朝、単身赴任先に戻る家人を送った帰り。ちょうど朝日がさしてきて、路肩の大きな一本桜を照らしはじめました。
今週、恒例の「けんか祭り」がある、一の宮周辺の桜は昨日の暖かさでついに満開だけど、ここはまだあと数日、あたたかい日がいるようで。
でも、桜特有のこの広がった枝が、なんだか「ずっと昔から、私ここにおります」といった迫力を伝えてくるので、つい1枚。
また、満開の頃、できれば青空の下、撮りに行きたいと思います。ちなみに、何度か紹介している須沢の水芭蕉からすぐちかく。R148~R8への抜け道となっている、姫川の防波堤道路のすぐ横です。
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