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2008年4月30日 (水)

みどり

Img_8305 あちこちで、鳥の鳴き声が聞こえるようになりました。なったのだけれど、木々の発破も急に増殖してきていて、どこにとまっているか、前にも増してわかりにくくなってきました。これもまた、新緑。

 というわけで、今日は駐車場近辺で遊んでいたスズメを撮ろうとおもったら、さっと目の前の木に逃げられちゃったので、そのままそちらを狙って一枚。

 日頃、屋根の上だの、電線だのにとまっているのばかり撮っているので、こんな感じで緑の中にいるのを見ると、なんだか別の鳥みたいな気もします。

 連中にとっては、人が作ったものも、お日様が育てたものも、そこに元からある止まり木という意味では、あんまり関係ないのだろうけれど。

2008年4月29日 (火)

田植え

Img_8276 兼業農家のみなさんにとっては、ゴールデンウィークは田植えの季節。この時期と、刈り取りの季節は、「ウチ田んぼなくてよかったなぁ」と胸をなで下ろしてしまう僕です。みなさん、お疲れ様です。

 写真は、代掻き中の田んぼ。でも、今日あたりは、植えている田んぼも、植えたあとの手直しをしている田んぼもあちこちで見かけます。

 どんどんと、青い植物の連中が元気になる季節に、なっていく・・・んですねぇ。

2008年4月28日 (月)

夕暮れ

Img_8283 夕方、仕事途中の移動で、ふと一息。たんぽぽのすぐ横に寝転がってみました。

 綿毛がきれいに飛び去ったあとの花が一本。そして、もう一本はまさにこれから。

 一日いいお天気で、すっかりかわいた草っぱらはとてもいいにおいで、思わず仕事を忘れて昼寝でもしそうになってしまいました。

 仕事ではけっこうトラブル続きの週末だったから、気分だけでもちゃんとのんびりしておかないとね。

2008年4月27日 (日)

のぞき見る

Img_8227 仕事中、すこし機械に待たされる時間があったので、ちょこっと大和川の森林公園まで行ってきました。

 ここに、桜があったなんて、知らなかった。

 八重桜の木が、入り口あたりにかなり増えていました。緑の羽根募金で、数年前に植えられたものもあるんだとか。

 ほとんど白いもの、桃色、そして、濃いピンク。いろんな色が並んでいて、これで、青空ならいいのにな、などと思いながら数枚撮って、また仕事場に戻りました。こういうことができるのが、休日出勤のいいところかも。

 というわけで、森林公園の八重桜は、そろそろ散り頃。名残を楽しむには、いい時期です。

2008年4月26日 (土)

晴れないかな

Img_8221_2 水玉にふりそそぐ陽が、すこしだけあたたかそうな色になりました。

 だんだん悪くなるはずだった天気も、妙にもちなおしたりして、いい連休初日なのではないでしょうか。

 ・・・休んでいる人には(笑)。

 さて、今日は長野での、五輪聖火リレー。昨日の夜単身赴任先の長野から戻ってきた家人によると、町中がまるで、大使館が集中している麻布界隈のようだったとのこと。確かに、あのあたりだと、窓に金網がついたバスが止まっていたり、怪しい車が通るたびに道路に柵を広げたりといったことを、日がな一日やってるから、似ているといえば、似ているかもしれません。

 それにしても、抗議は、「誰に対して」されているのかということを考えてしまいます。もちろん、人権を蹂躙するような他国制圧を20世紀初頭ならともかく、今になってなおやっているというのは、非難されてしかるべきだと思う。思うけれども、実際に五輪の聖火ランナーになっているひとは、ほとんどすべてが「僕らの国の人」なのだよね。どの国でも。五輪にあこがれたり、スポーツを愛したりしている人が、「標的」として、いろいろな妨害を受ける。これは、「オマエの行動は、二次的に中国を支援しているから、ひどい目にあっても仕方がないんだ」という、暴力的圧力でしかない。ある意味、これも「テロ」と通じる精神だとも思うのです。

 それとも、大義(人権擁護)のために、多くの人をインスパイアするには、テレビに映るところで大規模な抗議行動が必要だ。そのためには、聖火ランナーが危険に遭遇しても「大義のために仕方がない(甘受すべき)リスクなのだ」とでも強弁するんでしょうか。

 抗議は、抗議すべき相手に対してしよう。少なくとも、自分たちと同じ国の、しかも善意の人に対しての圧力を伴う抗議を正当化なんて、できない。他人にリスク負わせて、自分のいいたいことだけ言うというのは、卑怯者のやることです。

 あえて、今日はここに、思うことを書いておきたい。そう思います。

2008年4月25日 (金)

ぽとり

Img_8219 一日雨っぽい金曜日。それでも、昨日雨のため見送られた能生のお祭りはつつがなく執り行われたようです。

 写真は、家の屏の上にぽとり・・・というよりは、ぼとりと落ちた花。

 桜の花びらが落ちるのは、はらはらと美しい感じですが、これくらいの大きさのが落ちてくると、なんだか生々しい感じもします。

 さぁ、明日から連休。サーバーをいじる身には「ゴールデン『仕事集中』ウィークに突入です。いやはや。

2008年4月24日 (木)

きれいに、きれいに

Img_8213 よく晴れた昨日の朝、出張の電車を待っていると、れんが車庫の近くの線路で、大糸線の車両を洗っていました。

 水をかけて、ブラシでゴシゴシ。

 天気のいい日は、布団を干している屋根も多いけれど、手洗い列車もまた、いい天気の時には似合います。

2008年4月23日 (水)

八重

Img_8199_1 今年の桜の写真は、これでおしまいかな?。

 青海のきららホール横の坂道にて。

2008年4月22日 (火)

この間まで

Img_8200_1  もう、花はないのに、まだ、なんとなく木全体が赤い。そんな感じがする桜の木には、こんな感じでしっかりと、この間まで花びらを支えていた土台が、残っています。

 でも、猛烈な勢いで増えていく緑の葉っぱに、コイツらも、埋没していくんですよね。

 そして、暴力的なまでの新緑の5月は、もうすぐ。

2008年4月21日 (月)

かすみ

Img_8194_2 なんとなく、町中がかすみに覆われた感じの月曜の朝。山のぼやぼやっとした色の移り変わりなど撮ってみました。

 4月も今週で「ほぼ」終わりですね。

2008年4月20日 (日)

上刈みかん

Img_8182 最近、職場に「みかんのくに」出身の人がやってきて、歓迎会で「みかんのうた」など熱唱していました。そろそろ、温州みかんはシーズンオフだけど、なんだか、食べてるととまんないんだよね。

 というわけで、今日は天気がいいので、車やさんに車を預けて、作業が終わるまでのあいだ、そこいらを散歩していたのだけど、上刈のちっちゃい公園で、こんな看板を見つけました。

 「上刈みかん」は、「北限のみかん」を自称するみかんのひとつ。それは聞いていたのだけど、ここの看板によると、能登など北前船の寄港地におなじ品種のみかんが点在するのだとか。だから、江戸時代に寄港地あちこちに伝わった苗木のDNAが、いまだに受け継がれている・・・のではないかということなのだそうです。

 植物を挿し木で増やすのは、いわゆる「クローン」。おなじ遺伝子がそのまま伝えられていくわけで、そんなところから、ルーツが探れるというのは、なんだか不思議な感じがします。

 さぁ、ポンジュースでも、買ってこよう。

2008年4月19日 (土)

百枚目

080419_093459 今日は、子供が通う幼稚園の「資源回収」の日。僕らが小さい頃には「廃品回収」なんて言ってたもんですが、呼び方の変化のあたりが、ちょっと「エコ」っぽさなのかも。

 資源回収は、どの団体も4月になってからすこしずつ時期をずらしてはじめるようで、シーズンイン第一弾回収の幼稚園のときには、大型の回収車何台分もの新聞、雑誌、段ボールなどが集まります。

 積めば積むほど高くなるので、上で受け取るだけでなく、下から放り上げる方もタッパがいる・・・ということで、自分は下からあげる方の係。そして、一段落ついたところで携帯で一枚、トラックと青空を撮ってみました。

 すると、しばらくしてから携帯自身から「今のがこのケータイでの写真100枚目でふ」とお知らせが。そうか、1年以上つかってて、ようやく100枚なのか。一眼レフでは、100枚というと、2~3日分の撮影数なので、あらためて、携帯で写真って、撮らないなぁということを実感。

 撮れた絵の方は、とても鮮やかで、ある意味作為的(笑)。一眼レフとの違いは、こういうところなんだなと、ヘンなところで実感できる写真が撮れてしまった、記念すべき100枚目なのでありました。

 というわけで、父兄のみなさん、お疲れ様でした。で、いろいろとたくさん出していただいた地域の方にも、感謝です。どうもありがとうございます。

2008年4月18日 (金)

花桃

Img_8171 桜はそろそろ終わり。でも、この春めいた陽気に、あちこちで急に花は増え、そして、鳥の姿も見るようになって来ました。

 まだまだ鳴き方が怪しいウグイスとか、声だけでなく、姿もぜひ見てみたいと思う毎日。

 今日の一枚は、庭の紅白の花桃。子供が生まれる時にいただいた木が、ずいぶんと見事な花を咲かせるようになりました

 鳥と言えば、ツバメもあちこちで巣をかけはじめているようだし、そのうち、ひな鳥の写真を、今年も載せますね。

2008年4月17日 (木)

半分は黒い

Img_8067_1 去年の春の「ぼくのまちのこと」の大きな心残りの一つに、「今日、とうとう黒姫山に雪の白がなくなりました」というのを書けなかったということがあります。毎日のように「あとあそこだけ」とか思いながら気にしていたのに、ちょうどなくなった数日間だけすっかりと忘れていて、気づいたらもう山は黒緑になっていたのでした。

 今年も、「そうは言ってもまだまだ先だな」とは思いながら見ているのだけど、急に山肌が出てきて、雪が減ってきたように思います。こんなに、去年もはやかったっけ?。

 そんなわけで、ほぼ満開の、姫川桜つつみから仰ぎ見る、黒姫山。この場所は、まだあまり背が高くない桜がたくさん並んで満開になっていて、にもかかわらずそれほど人影もないので、今の時期は花をついばむ鳥を見るにはちょうどいい場所になっていたりします。鳥と花好きの方は、ぜひ。

2008年4月16日 (水)

勾玉

Img_8072

 久しぶりの青空。そして、久しぶりの片道40分自転車通勤の朝。通りかかった平安堂書店の前の信用組合に、こんな時計が設置されていました。

 翡翠は、糸魚川の歴史の一番古いところから登場するものの一つ。宝飾品であり、まじないの道具であり、おそらくは人心掌握のためのツールでもあった石。今とはちがう価値観で暮らしていた昔は、ここはある種の中核都市だったのかもしれないななどと思ったりもします。

 ・・・なんてこととは全然関係ないですが、街なかにたっている時計が、こんな感じなのはいいですね。思わず、一枚撮って、そして、残りの15分をまた漕いでいった僕なのでした。

2008年4月15日 (火)

ぼくのまちのはな

Img_8055 近所の桜の名所、高田公園は、ものすごい人出。先週末は、駐車場が1時間以上まちだったり、シャトルバス待ちに延々行列ができたりと、なかなかすごいことになっていたようです。

 「ご近所でも、きれいな桜あるもんね」なんてことを嘯きながら、なかなか出かけられない分、仕事帰りに誰もいない公園で写真など撮ってみたりする僕です。

 ここは、八久保公園。煌々と・・・という感じではない、「祭」のちょうちんで申し訳程度に照らされた花なのだけれど、こんな、ごくごく身近な花を、自分たちで愛でるために、ちょこっと照らす。そういうところに、「ぼくのまち」を感じてしまったりもするのです。

 大上段に構えず、ごくごく身近なものをちゃんと手に取って、見ていくこと。

 田舎町で、「!」な生き方をするというのは、ヘンな村おこしとかではなくて、そういうことなんじゃないかと、ぼんやりと、思うのです。

2008年4月14日 (月)

食べこぼし

Img_8052 そろそろ、満開の桜は、ちらほらと花びらを散らすようになってきました。

 でも、散る花びらが雨のように降る、花の終わりにはまだ、少し猶予があるこの時期、ちょっとかわった「散る花」を見つけました。

 花がまるごといくつも落ちていたのは、田海の山添神社の桜。鳥の鳴く声がたくさん聞こえていたから、これはきっと、彼らがむさぼったときの食べこぼしなのかも。

 そして、あと数日で、地面はピンク色の花びらで埋め尽くされる、桜の日々の終わりです。

 ・・・あぁ、花見に行きたい(笑)。

2008年4月13日 (日)

糸魚川にあつまる

Img_8041 一年に一度、今頃の日曜日、ちっちゃい子がいる親は、みんなで市内の建設資材商社に集まります。

 それは、ここでヒーローショーとか、ミニSLとか、わたあめとかアンパンマンのフワフワするヤツとか・・・そういうものがいっぱいやってきて、みんな無料で楽しめるから。

 そもそもは、年に一回の資材まつり。どちらかというと、我々エンドユーザーよりは、実際に家を建てる業者の人たちの方に近い会社だと思うのだけど、毎年、ちっちゃいコドモが一番楽しめるようなイベントにしてもらっています。

 もちろん、小さいコドモがいる世代というのは、一番「これから家をたててローンを払っていく」世代なのかもしれないけれど、これだけ、いろいろ並んだイベントを業者さんがやってくれて、しかも、セールスの人が全然寄ってこない、ただただ「楽しんでいってね」というイベントは、なかなかないような気もします。

 それになにより、この会社さん、本社が糸魚川なのだけど、あっちこっちに支店をお持ちで、その支店の周辺のお客さんも、バスでやってくるわけで。かくして、ミニSLの列に並ぶ隣の人が、越中弁で話ししてたりもするわけです。この田舎町に、もっといろんなショールームなんかもある「街」からわざわざ。

 観光イベントでもないのに、他県から人がいっぱい来るイベント。今年で39回目だそうですが、積み重ねるっていうのは、すごいものだと、あらためて思ってしまうのです。

2008年4月12日 (土)

Img_8047 今週月曜日に一枚載せた姫川沿いの一本桜が、見事な満開になりました。

 本当なら、いい天気の時に撮っておきたいのだけれど、朝、まだ暗い中、雨に煙る中の一枚です。

 そして、木の向こうには、対岸の工場。

 せっかくの花見頃の週末。晴れるといいのにね。

2008年4月11日 (金)

回廊

Img_7855 本当は、見に行きたかったけんか祭り。でも、仕事で今年もいけなかったので、かわりに、市役所横の、神社への参道の写真など載せて、我慢することにしておきます。

 4月10日が休みの日になるのは、次は2010年。まだ何年もあるなぁ・・・。

2008年4月10日 (木)

これもまた、ゴハン

Img_7848 美山公園の桜は今年は期待薄とのこと。確かに、みてみると、枝の上の方はだいぶ、つぼみのない枝があります。このあたりは、ウソのえさになってしまったんでしょうか。

 日頃人があまりいない山の上の公園とちがって、街中の桜は人の気配に守られてか、花芽が壊滅状態になるほどは、食べられていません。ただ、よく見てみると、やっぱりここでも、鳥が飛んできては、花をつついていたりするのです。

 カラダをひねって、ちょっと窮屈そうについばむ鳥。きれいな花もまた、ゴハンなんですねぇ。

2008年4月 9日 (水)

まってます

Img_7840 桜というのは、カメラ持ちを駆り立てるなにかがある花。花がそうというよりは、冬が終わり、春になるという、季節の移り変わりそのものの、ある種のランドマークなのかもしれません。

 そんなわけで、通勤途中にふと車を停めて桜を取り始めた僕は、おなじ公園で何人もの、ファインダーから桜をのぞき込む人に会いました。平日の昼間なのに、こんなにたくさん。そういうオマエもはやく仕事に行け・・・なんですけどね(笑)。

 写真は、一緒に散歩に来て、ご主人が写真を撮っているすこしの間、行儀よく待っているわんこ。写真を撮られるのが好きなのか、ちょっとだらっとしていたのに、カメラを向けたら急に、りりしく座り直してくれました。これも、ご主人の教育のたまものかも(笑)。

2008年4月 8日 (火)

かえりみち

Img_7837_1 あいにくの曇り空ながら、かなりあたたかかった月曜日、市役所前など、あちこちの桜が一斉に開きました。

 あいにく、明るいウチには帰れなかったのですが、三脚を据えて、街灯に照らされる桜を一枚撮ってみました。

 桜のほんのりとしたピンクは、時に曇り空の下では薄汚れて見えることもあります。だから、かえって夜桜が風流なのかな。そんなことを思いながら。

2008年4月 7日 (月)

一本桜・もうじき

Img_7805 朝、単身赴任先に戻る家人を送った帰り。ちょうど朝日がさしてきて、路肩の大きな一本桜を照らしはじめました。

 今週、恒例の「けんか祭り」がある、一の宮周辺の桜は昨日の暖かさでついに満開だけど、ここはまだあと数日、あたたかい日がいるようで。

 でも、桜特有のこの広がった枝が、なんだか「ずっと昔から、私ここにおります」といった迫力を伝えてくるので、つい1枚。

 また、満開の頃、できれば青空の下、撮りに行きたいと思います。ちなみに、何度か紹介している須沢の水芭蕉からすぐちかく。R148~R8への抜け道となっている、姫川の防波堤道路のすぐ横です。

2008年4月 6日 (日)

開花

Img_7797 昨日、桜前線は新潟市に到達したとのこと。糸魚川でも、そろそろ花が開いた木がではじめました。

 写真は、近所の、ウチの子が「ゴリラ公園」と呼んでいる公園のもの。

 これだけあたたかいと、今日のうちにかなり見事な花を咲かせる木が、あちこちで出てきそうです。

 今週は、あちこち地元の桜名所めぐりかな?

2008年4月 5日 (土)

TUNNEL

Img_7777 今日は小滝の奥で仕事。一段落ついたところで、「そろそろ雪も溶けてきたし、高浪の池をのぞいてかえろう」と思ったのだけど、まだ冬期閉鎖中。そこいらの道はもう雪なんて全然みかけないけど、やはりちょっと山にはいると、日影は雪がたまっていたりして、家のある海岸近くとの季節のうつりかわりの時間差を感じます。

 で、「ここより入れません」のバリケードの横にあった側溝の写真など撮って、引き返してきました。

 水がながれるところは、雪も溶ける。雪が溶けると、さらにたくさんの水が流れる。

 だから、こんな感じで、側溝の上の雪がアーチ状に残って、トンネルになっていたりします。

 開通になったら、もう一回。で、未だ通ったことがない、ここから青海の高畑に抜ける道を、今年こそは通ってみなければ。

2008年4月 4日 (金)

ほとばしる

Img_7772 最近、仕事で上越にいくたびに、行きか帰りのどちらかで、R8沿いに車からも見える、名立の滝を撮影しています。

 水の量が増えてきて、キラキラ光っているのをみると、あぁ、雪も溶けて、春なんだなぁと、あらためて感じたりもして。

 この滝のすぐ近くに、もう一つ見事な滝があるのに気づいたのは、先日上越まで自転車で行ってみたときのこと。こちらは、この滝からもうちょっと上越寄り、自転車道の休憩所のすぐ前にありました。

 今井の不動滝他、見事な滝があちこちにある(らしい)糸魚川。雪がなくなってあちこち入れるようになったら、ぜひ撮りに行きたいななどと思っているのですが、出不精は解消されるでしょうか(笑)。

2008年4月 3日 (木)

須沢の水芭蕉

Img_7762  先週、咲きかけの写真を載せましたが、一週間経った今がちょうど盛り。一面に小さいけれど白い花が咲いています。

2008年4月 2日 (水)

春休み

Img_7758 出勤前に近所の公園の横を通ると、キャッチボールする小学生の姿がありました。

 プロ野球もはじまったし、春休みだし、だいぶあたたかくなってきたし。

 そして、首都圏から遅れること一週間以上、今日開花宣言の隣県富山よりも数日遅れで、今糸魚川の桜のつぼみはこんな感じ。

 もう少し、あと少しで咲きそうです。

 お花見は、来週末かな?。

2008年4月 1日 (火)

エントランス

Img_7602 今日は、4月1日。

 四月朔日と書いて「わたぬき」さんという人がいるように、いよいよ春。そして、新年度から進級したり、進学したり、転職したりといった人もいる。

 僕がいつも常駐エンジニアとしてお世話になっている会社のシステム室にも、今日から新人さんがやってくるとのことで、なんだか楽しみです。

 写真は、大和川小学校の敷地のはしっこに今も残る、レンガ造りの旧校門。近所にレンガ工場があったなごりでもあります。

 地域の人が、自分たちの手で運び、学校を作るのを手伝ったことを伝えるこの校門は、地域の人が学校を大切に思っていたことの印でもある。

 だから、今日は、青空に、レンガの門で、新しい気分で、新年度。そんな写真を選んでみました。

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