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2007年10月 8日 (月)

それは、いけません

Img_4303 小さい頃、やってはいけませんと言われたことは、大人になってから考えると、すべてあたりまえのこと。

 たとえば「砂山に登らないようにしましょう」。

 当時は建物や道路がたくさん作られていて、コンクリート骨材の川砂が不足していたこともあり、海岸の砂、いわゆる海砂を使う業者もいました。そんなわけで、海岸のあちこちに砂山やアリジゴクみたいな穴があって、とても危なかった。

 でも、そういうところは、男の子にとっては、手頃な冒険場所。ほかにも、河原に落ちている大きな木を組み合わせて筏もどきをつくり海に出て戻れなくなったり、立ち入り禁止の沖まで続く長い埠頭に入り込んで釣りをしたり、やってはいけないことはある意味、通過儀礼のように、やってきてしまった。

 だけど、親になって考えてみると、やっぱり、そういうことをやっていて無傷なのは、単に運がいいだけだし、危ないから子どもにはそういうことはやってほしくない。とはいえ、やるなと言ってやらないような子どもでも困る(?)し・・・。

 写真は、大和川の岡の上から降りる、ちょっとうねった新しい道路。こんな道路があると、当時は自転車でものすごい勢いで走り降りて遊んだりしました。しかも、「あたらしい」んだから、見つけたら、ものすごく興奮しながら、友だちを呼んでくる。そんな姿が目に浮かびます。

 でも、ここ、今は工事車両がたくさん行き来してるし、物流のデカいトラックもひっきりなしに行き来するようになる場所。やはり、スリルを楽しむには、とても怖い場所なのです。

 だから、大人は「ここで遊ばないように」と言います。そして、ホントに、ここでは遊んでほしくないと思う。思うんだけど、昔むかしの子どもの頃の僕は「ここ、楽しそうだな」とも思ってしまう。だからこそ、ここで遊ばれないようにしないとな、と。子どもにとって危ないところの対策というのは、子どもの頃やんちゃな人のほうが、ホントは「鼻が利く」んだろうし、だとすれば僕よりももっともっと鼻が利くひとは、たくさんいそうだな、などとも思ったりするのです。

 そして、思うのは、もっとやんちゃな子ども時代を過ごせばよかったなぁなどということだったりもするのですけどね。

 というわけで、ご近所の方、ここも、お気を付けください。

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