ちょっとひとやすみ
商店街の角に突然あらわれる、ちいさなちいさな公園。元々はここもお店だったのだけれど、今では界隈散歩の途中で一息つくときに、ちょうどいいベンチのありかとなっています。
今年のアンコウまつりで、吊し切りをやったのもこの公園。全部取り分けて、最後に口だけがつるされていたのを以前ここで紹介したこともありました。
クリスマスが過ぎると、まちのイルミネーションは突然減ります。それだけに、駅に向かう途中、ここのきらきらを見て、子供が「きれいだね」というのは、ちょっとうれしい。
もう少しあたたかくなったら、ここでゆっくり缶コーヒーでも飲んで、本とか読んでみたいなどと、思ってみたりもするのですが、さて、実現やいかに。
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