だんだんと、夕日が沈む場所が日本アルプスの終点、親不知の断崖絶壁に近づいていきます。真夏には、日本海の真ん中とか、天気がいいときには、能登の向こうに沈んでいたのに。
そして、夏頃は短い残業なら仕事帰りに十分夕日が撮れたのに、今はもう、週末の休みじゃないと、到底間に合わないくらい、はやい時間に陽が落ちるようになりました。
平日に夕日が撮れないというのは、写真を毎日のように撮り始めてはじめて感じるようになった季節感かもしれないな。そんなことをふと思う夕方なのです。
« 酔っぱらいのピンぼけ |
トップページ
| ほんの片隅にも »
« 酔っぱらいのピンぼけ |
トップページ
| ほんの片隅にも »
コメント