春の小川
この間の連休、ちょっと時間ができたので、田んぼのあぜ道をしばらくカメラを持って散歩していたら、用水の横に菜の花なんぞが咲いていて、まさに「春の小川」を思わせる感じだったので、1枚撮ってしまいました。
童謡、春の小川は東京の代々木を流れる河骨川の情景だそうですが、今は暗渠になってしまったそうで、歌碑を残すのみ。そういえば、糸魚川の市内でも、城の川とか、暗渠になってる川、ありますね。
さて。
この「小川」は、田んぼに水を導く用水なのですが、あらためて歩いてみると、田んぼがあちこちにあるこの町では、用水もそれはそれはあちこちに流れていて、中にはこんな、小川の風情を持ったところもいくつもあります。
用水沿いは、作業のために歩いていけるようになってるところも多いので、農家の人の邪魔にならないように気をつけながら、時には散歩も、楽しいかもしれないですよ。
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