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2007年10月 1日 (月)

長野新幹線十周年

Img_4229 今日10/1は、北陸新幹線が10年前に開業した日なんだそうです。当時、東京駅には「長野行き新幹線」と注釈してあったものの、いつのまにかすっかり「長野新幹線」という名前が定着。金沢までの開業はさらに10年くらい先だから、そのときに名前がかわると、きっとすごく違和感があるんだろうな。

 というわけで、近所のポストにも、しっかり貼ってありました。JPのロゴ。今日が株式会社としての郵便第一日。10年後、どんな感慨とともに、振り返ることになるんだろう。

 昨日大糸線の記念運行にコドモを乗せるために行ってきた小滝は、郵便局のおじさんがあっちこっちに顔を出しては話し込んでいく、典型的山間部零細局があるところ。採算は取れていないかもしれない。

 郵便サービスが民営化されても、おそらく郵便が届くという点では、あまり大きな差はないのだと思います。ただ、「ゆうびんのおじちゃん」たちがやってきた、一人暮らしのウチに郵便届けるついでにあがりこんでお茶飲んで・・・みたいなことは、おそらくできなくなっていくはず。とても大切なことだったのだけれど、でも、それは、営利事業ではできないことだから。

 郵政民営化の根本は、「その信用度合いに見合った分しか地方債が発行できないようにする」ということだったと、僕は思っています。検証されないお金の入り口を断たないと、使われ方が考えられない。結果的に、シ団が地方債の受け入れを断る自治体も出てきました。そして、郵便サービスや簡保のスタイル変更は、この目的のための、ある意味「枝葉のこと」だったのだと。

 だとすれば、このあとの、営利企業ではできない部分をどうフォローするかを、非営利な活動をする人たち、NPOもだし、行政もですが、そういうところが考えていかないといけない。そういう観点での発言を、たとえば議員さんがしていくかどうかということを、ちょっと注目していきたいと思います。

 と、エラそうなことを書いてしまいましたが(笑)、今年度下半期、スタート。がんばります。

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コメント

郵便物ですが、1通あたり重量のあるものや、大きい封筒のものだと、宅配のメール便の方が、80円で翌日配達なので、便利です。
今まで、きちんと重さをはかって、200円とか240円とか切手を購入していたのですが、こちらの方が安いし便利。
さて、民営化はどうなるでしょうか。

 メール便、実は、会社ではがしがし使ってるんですが、1通送るだけのときは、なんだか面倒くさいなぁと思ってやってません。
 でもあれが増えてから、なんだかバリエーション広がったなと思うのが、受け取るDM。A4サイズのおおきな厚紙が直接送られてくると、封筒や、はがきよりも、やっぱり見ちゃうし(笑)。
 大量送付のDMなんかだと、「定価」よりだいぶディスカウントする運送業者もあるようです。大口は優遇、小口は冷遇というのは、おそらく時代の流れなので(振り替え手数料なんかは、すでに今日からその傾向にありますが)、どうなっちゃうんでしょうね。
 逆に、小口荷物の「ゆうパック」では、先にヤマトとかの業者がやってるところに入ってきて、価格的にはあまり戦えないものの、利便性でいろいろPRしてる感もあるので(Yahoo!とかのオークションがらみの送付システムとか)、今後どんな新サービスを打ち出してくるかは、とりあえずは楽しみにしてたいと思います。

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