家で見る花火
青海祭りの花火の打ち上げは、ちょうど家からまっすぐ海を見たあたり。家の前の路地には、ウチだけでなく、おとなりさんたちも出てきて、地べたに椅子を置いたり座り込んだりしながら、ゆっくり花火観覧。
大きな花火大会だと、絶え間なく打ち上げられたり、音楽にあわせて大輪の花火が開いたりする。そういったものに比べれば、間延びした、数の少ない花火だけれど、でも満員電車のような雑踏ではない、こんなのんびりした花火は、田舎町ならではのもの。
きっと、ちょうど遊びに来ていた人が、海岸に座ってみたりもしていたんじゃないのかな。
そして、これから数週間は、週末になると、あちこちで小さな花火大会がある。そんな夏の日本海の季節なのです。
「まち」カテゴリの記事
- 今年最終サンタ稼業(2023.12.25)
- じぶんでつくるクリスマス(2023.12.17)
- 落差(2023.12.16)
- 向こうの雁木(2023.12.13)
- バスはなかなかこないから(2023.12.10)
懐かしいです。昔は家で寝転がって花火見てた。花火大会が始まると、夏本番!でもお盆あたりにやると、夏も終わりかなあなんて思ったり。
投稿: まんま | 2007年7月26日 (木) 23時21分