくて。これだけ多くのご近所さんと世間話するチャンスというのも、なかなかないわけで、なんだか楽しい夜でした。

 公民館の中には、今年久しぶりに復活する子供御輿が飾ってあったりもして、秋もまた、楽しみになりました。

2008年8月15日 (金)

工場のまち

Img_0434 僕が住む青海は、いわゆる企業城下町。オヤジも、祖父も、その会社で働いていることに誇りを持っていました。僕が別の会社に勤めて、仕事でオヤジが働いている会社にいくことがあると、祖母は「今日は『会社』にいくんか」なんて言って、僕を苦笑いさせたものでした。会社=電気化学工業。そして、僕の勤め先は、最後まで祖母にとっては「会社」ではなかったようで。

 そして、僕の親戚にもそういった人はたくさんいて、結果として、お盆のお墓参りにいくお墓にも、こんな場所があったりします。

 この「タンク山墓地」は、おらが町の工場を見下ろす小高い丘の上にあります。長年デンカマンを勤め上げた親戚のおじさんにとっては、「ウチの墓はここに建てたい」と思う、理想の場所だったのかもしれません。

 個人的には、そこまで会社に殉じたいとは思わないけれど、それくらい自分の仕事に誇りを持ってはいたい。そう思ったりした、おらが町の工場近くのお墓参りなのでした。

2008年8月14日 (木)

こんなお墓参り

Img_0426 お盆になって、今日は家のお墓参り。

 ウチのお墓は、海を見下ろす、小高い崖の上にあります。

 夜になると真っ暗ですこしさみしいけれど、でも、今の時期はなかなか、海風がここちよくて、いい感じ。こういう場所で眠るというのもまた、田舎だからこそ・・・なのかな。眠ってみたことがまだないので、実際はどうなのか、よくわからないけれど。

 ウチが関連するお墓は、ほかにもこういった「漁港の近くの小高いところ」という場所がいくつかあります。漁師さんは、こういうところにお墓をたてるのが、このあたりでは普通だったんでしょうか。

 明日も、あと何カ所か、お墓参りです。

2008年8月13日 (水)

車にかくれて

Img_0482 帰省シーズン。近所に停めてある車も、なんだか多い気がします。

 当然人も多いのだけど、人が増えたら増えたで、鳥たちもちゃんと順応している感じ。スズメもゆうゆうと、車の陰で散歩。

 そして、朝早くの日陰は、なんだか涼しそうなのです。

2008年8月12日 (火)

朝早くから

Img_0484 朝、ゴミを捨てにいった帰りに海岸を歩くと、7時頃なのに、もう泳いでいる家族がいました。

 きっと、キャンプした翌朝なんだろうな。

 ごちゃごちゃに込むわけではない、のんびりした夏の砂浜でのキャンプ。いい思い出になるといいね。

2008年8月11日 (月)

今年もまた、世を儚んで

Img_0421_3 能生の藤崎海水浴場の呼び込み看板に、今年もしっかりくまのプーさんが登場しました。

 ビーチパラソルの下、駐車場においでおいでと手招きする海の家の人の横で、プーさんは今年も首をくくって、なんだか怪しい雰囲気。

 もう少し、なんとかほほえましい飾り方、ないもんでしょうか。

 でも、ある意味「名物」なんですよね。もしかしたら、泳ぎに来る人が水難事故にあわないようにの「身代わりプーさん」なのかもしれないし。

 そんなわけで、そろそろお盆。海で泳げるシーズンもあと残りすこしです。

2008年8月10日 (日)

はすまつり

Img_0396_1  今日は、ちょっとはやめに隣町の上越市まで移動しての仕事。せっかく早めにいくんだから、もちょっと早起きして、高田公演のお堀の蓮の花を撮ってくることにしました。

 到着したのは、朝7時頃。もう、ご近所の人の散歩という感じではなく、たくさんの観光客の人がお堀のまわりを散策し、ボランティアガイドさんもすでにちらほらと。やっぱり、朝美しい花を見に来るには、朝来ないとねってことなんでしょうか。みなさん早起きです。

 朝方はまだ少しだけ涼しさが残っていて、その分花も凜としている感じでした。

 今頃だと、どうなってるんでしょうか。

 おまけのギャラリーということで、もう数枚載せておきます。

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2008年8月 9日 (土)

通り抜ける風

Img_0336_2 暑い。

 暑いのだけれど、でも、ちゃんと見通しのいいところは、風が通り抜けるのです。

 河原での釣りは、なんだか見ていて涼しそう・・・に感じることもあります。実際やっていると、結構暑いはずなんだけどね。

 そんなわけで、そのままやっていてぶっ倒れたりしないように、腰のボトルからなにか飲んでいる鮎師の人なのでした。

 糸魚川市内の鮎もそろそろ最盛期です。

2008年8月 8日 (金)

R148の終点

Img_0338 松本方面から日本海に向かうルート、R148は、終点で日本海に面したR8との三叉路になります。

 その三叉路のところに張られたこんな交通安全看板。

 なぜか、「八福神」。

 真ん中の翡翠を飾る姫は、「わかりやすいように」奴奈川姫と親切にも書いてあります。

 これから、お盆で糸魚川に来られる方も多くなるはず。くれぐれも、安全運転で糸魚川にお越しくださいね。

2008年8月 7日 (木)

鷺草展

Img_0345 糸魚川駅前に、涼しげな鉢がたくさん並んでいます。

 今年はエキマエニcome on!の日まで開催中だそうですね。

 なんだか、りりしい姿のものって、暑い中でもすこし涼を運んでくれる感じがします。

2008年8月 6日 (水)

涼しそう

Img_0339 おそば屋さんの玄関口。

 開店前の準備の時間帯です。

 なんだか、涼しそうで、おそばが食べたくなります。

2008年8月 5日 (火)

安全祈願会

Img_0333 朝、自転車でれんが車庫のところを通ると、テントに紅白幕。そういえば、今日は駅高架橋の安全祈願祭。お客さんを迎え入れる前の準備中のようでした。

 このテントがたっているあたりは、「糸魚川市中央1-1-1」という、まるで駅前一等地のような住所の場所からはじまる一続き。僕が働き始めた時、会社があった場所もこのあたりでした。

 毎日通っていたところが、新幹線の高架橋の下になるのか。そんなことを思いながら、もうちょっと遠くなった職場まで、もう少し自転車を走らせた僕なのでした。

2008年8月 4日 (月)

Img_0327 今年も、あちこちの田んぼで、お米の花が咲き始めました。

 花が咲けば、やがて実がなる。お米がとれる時期といえば、もう秋。

 毎日暑いんだけど、もう季節は寒くなる方へと、転がっているんですねぇ。

2008年8月 3日 (日)

風が強いと

Img_0314_2 花火も流れるんですね。

 というわけで、予報は雨。できるかどうか心配だったおまんた祭りフィナーレの花火大会は、ありがたいことに予想に反しての快晴。スタート時には星空まで広がっていました。

 それがだんだんと風がつよくなり、最後の花火があがったあとに、急に雨が降り出して・・・。

 先週のおうみ祭りの花火も午後から雨の予報だったのに、夕立と深夜の雨にはさまれて、花火の時間帯だけ雨が我慢してくれました。今年の花火は、案外とゲンのいい花火なのかもしれません。

 この日は、子供の友達のご家族と一緒に河原で花火を見ていたのだけど、興味を持ったそこのうちの子にちょっとレリーズを貸してみました。シャッターを押すとぱちっと写る普段の写真とちがって、押している間、数秒にわたってシャッターを開いて撮る花火写真はなんだか不思議だったようで、ちっちゃい子なのにすごく楽しそうに一眼レフで撮影していました。こういう子が写真に興味を持ったりして、リタイヤしたころの僕に写真を自慢にきてくれたりすると、きっと楽しいだろうなぁ。

 というわけで、明日からまた仕事。がんばります。

2008年8月 2日 (土)

祭りを待つ

Img_0259  さぁ、今日からおまんた祭り。

 残念ながら出張で市内にはいないので、出発直前の夜の糸魚川駅前にて。

 ここが、今晩には、「おまんた囃子」を踊る人で、あふれかえるんだろうなぁ。

2008年8月 1日 (金)

放水!

Img_0264 姫川漁港にて。

 網を洗うのも、なんだか豪快ですねぇ。

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