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2008年3月26日 (水)

1km・5m

Img_7680_1  おそらくは日本でもっとも標高が低く、海に近い水芭蕉の群生地が、須沢にあります。

 調べてみたら、じゃらんにもページがあります。手広いな、じゃらん(笑)。

 写真は、今週はじめのもの。全体的には、ちょっとはやい感じがするのだけど、一部の花はしっかり咲いていました。

 高原の水芭蕉のように、背が高く気高い感じには欠けるけれど、あたたかく低い場所で、でもけなげに生きてるんだよといった、ちんちくりんさがなんだかいいのです。

 車を停めて、すぐ前。しかも、山に分け入っていくわけでもないという意味では、とてもお手軽な場所なのだけど、お約束は高原とおなじ。湿地部分に踏み込んでいったり、掘ったりは、しないでくださいね。

 

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