
久しぶりの青空。そして、久しぶりの片道40分自転車通勤の朝。通りかかった平安堂書店の前の信用組合に、こんな時計が設置されていました。
翡翠は、糸魚川の歴史の一番古いところから登場するものの一つ。宝飾品であり、まじないの道具であり、おそらくは人心掌握のためのツールでもあった石。今とはちがう価値観で暮らしていた昔は、ここはある種の中核都市だったのかもしれないななどと思ったりもします。
・・・なんてこととは全然関係ないですが、街なかにたっている時計が、こんな感じなのはいいですね。思わず、一枚撮って、そして、残りの15分をまた漕いでいった僕なのでした。
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