雪の多少に関係なく
今年は春が遅いとか、夏がいつまで続くとか、季節のずれや振幅の大きさの違いは、毎年感じますが、それとは全く関係なく、暦通りにちゃんとちゃんとかわっていくものもあります。
入学式や卒業式とか、新しい会計年度とか。
そして、今年も、3/1から川でのイワナやヤマメの釣りが解禁になりました。主にはもう少し山の方で釣る魚だけど、姫川の河口付近でも、ルアーを投げる姿が。
こんな風に、ひとつ、またひとつと、「春への切り替え」を見ていくと、あんなに悩まされた雪のシーズンが終わってしまうのが、少し惜しい気持ちにもなる。それが、この季節の不思議です。
ま、春になるというのは、「今年度」が終わってしまうということで、それまでに片付いていない仕事という圧倒的な現実に「まだ春は早い」とか、思ってしまうだけなのかもしれませんけどね。
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